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内臓脂肪の落とし方は? どんな筋トレすればいいの?

内臓脂肪の落とし方について書いていこうと思います。

内臓脂肪を落とすにはどんな筋トレをすればいいのか?

内臓脂肪が落ちやすくなるにはどんな筋肉を鍛えればいいのかについて解説していきたいと思います。

 

 

どうも~最近真面目にダイエットしている@kesuikemayakuです。

内臓脂肪が付きすぎると病気になりやすい。

太っていないように見えて太っている隠れ肥満には内臓脂肪が多いなんて話をよく聞きます。

 

 

食事制限も大切だと思うんですけど。

食事制限って一生やらないと効果がない。

というか体重をコントロールするためには食事や運動で調節するしかない。

 

 

でも基礎代謝を上げておけばそのコントロールが少しでいい。

何というかストライクゾーンが広くなる感じですね。

筋肉がない人が食事制限してもそこまで体重が落ちないけど

 

 

筋肉がある人が食事制限をするとすぐに体重が落ちる。

消費するエネルギーが違うから当たり前なんですけどね。

 

内臓脂肪レベルが高いとどうなる?

内臓脂肪が多いと血管が固く、もろくなってしまう。
体内の生理活性物質が増加。血圧の上昇、血液中の中性脂肪の増加、善玉コレステロールの減少を引き起こします。

こうなると動脈硬化の危険性も出てくるし脳梗塞や心筋梗塞などの病気にもなりやすくなる。

 

 

内臓脂肪を溜め込むというのは生活習慣病のリスクを高める事に他ならない。

 

 

内臓脂肪と皮下脂肪の違い

内臓脂肪というのは文字通り内臓の近くにつく脂肪の事でたくさん内臓脂肪がついても

皮下脂肪のように指でつまめるものではありません。

 

内臓脂肪は女性よりも男性につきやすい脂肪、男性は筋肉が多いためエネルギー確保のために内臓脂肪がつきやすいと言われています。

 

皮下脂肪は皮膚の下につく脂肪で女性につきやすい脂肪だと言われています。

これは妊娠や出産などをする女性の腹部を守るために必要だからという事だそうです。

 

皮下脂肪も内臓脂肪もまとめて体脂肪と表現される事が多いですね。

 

 

内臓脂肪を落とすならまずはインナーマッスルを鍛えるべし!

内臓脂肪を落とすならまずはインナーマッスルから鍛える。

これは何故かと言えば内臓の周りについた脂肪の近くにある筋肉がインナーマッスルだからです。

その内臓脂肪に近い部分にある筋肉の消費エネルギーが多くなれば当然、内臓脂肪も減ります。

 

インナーマッスルの鍛え方!

インナーマッスルを鍛えるならドローイングとプランクという筋力トレーニングがおすすめ。

ドローイングは鼻から大きく息を吸い、口から吐き切り、その時にお腹を凹ます。

この状態を30秒続けるというものです。

 

 

 

 

もう一つはプランクという筋トレ、これは体幹トレーニングの王様と呼ばれるくらい効果的なトレーニング。

ヒジを床につき、腕立て伏せのような格好になります。

ヒジと肩は垂直になるようにします。

そこからお尻を引っ込めるような感じで下腹部を丸める。

 

逆U字を作るイメージですね、そうすると胴体が真っ直ぐになるのでそれをキープしましょう。

大体30秒~3分くらいですね。

 

 

 

内臓脂肪は有酸素運動で落とす

お腹の奥にある腹横筋を鍛えたら後はウォーキングやランニングなどの有酸素運動でゆっくり脂肪を燃やしていきましょう。

筋肉をつけながらという条件ならただひたすらジョギングするというよりもタバタ式と呼ばれる有酸素運動がオススメです。

 

 

調べれば分かりますが、タバタ式はダッシュを10秒、軽くジョギングで息を整えるを30秒のように普通の有酸素運動とは違います。
これにより最低限筋肉のカタボリック(異化作用、筋肉の分解)を防ぎ筋肉をつけながら脂肪を減らす事が可能です。

 

 

より脂肪を燃焼させるなら筋トレをした後に有酸素運動をするのがいいです。

 

まとめ

筋トレで内臓脂肪を落とすにはまず、ドローイングやプランクでインナーマッスルを鍛え

更に有酸素運動を組み込む事で脂肪燃焼を促進させる。

これが一番、確実だと思います。

 

食事制限も大事ですが基礎能力をアップさせないといつまでも太ったままです。

だから、インナーマッスルを鍛えるプランクとドローイングはおすすめですよ。

ではでは(^ω^)ノシ

 

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