赤ちゃんの鼻くそを取るのは大変。
赤ちゃんの鼻って小さいし鼻の穴をイジられるのは誰だって嫌だ。
Twitterで調べるとお母さんたちの悩みのタネみたいだ
赤ちゃんの鼻くそってみんなどうやってとってんのー?綿棒入れようとすると嫌がるしちょっと奥の方だから入れるの怖いし😔
— 片岡 由梨香 (@yurichan_30) 2015, 5月 11
でもやらないやらない赤ちゃんが鼻づまりで鼻呼吸できなくなるし、蓄膿症など病気も怖い。
鼻くそができるのは健康な証拠でもあるからいいんだけどね。
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鼻くそがたまる原因とは!?乾燥した季節はたまりやすい?鼻の掃除がしたいお
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鼻くそを取る方法を紹介しよう!
綿棒で取る
赤ちゃんの鼻に綿棒を入れてくるっと回して鼻くそを取る方法だ。
やり方は簡単、耳掃除用の綿棒の先をほぐして細くする。
その細くした綿棒の先で鼻の穴をくるっと拭いてやればおしまいだ。
細い赤ちゃん用の綿棒だと棒の部分がグラグラしてしまうので普通の綿棒がオススメ。
嫌がる場合は綿棒に粉ミルクで作ったミルクをつけてやると嫌がらなくなる。
注意したいのは綿棒を鼻の奥まで入れてしまい鼻の粘膜を傷つけてしまう事だ。
それは気をつけて鼻の奥には綿棒を入れないようにしよう。
クシャミをさせる
大人でも鼻づまりの時にやる人はいるのが
ティッシュの紙縒り(こより)で鼻の中をくすぐってクシャミをさせる。
鼻水とか鼻くそが出てきたらティッシュで拭き取る。
かなり気楽な方法ですね。
でもこの方法も赤ちゃんは嫌がると思うので赤ちゃんが暴れないように注意しましょう。
ピンセットで取る
赤ちゃんの鼻掃除用ピンセットを使って鼻くそを取る方法です。
赤ちゃん用お手入れセット
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Amazonとかで売ってるお手入れにはプラスチックの赤ちゃん用ピンセットが入っています。
金属のピンセットを赤ちゃんの鼻に入れるのは正直怖いのでプラスチックは安心ですね。
ピンセットでの鼻掃除は絶対に嫌がるので寝ている時などにやるといいですね。
鼻くそも硬くなってかもしれないので蒸しタオル(温度低め)を作って赤ちゃんの鼻の周りを温めてやると柔らかくなる。
温度は普段、赤ちゃんをお風呂に入れてるくらいの温度なら平気。
鼻の奥の方にある鼻くそは金属のピンセットの方が取りやすいかもよ
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赤ちゃんの寝相に気をつけてください
参考動画
口で吸い出す
これは抵抗のない人にしかできない荒技ですがこれは赤ちゃんがあんまり嫌がらない方法です。
遊んでいるフリをして鼻水を口でジュルジュルと吸ってしまうのです。
できる人にとっては一番気楽な方法ですね。
ママ鼻水トッテで取る
鼻にチューブを入れて反対側のチューブから息を吸い込むと鼻水が専用のケースに落ちる仕組みになっている優れものだ。
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仕組みはこんな感じ
耳鼻科でも採用されている装置です。
息を吸い込む力を調節できるし鼻の粘膜を傷つける事もない、何より口の中にある菌を赤ちゃんに移す事もないので安心です。
参考動画
動画の赤ちゃんの最後の笑顔が可愛い(^○^)
鼻掃除の頻度
鼻掃除はなるべく毎日やってあげましょう。
鼻くそが溜まると鼻呼吸ができなくなるので注意です。
鼻掃除は1日、1回でいいと思います。
あんまり頻繁にやると鼻の粘膜を傷つけてしまうからです。
鼻掃除をしてもすぐに鼻水や鼻くそが溜まる。
鼻水に変な色が付いている時やなんかおかしいなと思ったら病院に行った方が良いですよ。
個人的に普段は綿棒とかママ鼻水トッテとかで鼻掃除をして奥の方に鼻くそがある場合はピンセットがいいかもしれません。
ではでは(^○^)ノシ
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