「すかいらーく」と聞けば、ガストやバーミヤンなど大手ファミレスチェーンを思い浮かべる人も多いでしょう。
しかし、意外と知られていないのがその名前の由来。実は「すかいらーく」は英語の“Skylark(ヒバリ)”に由来しています。
この記事では、すかいらーくという名前の意味や歴史、そして日本のファミレス文化に与えた影響を詳しく解説します。
すかいらーくの名前の由来とは?
すかいらーくの名前は、英語の「Skylark(ヒバリ)」からきています。
ヒバリは空高く舞い、明るい声でさえずる鳥。日本では春を告げる鳥としても親しまれています。
創業者たちはその姿に「家族で気軽に楽しめる、明るい外食文化」を重ね合わせ、店名に採用しました。
なんでひばり?と思うかもしれませんが会社を創業したのが東京都北多摩郡保谷町(現:西東京市)のひばりが丘団地である事からきています。
1962年(昭和37年)に食料品を取り扱うスーパーとして「ことぶき食品」を創業したのが始まり。
元々はスーパーから始まってファミレスの1号店には創業した土地の名前を使ったというわけです。
すかいらーく誕生の歴史
- 1970年7月:東京都国立市に1号店オープン
- 1972年:国立店で24時間営業を開始(当時としては画期的)
- 1977年~:セントラルキッチンを整備し、全国で均一な味と低価格を実現
高度経済成長期に「家族で外食を楽しみたい」というニーズをつかみ、すかいらーくは一気に全国へ拡大しました。
24時間営業の始まりはすかいらーくというのは初耳だったのでびっくりしました。
ファミレス文化に与えた影響
すかいらーくは単なるレストランブランドではなく、日本のファミレス文化を形づくった存在です。
- ガスト誕生(1992年)
不況下に「安くて気軽」な外食を実現し、国民的ファミレスへ。 - ドリンクバー文化の普及(1990年代)
セルフ式で自由に飲める仕組みを広め、「長居できる外食」を常識化。 - 全面禁煙を導入(2019年)
健康志向に合わせ、全店敷地内を禁煙にし業界の流れをリード。 - デジタル化(2020年代)
タブレット注文や配膳ロボを導入し、効率的で快適な外食体験を提供。
ロゴに描かれたヒバリ
すかいらーくといえば、赤い鳥のロゴを思い出す人も多いのではないでしょうか。
あの鳥こそが名前の由来である“ヒバリ”。ブランドの原点を象徴するシンボルでした。
現在ではガストを中心に展開するため表舞台では見かけなくなりましたが、すかいらーくの歴史を語る上で欠かせない存在です。
まとめ|すかいらーくの名前に込められた思い
- 由来は「Skylark=ヒバリ」
- 「家族で楽しめる、明るく自由な外食」を象徴
- ガストやバーミヤンなどを展開し、日本のファミレス文化を牽引
すかいらーくという名前には、ただの言葉以上に“家族と食卓をつなぐ”という理念が込められていたのです。
日本のファミレス文化は、空を舞うヒバリから羽ばたいた――そう言えるかもしれません。
ではでは(^ω^)ノシ
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