梅雨はジメジメして蒸し暑いからさっぱりしたものを食べてしまいがちですが
梅雨こそ頭の毛穴が開くような辛い料理をおすすめします。
梅雨はジメジメして暑いと感じる時でも汗をかけないって事もあります。
もう少し湿気がなければうっすら汗をかいて気化熱で涼しくなるのですが汗がでない。
運動をすればある程度、汗が出ますが雨で外に出れないとなると家で運動するしかない。
それだけじゃあ汗をかきにくい体には不充分。
なので辛い食べ物を食べて汗をかきましょう!
梅雨の体調不良→夏バテ
梅雨のジメジメした環境によって食欲低下してしまい、さっぱりしたご飯ばかり食べていると
タンパク質とかビタミンが不足しがちになる。
なので梅雨に食欲がないという状態を防いでおくと夏バテになりにくい
夏バテになると治すのは大変ですしね。
カプサイシンの発汗効果
カプサイシンは中枢神経を刺激してアドレナリンが分泌されて発汗が促される。
食べ過ぎると胃腸の粘膜に影響を与えてしまうかもだけど。
適量であれば発汗作用も期待できるので積極的に食べましょう。
梅雨に体調を崩しやすいのはジメジメしているから汗を上手くかけない
湿度が多すぎて汗が出ない事に起因している事が多い
高温多湿な国では辛い料理が生まれたのはそういう側面もあるのです。
カレーライス
日本で辛い料理と言えばカレーライスです。
辛口のルーを使って作れば汗がだくだくに出てくる激辛料理。
大人用と子供用でガラムマサラなんかの調味料で味を変えると子供も大人も食べられる。
ライスの他にもカレー南蛮とかカレーうどんもある。
玉ねぎや人参、じゃがいもにお肉が入っているカレーライスは栄養満点です。
ついついさっぱりしたものばかり食べてしまいがちですがカレーを食べて汗をかきましょう。
麻婆豆腐
麻婆豆腐も辛い料理、麻婆豆腐は中華街とかで本格的な料理を食べもいいし、家で激辛に挑戦してもいい。
麻婆茄子や麻婆春雨なんかもあるし辛くて美味しい。
麻辣麻婆豆腐なんかはシビカラでハマる人はハマってしまう。
ご飯と一緒に食べれば汗もかけて栄養も取れる!
とにかく汗が出るような辛い物を食べる
坦々麺とかトムヤンクンとか探せば辛い料理はたくさんあります。
唐揚げの衣にハバネロや唐辛子の粉をまぶして揚げるたり
アラビアータというパスタ料理はトマトをオリーブオイルで炒めて水分を飛ばしてゆっくり煮込む料理で唐辛子もたっぷり
にんにくとオリーブオイル、鷹の爪を使って野菜やお肉を炒めてもいいし
キムチを使った料理も手軽に作れるのでおすすめです。
割とたくさんレシピがあるので飽きたりはしないはずです。
だから、辛い料理を作ったり買ったりして食生活に取り入れると汗がかけなくて体調不良なんて事にはならないはず。
汗をかくことで体温調節機能を復活させておけば夏バテになりにくい
辛いものを食べて適度な運動をしておくとむくみなどに悩まされる快適に過ごせると思います
まとめ
辛い料理を食べて汗をかく事で湿気によって汗が出にくくなったからだに喝を入れる。
辛い料理ってなんだかんだ言って美味しいですからね
梅雨に体調不良を感じる前に辛い料理で汗をかいておくのをおすすめします。
なんだかんだ言って辛い料理って好きだな~
ココイチのカレーとかも普段よりも辛くしたりすると汗がかけると思います。
ではでは(^ω^)ノシ
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