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使える筋肉と使えない筋肉の違い?→結局はバランスの問題

使えない筋肉、見せ筋肉なんて言葉がありますがボディービルダーの筋肉は見せかけでスポーツや力仕事では使えないみたいな話がありますがそれは筋肉のせいではありません。

筋トレをした筋肉が悪いのではなく、アフターケアが重要になります。

@kesuikmayakuは筋トレを長年、続けてきました。

 

 

見せ筋なんてのは全くの嘘っぱちで筋トレをして筋肉をつける事が健康にもいいし、筋力の多さはスポーツや力仕事で重要。

使えない筋肉というのは鍛えていない筋肉で尚且つ、柔軟性もない筋肉の事です。

もしくは筋肉が発達しているけど柔軟性がなくバランスの悪い筋肉の事です。

 

 

 

 

 

使える筋肉とは?

使える筋肉とは?@kesuikemayakuの私見ですが

 

  1. 重い物が持てる。
  2. 初めてやるスポーツでもそこそここなせる。
  3. 長時間の運動でも疲れない。
  4. イメージ通りに動かせる。

 

 

筋出力や筋持久力、柔軟性やバランス感覚など複合的な要素が絡み合った結果が使える筋肉。

単純に筋トレだけじゃなくてストレッチやマッサージなど体のケアをしっかりやる。

 

 

体が硬い、疲れすやい、鈍臭いというのは筋トレだけをしているからです。

ストレッチやマッサージ、整体、筋膜リリースなど筋肉がきちんと伸び縮みする体になっていない。

 

 

@kesuikemayakuはたまにゴルフの打ちっぱなしに行くのですが腰が痛くなってしまうのが悩みでした。

というかちょっと力仕事をすると腰が痛くなっていたのですが

2019年の11月ごろから筋膜リリースを腰に施して、具体的に言えば腰の皮膚を筋肉から剥がしていったのです。

 

 

お正月に打ちっぱなしへ行ったら腰の痛みを感じなくなっていました。

腰に疲れを感じるのですが痛みはありません。

 

 

背筋力自体はかなり強いはずなのですが腰がすぐに痛くなるから力を発揮できない状態が改善されました。

 

 

筋トレだけではなくストレッチやマッサージ、筋膜リリースをする事で体が疲れにくくなった。

こうやって考えると筋肉ばかり鍛えても使える筋肉にはならない。

 

皮膚、筋膜、筋肉、骨、血管などのトレーニングやケアが必要。

 

 

柔軟性が大事

体が硬いと思ったように動けません。
筋肉がついてるけど動けないという人はストレッチが足りない。

体が柔らかいと血管も柔らかくなります。

 

 

 

ボディビルダーの方は体が硬いと思われがちですがきちんとストレッチをしている人は柔らかいです。

体が硬いと筋肉を大きく伸び縮みできないから大きな力が出せないしバランスも悪くなる。

使えない筋肉というのは硬い

 

 

体が硬い事で筋肉が十全に使えないから使えない筋肉と言われてしまう。

 

 

 

バランスが悪い

筋トレをする時に満遍なく鍛えないといけない

そうしないと体を傷める原因になる。

 

 

 

@kesuikmayakuも高校時代に腕立て伏せばっかりやって僧帽筋の筋トレを疎かにしていたことがあります。

結果、胸が痛くなりました。
大胸筋と僧帽筋とか広背筋のバランスが崩れて胸が痛くなっていた。

 

 

 

筋トレをサボったら元に戻りました。

 

 

何が言いたいかと言うと筋肉は前と後ろで体を支えている。

左右対称なんだという事を覚えてほしい。

極端に偏った筋トレで作る筋肉は骨格が歪んでしまう可能性がある。

 

 

猫背や反り腰になってしまうと疲れやすい体になる。

体にクセがついてしまうと動きも変な感じになる。

 

 

スムーズに動くには神経制御が大事

体を滑らかに動かすには神経制御が大事で
体の反動を使ったり筋肉を連動させたりする事で効率の良く筋肉を使えます。

ウェイトトレーニングでは反動を使わず筋肉に効かせる事を重視するので効率の悪い体の使い方をして筋肥大させています。

 

 

 

筋トレとスポーツの動きは真逆。

筋トレは短時間で疲れる動き。
スポーツの動きは長時間、動けたりより強い力を出す動き。

 

 

 

体全体を使うのがスポーツ。
筋肉の一部を追い込むのが筋トレ。

筋トレをしたら他の運動もしておく
複雑な動きをしたり低負荷な動き、効率の良い動かし方を覚えさせる。

 

 

 

筋肉が発達してなおかつ柔軟性があれば効率の良く体を動かせるし複雑な肉体制御もできるようになる。

 

本当に使えない筋肉とは?

アナボリックステロイドで急激に膨らませた筋肉です。

ステロイドの副作用で骨はもろくなるし、腱や皮膚が筋肉の成長に追いつかない

ステロイドユーザーが肉割れをしてしまう事もあります。

 

 

筋肉が急激に大きくなったため、皮膚の成長がついていかなくなったために起きる現象

一般的な筋トレではまず起こらない事だけど、ステロイドユーザーには起こる

 

 

また骨量が減少してしまい骨粗鬆症の原因にもなります。

ギアやエンジンが強くなってもフレームがもろくなってしまえば力に耐えられずフレームが壊れてしまう

 

 

腱断裂などの怪我もしやすい

 

 

まとめ

使えない筋肉と使える筋肉の違いは

 

 

使えない筋肉というのは硬くて可動域が狭く筋肉の付き方のバランスも悪い

柔軟性がないから筋肉の連動も上手くいかなくて疲れやすい

 

 

逆に使える筋肉は筋トレをしてストレッチをして柔軟性や姿勢を意識したケアをしていれば

筋トレをして筋肉をモリモリつけた方が得です。

 

 

 

筋繊維の多さと筋繊維の使い方が上手いというのはイコールではない。

筋肉量が少なくてもバリバリ働いてるおじいちゃんはいるし

 

 

高負荷の筋トレをやりすぎて体が硬くなってしまっている筋トレマニアもいます。

筋トレだけでなくストレッチやマッサージ、整体など柔軟性や姿勢も意識してトレーニングすれば

見せ筋なんて呼ばれたりはしないと思います。

 

 

使えない筋肉というのはきちんとケアをされていない筋肉であって筋トレが悪いわけではない。

 

ではでは(^ω^)ノシ

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