筋トレをするとストレス解消になる。
何故かと言うと正しく筋トレをして体を鍛えると
- 血行が良くなる。
- 代謝が良くなる。
- 姿勢が良くなる。
- スタイルが良くなる。
- ストレス耐性がつく
適度な運動によって血流の改善や筋肉がほぐれるから筋トレ後はリラックスした状態になれる。
適度な刺激が体をには良い
体を動かしている間はごちゃごちゃと悩まなくていい。
筋トレの最中は難しい事を考えられない。
ストレスの原因になる解決できない悩みや過去の後悔を忘れさてくれる。
筋トレをする時、体は適度な緊張、ストレスがかかります。
このストレスが筋トレ後の爽快感、解放感につながります。
筋トレを習慣にすると定期的にストレスが解消できるので
ストレスをコントロールできる。
ストレスがコントロールできれば気持ちも安定する。
筋トレを習慣化する事で感情をある程度コントロールできる。
気疲れには適度な運動がおすすなのはこう言う事です。
睡眠の質が良くなる!
筋トレをして筋肉をいじめると
体がいい感じに疲れるので眠くなりやすくなる。
不眠症気味の方はできる範囲で筋トレをして眠りを深くするべし。
精神的に疲れているけど、脳が興奮状態だったりするのを筋トレをする事により体が疲れて眠くなる。
気持ちよく眠ればストレスも解消できる。
生存本能を刺激するノルアドレナリン、
快感を呼ぶドーパミン、
精神を安定させるセロトニンが分泌される
これが体に良い影響を与えてるんじゃないだろうか
睡眠に関わってくるのはセロトニンですね。
筋トレをすると幸せホルモンが分泌される!
筋トレをするとテストステロンという男性ホルモンが分泌されます。
テストステロンは幸福感を高める脳内物質ドーパミンの材料になる。
筋トレをするとドーパミンが生成されて幸福感が高まる。
幸福感が高まるとリラックスできるし、やる気が出る。
精神的に落ち込んでいる人は筋トレをすべき
他にも交感神経系を刺激して原始的な「狩る」「狩られる」といった状態(心拍数上昇や血管拡張など)に身体を対応させる働きがあるノルアドレナリン
精神の安らぎなどにも深く関与することから、別名「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンが分泌されます。
つまり筋トレをすると
- 生存本能が刺激され
- 幸福感が高まり
- 精神的な安らぎすら得られる。
ストレス耐性がつく!
筋トレによってストレス耐性が強くなる。
同じ環境にいても精神的に追い詰められる人とそうでない人がいる。
筋トレ中は体にストレスがかかりますが、適度なストレス状態を作り、続ける事でストレスを感じ辛くなる。
また、筋トレには神経系の働きを高める効果もあって副交感神経の働きを高める
事でストレスを溜めにくい体を作っていきます。
ストレス耐性を高める事でストレスになってた事が気にならなくなる。
健全な精神は健全な肉体に宿るというやつです。
筋トレは肉体と精神を強くするのでオススメ
筋トレはうつ予防になる?
うつ病の人に筋トレを勧めたりする人もいますが基本的に筋トレは
うつ病予防に効くという感じ、セロトニンが分泌される事で体がリラックスします。
原因の一つはセロトニンの不足だと言われています
まとめ
筋トレをする事でストレス解消やストレス耐性がつくのはホルモン分泌のおかげ
セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンが体を活性化させてストレスに強い体を作るというわけです。
筋トレと言っても筋肉痛になるようなきついトレーニングではなく
比較的楽なメニューでも効果はありますよ
ではでは(^ω^)ノシ
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