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テレビはいらないという若者が増える理由

テレビは見ないとかいらないという若者が増える理由はとても単純です。

いろいろなコンテンツを選べるようになったからと言えます。

スマホがあればテレビの代わりになるし

 

 

動画配信サービスやYouTube動画など、いくらでも映像コンテンツが選べるし

ニュースなどはニュースサイトを見れば十分

TwitterなどのSNSを使えば情報収集なんていくらでも出来ます。

 

 

 

テレビは買うとNHKに受信料を支払う必要があります。

一応、契約してという話ですが面倒くさいしNHKを見ないという若者は結構いると思います。

 

テレビ離れの定義

単純に若者がテレビを頻繁に見なくなる事です。

環境省によると1世帯当たりのテレビの使用台数は全国平均で1.74台で、使用しているテレビの台数が1台の世帯が全体の約半数となっています。

しかし、これからテレビの台数は減る傾向にあると思います。

 

 

これから社会人になる未成年の子なんかは全くテレビを見ないからテレビを買うなんて思わない人も多いのではなかろうか?

 

 

若者のテレビ離れの原因は?

単純に選択肢が増えた事でテレビを見なくなったというだけの話です。

ダラダラとテレビを見るよりも他のコンテンツを選んでいるだけの話です。

ライフスタイルにあったコンテンツを選択している中でテレビを見る時間が減っていく。

 

 

また偏向報道が問題視される昨今、テレビの報道番組は左翼的な内容で若者が極端な偏りに気づき見なくなるケースもある。

 

 

一人暮らしならスマホがあればいい

テレビなどの大画面じゃなくてもいいというならスマホで十分

ドラマや映画、アニメが見れるしYouTubeでニュース番組も配信していたりするから

テレビを買う理由がない

 

みんなで画面を見るという事がなければテレビを買う理由にならない

 

アプリのTVerやABEMAをみればいい

 

ゲームだってスマホのアプリを遊べばいいし高性能なゲームで遊ぶならパソコンを買って遊ぶ

テレビを買うメリットはない

 

 

少しでも固定費を削りたい

固定費とは毎月支払うお金の事です

 

  • 水道代
  • 光熱費
  • スマホ料金
  • ネット回線
  • 家賃

 

などなど

テレビを買えばこの中にNHKの受信料が追加されます。

見ないテレビのためにお金を支払う必要はありません。

 

NHKの受信料は全くテレビを見ない人からすればいらないから真っ先に削るべし

 

 

パソコンはテレビの上位互換

パソコンはネットにつなげればあらゆるコンテンツに出会う事ができます。

民放テレビ番組をみたいならTVerを見ればいいし動画配信サイトもある

ゲームだってパソコンのモニターで遊べるし

 

 

調べものもパソコンで済む

パソコンがあればテレビはいらなくなる。

 

 

部屋が狭くなる

一人暮らしで部屋を借りている若者は多いと思うが基本的に部屋は狭い

モニターが狭い部屋に2~3台とあれば邪魔になる。

パソコンのモニターとテレビのモニター両方があったら場所を取るため

 

テレビを持たないという選択もあり得る

4畳半の部屋にパソコンのモニターとテレビのモニターを置いたら部屋が狭くなるのは確実ですね

 

 

テレビモニターを持たない人がドンドン増えていくのは必然

テレビチューナー内蔵のモニターを持つ人はこれからドンドン少なくなる傾向にある。

NHKの受信料は支払いたくないし、テレビはつまらないと感じる人もいる。

 

映画は映画館で見たり動画配信サイトで好きな時に見れるからテレビを持つ理由がない

10年後~20年後には筆者の予想だけどテレビを持っている世帯は今の半分くらいになっていてもおかしくない

 

 

まとめ

テレビは若者にとって絶対に必要なものではなく選べるコンテンツの一つ

だからランニングコストを考えた時に選ばれなかったり、内容がつまらないから家にあるけど見なかったりする

コンテンツが面白くてもNHKの受信料が足を引っ張っている

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