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NHKドラマ、優しい猫が炎上した理由?不法滞在を肯定しているから?

NHKドラマ優しい猫という作品が炎上しています。

ぶっちゃけ、外国人の不法滞在を美化するような内容であるから

日本人としては気持ち悪いというのが感想になってしまう。

 

 

あらすじを引用すると

 

あらすじ

シングルマザーとして娘・マヤ(伊東蒼)のことだけを考えて生きてきた保育士の首藤ミユキ(優香)は、スリランカ人のクマラ(オミラ・シャクティ)と出会い、新しい家族になることを決意。 しかし、3人での生活が始まった直後、クマラがオーバーステイとなったため入管施設に収容され、強制退去を命じられてしまう。

 

 

滞在期限切れてから婚約している。

何が炎上するかってクマラとミユキが結婚しようとするのが6話でクマラの滞在期限が切れそうになっている

タイミングで結婚しようとしている事。

これが一番、気持ち悪いというか一旦帰国して再入国すればいい

 

 

スリランカの日本大使館でビザを申請して日本に再入国すればいいのにそれをしない。

国に帰れない理由があるなら、早めに行動しないと話にならない。

 

 

生活基盤を日本へ移すなら帰化するのも一つの手段だろう。

ドラマ内ではミユキとクマラの恋愛をベースにしていますがあ~だこ~だと理屈をこねる前に

 

 

一旦帰国しろで話が終わってしまうのが炎上ポイント

 

 

帰国したら戻ってこれないというならそこまでというか純愛を語るならミユキさんが娘のマヤさんが自立したタイミングでスリランカへ向かうエピソードもあり得た

 

そもそも、クマラは長い期間、日本に在留しているのだからお金を貯めて一時帰国できる状態を維持する事も考えておかないといけない。

当たり前だけど、外国で暮らすなら一時帰国は常に考えなきゃいけない

 

 

これは外国で暮らす人なら全員が考えて計画的に行動する必要がある事。

 

 

 

NHKが法律を捻じ曲げるような事を美化している。

 

日本の公共放送であるNHKがドラマで外国人の不法滞在を美化している事が問題

ドラマでは結局、クマラの不法滞在は退去命令が取り消される

という判決が出る。

 

これは不法滞在を美化していると思われても仕方ない

結局、在留カードが切れる前に一時帰国できない

日本に経済的な地盤を得る事ができない外国人を擁護する内容になっている。

 

 

民法ならそこまで不満は出なかったかもしれない

しかし、NHKでこれをやるとある種のメッセージになってしまいかねない

 

 

 

政治的な背景を感じてしまう

入国管理局でスリランカ女性のウィシュマが死亡した事件(2021年(令和3年)3月6日)や入管法改正が2023年の1月に国会で再提出した後に

NHKドラマ優しい猫(2023年6月24日(土))が放送されている。

 

 

これはNHKが入管法改正に反対していると思われても仕方ない

タイミングが意図的すぎる。

 

 

世間でも左翼が入管法改悪とデモ活動をしていたりする事から非常にタイミングがいいと言わざる負えない

 

 

これが2022年だったり2024年だったらここまで炎上しないと思います。

 

 

まとめ

NHKが不法滞在という日本の社会問題を扱いながらも

それを美化するという事が炎上の原因といえる。

 

 

どんなに美しい恋愛ドラマだったとしても

不法滞在という時点で興ざめというか

 

 

例えるならめちゃくちゃ車の運転が上手くてもあいつ、免許更新してないんだよな~みたいな

このドラマって無計画に過ごしてスリランカに一時帰国も出来ないやつがシングルマザーに泣きついて結婚したけど

入国管理局へ向かう前に逮捕されて~みたいな話で自業自得だろうとしか言えない

 

 

中途半端に婚約を延期している当たりが最高にアホといえる

もちろん、人の営みだからトラブルや予想外の出来事はあるだろうけど

一時帰国すら出来ない状態になるのは茶番に見える。

 

 

ヒロインの病気がどうとかそういう事もあるけれど

計画的に行動できないのなら外国で暮らすべきじゃない

 

 

放送のタイミングも入管法改正が改正されたタイミングだから胡散臭いというか

異様なタイミングといえる。

 

 

 

内容とタイミング、NHKが放送したというのが気持ち悪いというか炎上した原因ですね。

 

 

 

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