N党の立花隆氏がNHKと契約しても支払いはコンビニ払いにして
受信料を支払わなければいいという話をされますが
筆者としてはそれは止めた方がいい
どんなに言葉を尽くしても契約したらお金を支払うのは当然です。
例えばスマホを買って電話会社と契約したのにお金は支払わないというのが通用するかと言えば微妙
そんな面倒な事をしなくても見たい民放テレビ番組が視聴できるからいらない
大河ドラマもU-NEXTに契約してからU-NEXT上でNHKオンデマンドに契約すると
U-NEXTのポイントでNHKオンデマンドの料金を相殺できるしいつでも解約できる。
そう考えるとNHKに契約して受信料を払わないというのは古い
NHKの受信料はこんな感じ
地上契約 | 衛星契約 | |||
(地上契約含む) | ||||
支払額 | 年間支払額 | 支払額 | 年間支払額 | |
2か月払い | 2,450円 | 14,700円 | 4,340円 | 26,040円 |
6か月前払い | 7,015円 | 14,030円 | 12,430円 | 24,860円 |
12か月前払い | 13,650円 | 13,650円 | 24,185円 | 24,185円 |
契約して支払わないとしても金額がデータ上加算されていくのは気分が悪いものです。
NHKのデメリット
テレビを持つと契約は義務になる。
番組に興味がないのにお金を支払う必要がある。
解約するのが面倒くさい
解約が面倒くさいというのは実は結構なハードルになる。
普通にネットサービスを解約するのは数分もあれば終わるものが多い
だがNHKは数週間かかる上にテレビがない事、引っ越す事を証明できなければ解約できないのだ。
NHK の受信料は強制ですか?
受信料の支払いは強制ではなく任意であり支払いはなくても罰則はありません
放送法違反になるだけです。
刑事罰があるわけではないのですが
NHKを無視し続けたらどうなる?
という疑問に対しては裁判所から督促が届いて最終的には財産の差し押さえもあり得ます。
その前に民事裁判をする場合もあります。
可能性はかなり低いですがあり得ない話ではない
NHK党は契約して受信料を支払わないというスタンスですが非常に面倒くさい
督促状が来たりするのもゴミが増えていやですね
それに契約したのにお金を支払わないというのはやましい気持ちになってしまう人もいる
ではどうするのか?
ネット接続で民放テレビを見る
ネット接続ができればネット上で民放のテレビを見る事ができます。
動画配信に特化したTCL [在庫限り]32V型液晶テレビ 地デジ/BS/CS androidTV搭載/YouTube/ ネットフリックス/ Wi-Fi内蔵/クロームキャスト機能内蔵 32S518Kなどもあります
モニターを用意してAmazonファイヤースティックやapple TVを無線LAN(wifi)につなげばネット上でテレビが見れてしまう
ラジオ番組なども聞けるしYouTubeや動画配信サービスに契約してドラマやアニメ、映画を見る事もできる。
はっきり言ってNHKと契約してテレビを見るメリットはない
リアルタイム配信機能はTVerにもあるからテレビのようにダラダラ見続ける事もできる。
チューナーレステレビがあればNHKはいらない
最近はチューナーレステレビが販売されるようになってきました
モニターやプロジェクターに接続してインターネットができる
無線LANが必要だったりしますが
これがあればNHKはいらないわけです。
チューナーレステレビにもいろいろありますが 【TCL [在庫限り]32V型液晶テレビ 地デジ/BS/CS androidTV搭載/YouTube/ ネットフリックス/ Wi-Fi内蔵/クロームキャスト機能内蔵 32S518K】がおすすめ
Googleplayストアでアプリをインストールして好きなアプリからコンテンツを楽しんだり
音楽を聴いたりできる
テレビを持たなくてもTVerやABEMAを使えばたくさんのコンテンツを視聴できます。
まとめ
NHKと契約して受信料を支払わないという面倒くさい事はしなくてもいい
チューナーレステレビなどを購入してネットにつないでTVerやABEMAなどの民放テレビやネットテレビ番組を見たり
YouTubeなどの動画サイトを見ればテレビの代わりになる。
YouTubeにはニュース番組の動画も配信されているしテレビを持つメリットはない