半沢直樹にも登場した金沢の【じろ飴】
じろ飴はお米と大麦だけを使った飴で砂糖を使っていないから
自然な甘さで昔から赤ちゃんの哺育用や妊産婦・病人の体力回復に用いられてきました。
赤ちゃんに濃い味付けは厳禁なのだけど
じろ飴は大丈夫なのか?
赤ちゃんのころから濃い味を食べていると味覚障害になったり
濃い味じゃないと満足できなくなるそうです。
赤ちゃんと言っても離乳食が食べられる年齢
生後5ヶ月くらいからですよ。
早すぎる離乳食は赤ちゃんの健康に害を及ぼすそうです。
まあ、ほどほどにしておけば大丈夫か
赤ちゃんにあげるにしても水に溶いてあげればいいんだし
値段は270g(1,080円)410g(1,620円)がある
食べ方は箸につけて食べたり、お湯にとかして生姜をいれたりするとグッド
その他にも料理の隠し味に使えます。
箸につけたじろ飴をグリグリと練っていくと柔らかくなって美味しいですよ。
じろ飴のつくり方は飴が作られるようになった頃のつくり方とそんなに変わらない
昔ながらのつくり方のようです。
やっぱり砂糖を使わないというのがポイントなんですかね。
それにしてもじろ飴は美味しそう甘い物に目がない僕にはたまらないですね
じろ飴は1gあたり4kcalだそうです
ちょっとカロリーが高め、妊婦さんの体力回復に使われたっていうのは伊達じゃないか
食べ過ぎて虫歯にならないように気をつけなきゃ
じろ飴の作り方
じろ飴は、米や麦のでんぷんから作る「水飴」の一種で、石川県金沢の伝統的な甘味です。
家庭で完全に同じものを再現するのは少し手間ですが、原理はシンプルです。ここでは 昔ながらの作り方(本格) と 家庭向けの簡易版 の2つを紹介します。
じろ飴の作り方
■ じろ飴とは
じろ飴は、米や麦のでんぷんを糖に分解して作るトロっとした甘い飴です。原料は基本的に
- 米(またはもち米)
- 麦芽
- 水
だけ。
でんぷんを酵素の力で糖に変えることで甘くなります。これは水飴と同じ仕組みです。
本格的な作り方(昔ながら)
材料
- もち米 1kg
- 麦芽(粉末)200~300g
- 水 適量
手順
- もち米を炊いて、おかゆ状にする
- 少し冷まして、60℃前後にする(ここ重要)
- 麦芽を混ぜる
- 60℃くらいを保ったまま数時間置く
- でんぷんが糖に変わる
- 布でこして、液体だけを取る
- 弱火でゆっくり煮詰める
→ とろみが出たら完成
これが「じろ飴」の元になります。
家庭向け簡単版(かなり楽)
本物に近い味を手軽に作るなら:
材料
- 水飴(市販)
- 砂糖(少し)
- 水
手順
- 鍋に水飴と水を入れる
- 弱火でゆっくり温める
- 少しだけ砂糖を足して煮詰める
→ 金沢のじろ飴っぽいコクのある甘さになります
味の特徴
じろ飴は普通の砂糖の飴と違って
- やさしい甘さ
- クセが少ない
- 栄養が少しある
昔は病人の栄養補給にも使われていました。
米と麦から作られる自然な甘味食品として長く食べられてきた歴史があります。
食べ方
- お湯に溶かして飲む
- パンに塗る
- 料理の甘味料に使う
- そのまま舐める
正直な話(大事)
本物のじろ飴は
- 温度管理が必要
- 麦芽が必要
- 時間がかかる
なので、家庭で一度試すなら
「水飴+少し煮詰める」方式が一番ラクです。
本気で作るなら「発酵+酵素分解」の工程がキモになります。
もう一歩こだわるなら
風味を近づけたいなら:
- もち米100%
- 麦芽は多め
- 低温を長時間キープ
ここが味の差になります。
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俵屋の住所
〒920-0844
石川県金沢市小橋町2-4
TEL : 076-252-2079
FAX : 076-251-3525
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