
お箸は箸先が自分の左側に来るように置くと決まっています。
右利きの人はそのまま箸を持てばいいけれど
左利きの人は持ち替えないといけないから不便ですね
日本では基本的に箸の向きはずっと横向きである。
海外のカトラリーは縦に置かれているが日本は横向きに置かれている
箸の歴史は約3000年と言われており中国が発祥。
お箸が日本にやってきたのは飛鳥時代で小野妹子が遣隋使として向かった随の文化
それがずっと保たれているというわけです。
和食ではあまりスプーンには頓着されてないため
箸と同じように横向きに置く。もしくは洋食と同じように縦向きにナイフやフォーク、スプーンを置くスタイルになる。
日本はずっとお箸の置き方を変えていないというのが面白い
異民族に侵略された事がない国家ならではの特徴といえる
その証拠に隣国ではお箸の置き方が違う
箸置きの歴史
日本起源説と中国起源説がある
日本起源説では耳かわらけがルーツなんだとか
伊勢神宮等で行われる神事の際に使用で神様に食べ物を捧げるための道具として耳かわらけがあった
箸置きは基本的に貴族や天皇が使うものでした。
庶民や武士などはどうしていたかと言うと
平安時代の食事風景を描いた病草紙(やまいのそうし)では箸をご飯にぶっ刺していました
匙もご飯に刺していて現代人からすると行儀が悪い事この上ない
江戸時代の頃から箸置きが普及し始め、明治時代に庶民が使うようになった。
中国大陸で発祥したものが日本に伝わったという説もあります。
中国・韓国では縦置き
中国の場合、お箸の置き方は食前は縦、食後は横に置くんだとか
韓国は縦置きでスプーンやフォークと同じように並べる
中国では唐の時代まで箸を横に置いていたそうです。
宋の時代になって箸は横から縦に置かれるようになりました。
詳しい理由は定かではありませんが一説には騎馬民族の侵攻によって
騎馬民族の作法が入ってきた可能性が一説に上げられています。
ナイフを使って食事をする際に横に向けて置くと危ないという理由で縦に置いていた
それに合わせるように箸も縦に置くようになったと言われています。
韓国ではスプーンが左でお箸が右に置かれます。
そして縦向きに並べます。
日本のように横向きにカトラリーを置くというのは珍しいというわけですね
まとめ
日本では箸先が左に向くように横向きで置く、スプーンなども意識されていないため横向きで置かれる場合がある。
隣国では箸の置き方が縦になっているのは異民族の影響があってという話も面白いですね。