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マスゴミ批判はなぜ起こるのか?理由なんて分かりきっている。

マスコミをマスゴミと批判する人が増えているのはなぜか?

何故も何もなくインターネットの普及により忙しい人でも正確に情報を精査する事ができるようになったからマスコミからの情報は裏どりしないと使えない情報が多い事がバレてしまった。

 

 

見出しで勘違いさせて記事を読ませようするのはライターというよりは稼げないアフィリエイターのようながっつき具合。

新聞やテレビの政治、経済ニュースは見るに値しない事が多い。

 

 

テレビだけなら分からなかった事も分かるようになったが故の批判。

取材を受けた人がTwitterで情報発信もできるわけだし、新聞記者はこうだったとかインタビュー前にこうしてほしいと言ったのに聞き入れてもらえなかったとか

昔はテレビでしか世間に情報発信が出来なかったけど今は誰でも世の中に情報発信ができる。

 

だから、マスコミはマスゴミになった。

 

 

科学的なデータを使わない。

新型コロナウイルスが流行った2020年、テレビや新聞では科学的根拠に乏しいPCR検査全数論を長期間、テレビで主張していたり。

科学的見地に基ない主張を繰り返す。

YouTubeでお医者さんが全数検査は無意味とはっきり言ってるにも関わらず声だけデカい人らが科学的な話を無視している。

 

 

いろいろなデータが揃ってきているし、重症者や死者数はかなり抑えられている。

それなのに海外と同じような施策をしないのはダメだという主張や

 

 

累計感染者数は報道するのに完治して退院した人の数や重病者の数は報道しない。

不安を煽る事しかできない。

 

You Tube動画で独自の人脈を使って海外に在住している日本人にインタビューした人とかもいる中で

テレビはひたすら同じような事を報道しています。

 

 

どの番組も同じような報道しかしないし、化学的データを揃えたりもしない。

インターネットの世界ではお医者さんが化学的なデータを使ってドンドン情報発信をしているし

新たに分かった事や間違った事をドンドン訂正している。

 

 

謝らない

誤字脱字などの小さな表現は謝罪するけど

化学的なデータを使って情報をアップデートされても

今まで情報発信していた〇〇は間違いでした。

 

 

間違った情報を報道してしまい申し訳ございませんとは言わない

 

 

謝ったらダメとか謝ったらいけないという体質なのでしょうか?

人が調べて人が情報を発信しているのだから絶対に正しい情報ではない事くらい

みんな知っている。

 

 

だからこそ、間違いを正す事は重要。

なのにテレビ、新聞などは自分の間違いを絶対に認めない。

 

 

 

報道しない自由

明らかな大事件ですらテレビ、新聞は報道しない事がある。

関西生コンという労働組合があり、労働組合というよりは活動家の集まりみたいな人たちなのですが

関西生コンの幹部や組合員がガンガン逮捕されています。

 

 

ネットニュースとか新聞記事の片隅で記事化されているけど大々的な報道はしない

けど、総数を考えると、とんでもない組織なんじゃなかろうか?

※2018年7月17日の摘発から2019年9月4日までの1年2ヵ月の間に、88名の逮捕者
→令和2年2月25日現在89名

 

 

1年2ヶ月で88名の逮捕者が出る組織を報道しないというのは謎すぎる。

 

 

中国にあるウイグル自治区の残虐非道な行いなど報道すべき大問題があるのに絶対に報道しない

本当に大事で重要な事を報道していないという批判がある。

 

 

 

 

ハイエナのように群がる様

ハイエナのように面白い、数字が取れるネタには群がる。

芸能人が亡くなれば親族に突撃インタビューしたり

新型コロナ(武漢肺炎)の最中であってもソーシャル・ディスタンスを守らず

 

グイグイと取材したり、京アニ放火事件では故人の家族が実名報道を嫌がったにも関わらず

実名報道をしようとあの手この手で取材していた。

 

 

亡くなった故人や家族への配慮が一切なく下品。

以前は情報発信がテレビだけだったから意志の共有が出来ず

 

 

こんな事を思っているのは俺だけかな?と思っていた人がTwitterなどのSNSでみんなと意志を共有する事で

マスコミの評価は更に下がった。

 

 

世論操作がバレている

昔はテレビの報道が正しいと思っていた人が多いけど

SNSが発達したおかげで、みんなで分析と検証ができるようになった。

 

 

そしてテレビや新聞での言論とTwittterなどの言論が全く正反対になる事はしばしある。

例えば、安倍政権が終わりを迎える2020年8月31日現在。

 

ポスト安倍は誰かで盛り上がっています。

テレビが推していたのは「石破茂」という人物だが

 

 

TwitterなどのSNSでは評判がすこぶる悪い。

「後ろ弾の石破」なんて揶揄されている。

 

彼の経歴や言動からそういうあだ名がついた。

 

 

テレビで持ち上げれたけど、ネットでは評判が悪いと言えば小泉進次郎環境大臣だろう。

テレビで絶賛されたけれど、彼のトンチンカンな言動はネットユーザーからすればかっこうのおもちゃ

 

 

持ち上げるほどの器じゃない事は明らかでした。

 

 

マスコミが改心するには?

マスコミが信頼を回復するための具体的な改善案として、以下の取り組みが考えられます。

1. 透明性の向上

報道の裏側や情報源についての透明性を高めること。記事の出典や取材方法、使用したデータなどを明示し、視聴者や読者に信頼される情報提供を目指す。

 

 

2. ファクトチェックの強化

誤報を未然に防ぐために、徹底したファクトチェック体制を確立する。SNSで拡散される誤った情報にも対応し、視聴者に正確な情報を提供する。

 

 

3. 誤報や偏向報道に対する謝罪と訂正

誤報や偏向があった場合、積極的に謝罪し、迅速な訂正を行う。自らの過ちを認めることで、信頼を取り戻すことができる。

 

 

4. 多様な視点を取り入れる

政治的・社会的に偏った報道を避け、異なる視点を取り入れたバランスの取れた報道を行うこと。これにより、公正な報道を行っているという信頼を築く。

 

 

5. 双方向コミュニケーションの強化

視聴者や読者と双方向のコミュニケーションを図り、意見やフィードバックを反映させる。SNSやコメントセクションを通じて積極的に対話を行うことが重要。

 

 

6. データと専門家の活用

科学的根拠やデータに基づいた報道を行い、専門家の意見やアドバイスを取り入れる。特に、健康や経済に関する報道では、信頼できる専門家を起用することが有効。

 

 

7. 自浄作用の確立

内部的な監査やメディア内での倫理委員会などを設置し、自らの行動をチェックする体制を作る。定期的に報道の質や信頼性を自己評価し、改善策を講じる。

これらの改善案を実施することで、マスコミは信頼を取り戻し、公正で信頼される報道機関として再評価される可能性があります。

 

 

 

まとめ

マスコミがマスゴミなんて言われてしまうのは当然と言えば当然。

テレビや新聞は自浄作用がなければ滅ぶ運命にある。

 

記者クラブでの質問もアホな事を言う人がいたりするよな~

誰とは言わないけどむ

 

マスコミを正常化させるには新規参入が増える事だろうな

電波オークションとNHKのスクランブル放送が行われ

新たな新聞メディアが生まれる事がマスゴミがいなくなる日なんだと思います。

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

 

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