夏になると憂鬱なのがトイレ、家の中でもエアコンの風が入らない密室になるため
非常に暑い、ちょっと便秘でトイレにこもろうものなら
汗まみれになってしまいます。
家はもちろん、外出先でのトイレはその場所だけ異様に暑かったりする場合があるから要注意です。
エアコンで涼しい部屋とは対照的です。
トイレは体感で1~2℃は違う
あくまでも個人的な感想なのですが、夏のトイレは体感温度が1~2℃高い
ムシムシと暑いというか湿度も温度も高いから
ちょっと長く気張っていると汗だくになってしまう。
トイレの構造上というか間取りとかも考えると当然かもしれません。
家の中でも狭くて風が入らない場所だったりするから仕方ない面もありますね。
ただ、トイレに入った後でお風呂に入りたくなくらい汗だくになるのは勘弁。
そこで対策をしていこうと思う。
対策1:トイレのドアを開けてエアコンの風を取り入れる
使っていない時は必ず扉を閉めるという人が多いトイレですが
トイレのドアを開けてエアコンの風を中に入れてあげる事でトイレを冷やしておく
使っていない時、ドアを開けておくだけなので簡単にできる対策
エアコンの風が入りにくいのなら扇風機などを使って調節しましょう。
ここで気をつけたいのはトイレが汚いと臭いという事
まめに掃除していれば関係ない話ですが一応
家人のうんこがとんでもなく臭い場合とかもあるからケースバイケースなんだろうけど
一人暮らしならトイレの扉は常にフルオープンでもいいかもしれない
友達が遊びに来た時はきちんと閉めないだめだけど(使用中の話)
対策2:ハンディー扇風機を持ち歩く
手に持って使うタイプのハンディー扇風機を持ってトイレに入る
風を当てる事で体を冷やす事ができるから非常に良い
家であれば臭いも気にならないだろうしエアコンの風をトイレに循環させられないのならこの方法もあり
ただ、公衆トイレとかだと扇風機が使えないくらい臭い場合もあるからどうしようもない
デパートのトイレやスーパーマーケットのトイレは冷房がよく効いていたりするから大丈夫なんだけど
コンビニとかは蒸し暑かったりするから扇風機は有効だと思う。
対策3:冷えピタを貼る
体が暑くならないための対策として冷えピタを貼る。
太い血管がある脇の下や太ももの付け根なんかにあらかじめ貼っておけばかなり体が冷えて快適
トイレに入っても体が冷えていれば大丈夫です。
おでこじゃなくて脇の下とかだから傍目から見ても分からないのもポイント高い
体が冷やされていれば汗も出ない。
冷えピタに限らず夏の熱中症対策グッズを活用すればだいぶマシになる。
まとめ
思った以上に対策できる事は少ないというか
エアコンの風が入るように扉をあけておくとか
ハンディタイプの扇風機を使うとか熱中症対策グッズみたいなのを使うくらいしか対策がない
家の中であれば扉を開けておいてエアコンの風が入るようにするのが一番だと思います。
正直、それ以外の対策ってなさそうだし。
根本的な解決方法はそれしかない。
問題は外出時なんだけど、これは上手く付き合っていくしかないだろうな
扇風機とかは臭いが気になる場合もあるし冷たいタオルとか冷えピタを使うしかなさそう。
トイレに長くこもるようなコンディションにならないように気をつけるのが一番か
あんまりお腹を冷やさず、食物繊維を摂っておけばかなり腸内環境も改善するだろうし
ではでは(^ω^)ノシ
この記事もおすすめ
お酒を飲むとトイレが近いワケって??アルコールに強いとか関係ないの?