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人工甘味料は危険!デトックスしよう(論文により否定)

※論文によりエビデンスがないためアスパルテームの危険性は否定されている。

論文

https://www.fsc.go.jp/fsciis/attachedFile/download?retrievalId=kai20110331sfc&fileId=620

 

ダイエットコーラやガムに含まれる

人工甘味料。

カロリーがないからダイエットに良いとされてきましたが

満腹感を感じにくくなり太る原因になることがわかった。

 

 

 

人工甘味料とは

ダイエットコーラに使われているアスパルテームはアメリカでは議論されている人工甘味料だ

アスパルテームの歴史は約半世紀前の1965年に、アメリカのサール製薬(戦時中、

米軍に科学薬品を供給する化学企業が化学的に合成した人工甘味料である。

 

 

 

その後、日本で「味の素株式会社」が大量生産技術を開発し、現在では世界最大のアスパルテームの製造元となっている。

神経病理学者のジョン・オルネイ博士は研究から、
アスパルテーム中のフェニルアラニンが 霊長類にてんかんを引き起こしたり、アスパラギン酸が子ネズミの脳に穴をあけたりすることを、サール薬品の幹部は事前に知っていました。

 

 

 

それでもアスパルテームは広く使われていますね。

カロリーゼロのジュースには必ず使われているアスパルテーム。

 

 

 

そんなアスパルテームや他の有害物質はデトックス(解毒)できます。

日頃から溜め込んでいる有害な物質をデトックスする方法を紹介します!

 

 

 

 

 

 

人体に有害な理由?(論文により否定)

アスパルテームは分子構造の関係でパーキンソン病特有の中枢神経に損傷を生み出す危険性がある。

 

 

パーキンソン病というのは震えや動作緩慢、筋強剛(筋固縮)や転びやすくなる病気で50歳以上に多い

 

アスパルテームの摂りすぎはパーキンソン病の原因になるのではないかという話

 

頭痛やめまい、むくみ、失明やうつ、糖尿病の原因になるのではと言われています。

他にも

  •  ポリープ発生。
  • 目に奇形(統計的にも有意差)。
  • 体重減少(多くの実験で確認)。
  • 骨格異常。
  • 内蔵異常(肝臓、心臓、胃、副腎などの肥大)
  • 脳内伝達物質に変化。
  • 脳障害児(妊婦がとると生まれる恐れ)。
  • 分解毒物性の不安。

 

 

 

摂取量

アスパルテームの一日許容摂取量は、体重1キログラムあたり40ミリグラム。体重50キロの人は、1日およそ2000ミリグラムを毎日摂り続けても大丈夫ということになります。

 

実際に日本人がどれだけアスパルテームを摂取しているかというと、厚生労働省の2002年度・2003年度の調査では、一日許容摂取量の0.29%でした。

 

さんざん、怖い事を書きましたが実際、普通に暮らしていてアスパルテームを摂取する量は微量。

毎日、摂取したりしなきゃ影響もないってレベルです。

 

もちろん、数値だけ見ての素人判断なので過信はできませんが。

 

人工甘味料の安全性とは?

人工甘味料の安全性については、特にアスパルテームをめぐって、さまざまな議論や研究が行われています。

この記事では、アスパルテームの健康リスクと、それに対する最新の科学的見解について詳しく解説します。

 

 

アスパルテームとは?

アスパルテームは、世界中で使用されている低カロリーの人工甘味料です。

特にダイエット飲料や低カロリー食品、ガムなどに広く使われています。砂糖の約200倍の甘さを持ちながら、カロリーが少ないことが特徴です。

このため、カロリー制限をしている人や、糖尿病患者などに重宝されています。

 

 

健康リスクに関する主な懸念

アスパルテームに関する懸念は、以下のようなものがあります。

  1. 神経系への影響: アスパルテームの成分であるアスパラギン酸やフェニルアラニンが、脳にダメージを与える可能性があるという主張があります。特に、てんかんや頭痛、めまい、うつ症状などの神経症状を引き起こすとされています。
  2. がんリスク: 一部の研究で、アスパルテームの摂取ががんのリスクを高めるという報告がありましたが、この結果は一貫していません。
  3. 肥満や糖尿病への影響: アスパルテームがインスリン分泌や血糖値の調整に影響を与え、かえって肥満や糖尿病のリスクを高めるという議論もあります。

