NHKと解約するにはテレビを処分していないと解約できない
他の動画配信サイトなど比べると手間も時間がかかるのが特徴
解約する条件はいろいろあるが一人暮らしでテレビを見ないから解約する場合は
テレビを処分した事をNHKに証明しないといけない
これが非常に面倒くさいというか手間
他のサービスで必要な家電を処分しないと解約できないサービスとかないし
スマホを解約するのにスマホを処分したか証明書が必要なんて事はないし
NHKが解約できる条件
NHKを解約できる条件
- 実家に引っ越す(一人暮らしを止める場合)
- 結婚などで同棲する(世帯が一つ減るため)
- 海外へ移住(NHKが見れないため)
- 会社の寮や老人ホームへ移住(寮で支払っているため)
- 契約者が亡くなり空き家になる
- テレビを処分した
基本的に世帯が減ったら解約できる。
昔は解約するのに面倒くさいトラブルも多かったらしいが最近はどうなんだろう
きちんと引っ越した事を伝え引っ越し先がきちんとNHKの受信料を支払っている場合は解約できます。
テレビを処分する
テレビを処分しましょう
テレビは回収業者に引き取ってもらったりリサイクルショップで売ってしまう事もできます。
回収業者に頼むとお金はかかりますが確実に処分してもらえます
この時に家電リサイクル券の控えをもらい大切に保管しましょう
リサイクルショップで売った時も売却証明書を貰いましょう。
家電量販店で処分する事もできますが必ず証明書は保管して無くさないようにしましょう。
電話がつながらない事が多い
解約するには「NHKふれあいセンター」に電話し、所定の届け出をする必要があると案内されていた。
ネットでは解約できないため非常に面倒くさい
電話してもなかなかつながらない事が多いので要注意
根気強く電話をかけ続けましょう
NHKふれあいセンター(営業) フリーダイヤル:0120-151515 ナビダイヤル:0570-077-077
※IP電話等で上記のナビダイヤルをご利用になれない場合、050-3786-5003(有料)をご利用ください。
※受付時間はいずれも午前9時~午後6時(土・日・祝も受付)です。
12月30日午後5時~1月3日はご利用いただけません。
電話が繋がったら
オペレーターと繋がったら
『テレビを廃棄したので、受信契約を解約したい』
という旨を伝えましょう。
そしたら質問に答えていくだけです
オペレーターの質問一例
- 電話は契約者本人?→はい
- テレビを新たに購入予定は?→ありません
- 他にNHKが見られるものは?→ありません
- お客様番号は?→分かりません
- 登録の電話番号は?→登録した電話番号を答える
- 氏名と住所は?
- 廃棄日はいつ?→〇月■日です
- 証明できるものは?→家電リサイクル券
- 解約届は登録した住所に送る?→はい
- 返金用の銀行口座は?→銀行口座を教える
こうすると解約届が家に送られてくるので必要事項を書きます
解約案内と解約届、返送封筒が送られてきます。
解約届に必要事項を書く
記入日
撤去した受信機の数
解約理由
署名+印
今後の予定
などを記入し家電リサイクル券のコピーなどの証明書を返送封筒に入れて送る。
返金が確認されたら解約処理が完了した事になります。
まとめ
NHKの解約は他の動画配信サービスやスマホの解約などと比べると非常に手間がかかる
動画配信の解約なんて1日で終わるのにNHKの解約は数週間かかるしテレビを処分したり引っ越しを証明したりしないといけない
その上で
- 家電リサイクル券の入手
- NHKに電話で解約申込み
- 解約書類の記入~返送
- 返金振込の確認(完)
手間を考えると割に合わない
一生、支払い続ける事が前提になっているような面倒くささ