NHKに受信料を払わなくてもバレません。
というよりもNHKは能動的にテレビを持っている未契約者を見つける方法がないからです。
だからNHKからの集金人とか営業が来ても
「テレビを持っていません」
と言えばオッケーです。
NHKを受信する衛星放送のアンテナを外につけていたら通じないかもしれませんが
NHKの人がテレビを確認したいからと家に入る権限はありません。
警察官じゃないんだから当然です。
【テレビの有無を確認できない】
家へ絶対に入れない事が重要。
基本的に家主の許可もなく侵入するのは犯罪です。
無理やり入ろうとしたり帰ろうとしなかったりしたら警察に通報すればいい
未契約だと割増金を支払う?
令和5年(2023)の4月からNHKでは、期限内に契約しなかったり、不正に支払わなかったりした場合、元の受信料の2倍の「割増金」を課す制度が始まります。
この仕組みには大きな欠点がある。
テレビをいつから所持していたかNHKは分からない事
テレビを持っている未契約者だという事を証明する必要がある。
けれど家には入れない
制度上の欠陥とも言えますが、テレビをいつ買ったのかを証明できなければ請求される事はない
例え仮にテレビを持っていた事がバレたとして割増金が請求される前に全てのテレビを処分した場合はどうなるのでしょう?
テレビを持っているのに契約しなかったから割増金を支払えと言いたいけど再度訪問したらテレビを処分してた
これだと所持していないからNHKと契約をする必要はない事になりますね
そこまで想定するとあんまり意味のない事かもしれませんね。
テレビ付きのマンションなどには住まないようにしましょう
家具のついているマンションにはテレビがあらかじめついている物件もあるので
そういう物件は避けるようにしましょう。
流石にテレビ付きのマンションだったらテレビがありませんは通じないですからね
とにかくNHKの集金人が来ても家に入れない
集金人が来ても家に入れなければいい
「テレビを持っていないから契約しない」
NHK「テレビを受信できる機器が家にないか確認させてほしい」
あなた「家には入れない」
これでOKです。
集金人が「家の外でもテレビの電波を確認できる」と言ってきてもそれは嘘です。
NHKの集金人って下請けで契約が取れないと大変みたいです。
玄関にテレビが見れるものを置かない
NHKと契約したくないならテレビを玄関から見える場所にはおかないようにしましょう。
そうすれば確認しようがないし玄関に向かう前にテレビの電源を消してしまえば問題ないです。
そこまで警戒しなくてもYouTubeを見ていたと言えば納得せざる負えなかったりします。
無理に契約を迫ったりする事も最近はなくなってきています。
まとめ
基本的にNHKの人を家に入れなきゃ問題ない
受信料を支払っていないと分かるパターンは
自分からNHKに電話をしてしまう事です。
契約していないとNHKのテレビ番組では未契約ですみたいな表示が出るからそれに対して電話をしない限り
確実に未契約であると分かる事はあり得ない
テレビがあらかじめついてる物件だとテレビがある前提でやってくるからやっかいかも
個人的にはバレそうになったらテレビを捨ててしまえばいいと思います。
そうすればどうやっても罰金くらいしか取れない