食事の雑学

ズワイガニの甲羅に付いてる「黒いぶつぶつ」って何?──知っておくとちょっと得する豆知識

冬の味覚の王様、ズワイガニ。買ってきて甲羅を見たら黒いぶつぶつが……って驚いたこと、ありますよね?

結論から言うと 害はほぼなくて、むしろ“身入りの目安”になることもある んです。

この記事では、黒いぶつぶつの正体と安全性、選び方や処理方法まで分かりやすくまとめます。買う前も食べる前も安心できるように、簡潔にどうぞ。


1. 黒いぶつぶつの正体は「カニビル(の卵)」

甲羅や脚の付け根などに見える黒い粒々は、一般的に カニビル(蟹蛭)の卵 とされています。

カニビル自身は甲殻類に寄生するタイプの小さな生物で、産卵のために甲羅表面に粒状の卵の塊を付けることがあります。

出所の詳しい解説は気象系メディアや水産関連の解説でも確認できます。

要するに「虫っぽい見た目」だけど、専門家サイトでは卵そのものが食べても人体に害を及ぼす例はない、とされています。


2. 食べても大丈夫?安全性について

安心して良いです。卵やカニビルの成体を誤って食べても 味や匂いに大きな影響はなく、健康被害も報告されていない とする情報が複数あります。

ただし、見た目で気持ち悪く感じる人もいるので、その場合は取り除いてから調理すればOK。

卵やカニビルは殻の表面についていて中には入らないからカニとっては無害だし身を食べる人間にとっても無害と言えます。

 

カニビルやその卵は冷凍したり加熱すれば死滅します。

殻を炊き込んで出汁を取る場合、殻をたわしでこすってきれいにしておけば問題ありません。

 

 


3. 黒いつぶつぶが多いカニは「身入りが良い」って本当?

よく聞く話ですが、 “つぶつぶが多い=脱皮から時間が経って甲羅がしっかりしている=身が詰まっている可能性が高い” という理屈です。

つまり黒いつぶつぶは、身入りの良し悪しを推し量るひとつの目安にはなりますが、絶対ではありません。実際の身入りは個体差や漁期によっても変わります。

単純な話、長い期間脱皮をしていないから身が詰まっているという可能性が高いというわけです。


4. 購入時のチェックポイント(実用編)

  • 甲羅全体をざっと見る:黒いつぶつぶが甲羅の一部や脚付け根にまとまっていることが多い。
  • 身の固さ・重さを確認:甲羅を軽く触って身が詰まっている感覚(重み)を確かめる。
  • 決定打は「重量と触感」。黒いつぶつぶは参考材料の一つ、くらいに考えるのが良いです。([JINS Partners])。

5. 気になるときの下処理方法(簡単)

  • 茹でる前:甲羅をたわしやブラシで軽くこすると粒々は落ちやすいです。強くこすりすぎると甲羅が傷つくので注意。
  • 茹でた後:見た目が気になる場合は、茹で上がってから取り除いてもOK。見た目の印象だけの問題で、味に悪影響はほとんどありません。

6. よくある質問(Q&A)

Q. 生で食べても大丈夫?
A. 加熱して食べるのが基本。普通の調理(茹で・焼きなど)で問題ありません。

卵そのものが健康被害を起こす報告はほぼ確認されていませんが、生食は一般論として鮮度と衛生に注意を。

 

 

Q. 子どもや妊婦が食べても大丈夫?
A. 基本的には問題なし。ただしアレルギー(甲殻類アレルギー)がある人は当然避けてください。

 


まとめ(短く)

  • ズワイガニの甲羅につく黒いぶつぶつはカニビルの卵であることが多い。
  • 人体に害はほとんどなく、味にも大きな影響はない。安心して食べてOK。
  • つぶつぶが多い個体は「身入りが良い」ことの目安になる場合があるが、鵜呑みは禁物。
  • 見た目が気になるならたわしで優しく取り除けばスッキリ。

見た目が気持ち悪いだけで食べない部分についているから無害というわけです

茹でたり焼いたりすれば死滅するものですから心配なしですよ

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

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