 

最新の科学的見解

これらの懸念に対して、アスパルテームの安全性に関する多くの研究が行われており、

世界中の多くの食品安全機関がその結果を元に結論を出しています。

 

 

  1. 食品安全機関の評価
    欧州食品安全機関(EFSA)、アメリカ食品医薬品局(FDA)、世界保健機関(WHO)などの主要な機関は、アスパルテームの安全性を評価し、許容摂取量(ADI: Acceptable Daily Intake)を超えない限り、安全であるとしています。

    • ADIの基準: 体重1kgあたり40mg(EFSA)、50mg(FDA)です。たとえば、体重60kgの人の場合、1日に摂取できるアスパルテームは最大2400mg(EFSA基準)です。これは、ダイエットコーラを数リットル飲まなければ到達しない量です。
  2. がんとの関連
    アスパルテームががんを引き起こすリスクがあるという懸念が広がりましたが、複数の長期的な研究が、がんとの関連性を否定しています。米国国立がん研究所(NCI)による大規模な疫学研究でも、アスパルテームと脳腫瘍、白血病などのがんリスクに関連がないことが確認されました。
  3. 神経系への影響
    アスパルテームの代謝産物であるフェニルアラニンは、フェニルケトン尿症(PKU)という代謝異常を持つ人にとっては危険ですが、一般の人々においては問題ないレベルで処理されることがわかっています。EFSAは、神経系への影響についても詳細に調査し、一般的な摂取量では問題がないと結論付けています。
  4. 肥満や糖尿病への影響
    アスパルテームが食欲を刺激し、肥満を促進するという指摘もありますが、この主張も現時点で確固たる証拠はありません。代わりに、カロリーゼロの甘味料が糖尿病や肥満の管理に役立つという研究も存在しています。

 

結論: 科学的に証明された安全性

現時点での科学的な証拠は、アスパルテームが適切な量で摂取される限り、健康に悪影響を与えることはないと示しています。

特に、がんや神経疾患との関連性は否定されており、肥満や糖尿病への影響についても明確な証拠は存在していません。

 

 

したがって、通常の食生活で摂取されるアスパルテームの量では、過度に心配する必要はないといえます。

ただし、フェニルケトン尿症(PKU)の方はアスパルテームを避けるべきであり、摂取量には注意が必要です。

 

 

家でできるデトックス

1.有酸素運動

酸素を取り込みつつ汗をかきましょう
汗は老廃物をドンドン体の外に排出する
働きがあります。

 

 

 

ウォーキングやジョギングを無理のない範囲でやると良いでしょう。

無理すると長く続かないです。

一番簡単なデトックスです

 

 

慣れていない人は1日10~20分くらいの少し汗ばむくらいのウォーキングから初めましょう。

 

 

2.断食

解毒は肝臓で行いますが。
普段は食べ物の栄養を処理するので手一杯です。

断食をすると普段の仕事から解放された肝臓はデトックスを始めます。

 

 

 

ただこれは1人でやるのは難しく
医師の指導に従った方がいいですね

月に一回くらいは肝臓を休ませる
休肝日が必要ですよ

 

 

暴飲暴食をリセットするにはいい方法。

 

 

3.水を飲む

水を1.5リットルから2リットル毎日飲みましょう。

ただ気をつけて欲しい点があります。

 

 

 

①水は常温で飲む、冷たい水は胃腸の負担になります

②こまめに水分を取る。
一気に飲んでも吸収できないでおしっこになります。

コップ1〜2杯の水を朝、昼、晩飲みましょう。

 

 

 

なるべく水を飲む、お茶やコーヒーはカフェインが入っていて利尿作用があり
水分補給にならない。

後、エステや岩盤浴なども効果的ですね

ではでは(^○^)ノシ

 

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