ダイエットのためにジョギングを始めたけど、走っている途中でふくらはぎが痛くなってしまい1kmも走れない何てことは結構あります。
その原因とはなんでしょうか?
原因①走っているフォームが悪い
ジョギングの時はカカトから地面につくように足を動かす。
ふくらはぎが痛くなるのはつま先、または土踏まずあたりから踏み込んでいるから足が痛くなる。
なのでカカトから着地するようにしましょう。
原因②ふくらはぎの筋力が弱い
走る時の足にかかる負荷は普通に歩く時の3倍くらいの負荷になるらしい。
それを支えるふくらはぎが貧者だから長く走れない。
原因③ふくらはぎの柔軟性
ふくらはぎが硬くなっているから上手くクッションの役割りを果たしてない。
ふくらはぎが硬いと反対側のスネも張って痛くなる。
解決法①フォームを直す
足が着地した時にカカトから着地するために足首の角度は90°を保つ
解決法②ふくらはぎの筋肉をつける
ふくらはぎの筋力がないならつけれはいい、ふくらはぎを鍛えるなら立った状態でカカトを上げ下げすれば鍛えられる
鍛えた後はストレッチを忘れない。
解決法③ふくらはぎの柔軟性
足の衝撃を逃せない硬いふくらはぎをストレッチで伸ばそう。
頻繁に足が攣ったりする場合はなおさらです。
解決法④痩せる
重い脂肪が体に負担をかける。
重すぎる体を支えるには今のふくらはぎでは無理、ならばムダな脂肪を無くせば
ふくらはぎへの負担は少なくなるはずですよ
まとめ
ジョギング中にふくらはぎが痛くなるのはふくらはぎの筋力、柔軟性が足りないか
走るフォームが間違っているから起きる。
もしくは体重が重いせいです。
ダイエット中であるならそこら辺を意識してみると良いですよ
ではでは(^○^)ノシ
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