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丹田呼吸法のやり方と効果!寝ながらできる!?

丹田呼吸法とはへその下5cmから7cmくらいの場所にあります

へそから指3本~4本分くらいの位置ですね。

その丹田呼吸法についてやり方を説明していきたいと思います。

 

 

どうも~伝奇小説で丹田呼吸法を知った@kesuikemayakuです。

やってみたら丹田の辺りが脈動する感じがして力がわいてくる感じがします。

慣れてくると丹田を意識しながら呼吸するだけで古代インドで言うチャクラが刺激されて気持いいです。

 

 

チャクラって言うと胡散臭いけど人間の体には血が滾りやすい部分があるんじゃないかと思います。

 

 

 

丹田の探し方

へその下に指を揃えておきます。

椅子に座っていたり寝転がっている状態から腹筋を使って起き上がろうとした時に

最初に力が入る部分が丹田と呼ばれる場所です。

 

丹田呼吸法のやり方

姿勢は立っていても座っていても寝転がっていてもOK

ただし丹田を意識できる姿勢になるのがポイント

  1. 丹田に手を添える。
  2. 丹田を指で押しながら息を全部吐く(3拍子)
  3. 息を吸う(出来る限りゆっくり)
  4. 繰り返す

丹田に意識を集中させるために息を吐くのに合わせて指を丹田に押し込むイメージ

1~2~3と数えながら息を吐いていきましょう。

腹式呼吸で鼻から吸って口から吐く。

 

吸った時にお腹を膨らませて吐いた時にお腹を凹ませましょう。

空気をゆっくり吸い込み倍の時間かけて吐き出す。

息は吐ききらず少し残す

 

自然にできる呼吸を心がける。

 

 

 

ポイントはイメージ

呼吸をしながら丹田にエネルギーが溜まっていくのをイメージします。

@kesuikemayakuの経験から言えば丹田に血が集まってその周辺が脈動するような感じになります。

このイメージを吸った息が集まるという風にイメージする人もいればエネルギーが血流にのって集まっていくとイメージする人もいます。

 

 

僕は後者で血流にのってエネルギーが集まるイメージの方がやりやすい。

 

 

丹田呼吸法の効果

丹田呼吸法には三つの効果があります。

 

  1. セロトニン分泌による自律神経の調整
  2. α波による潜在意識の活性化と記憶力の向上
  3. 深い呼吸による新陳代謝の活性化

セロトニンが増えてストレス耐性がアップ

なんでセロトニンが増えるかと言うと丹田呼吸法をする事でリズムが生まれます。

反復性のあるリズム運動をスムーズに行うために脳内にセロトニンを分泌させます。

その結果リラックス効果も生まれ、

 

その結果、脳内が活性化してストレス耐性も向上すると言われています。

 

 

α波で潜在意識や記憶力の向上

ゆっくりしたとした呼吸によって脳内にα波が出て

潜在意識の活性化や記憶力の向上に効果が出ると言われています。

 

深い呼吸による新陳代謝の活性化

大きく呼吸する事で肺がが大きく動いて肺活量がアップします。

大きく呼吸をする事により横隔膜が広がって血流も良くなります。

血流が良くなれば新陳代謝も良くなります。

 

 

 

 

マインドフルネス(瞑想)と相乗効果

瞑想する時に丹田呼吸法をする事で効果倍増が狙える。

丹田呼吸法はいつでもどこでもできるのでマインドフルネス(瞑想)中にも行なえる。

そう考えると心身のリフレッシュ効果も相乗効果をみせると思います。

 

 

マインドフルネスについては別の記事で紹介していますのでそちらを読んでください。

ブログ検索から読んでください。

 

まとめ

丹田呼吸法は腹式呼吸の時に丹田、体の真中、体の重心を司る丹田を意識する事で

深い呼吸ができてセロトニンやα波が出る。

丹田とか効くと胡散臭いと感じる人もいるかもしれないがそういうチャクラみたいなものは存在する。

 

丹田呼吸法はそういうチャクラを活性化させる意味合いがあると思います。

・・・科学的な根拠はありませんが経験としてそういうのを感じる事ができます。

超簡単なので是非試してみてください。

ではでは(^ω^)ノシ

 

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