第04話は雛月加代ちゃんと誕生日パーティーをするほのぼのとした展開。
悟の思い通りにストーリーが展開しているように見えたけど
僕から見れば悟は思い違いをしているように感じる。
一つは事件は時間経過で解決すると思っている事だ。
誕生日が過ぎても雛月加代が親から虐待を受けているのは確かだ。
何も状況が変わってないそれなのに犯行時刻を過ぎてたら安心してしまった。
これは未来を知ってるが故のミスとも言える。
彼女の環境は何も変わってないという事は何時でも事件が起こる可能性がある。
4話での悟の失敗は物事の表面だけを見ていた事だろう。
第04話は序盤から終盤までいい感じだったのに最後の最後でどんでん返しがあった。
具体的には加代ちゃん学校にこない。
昨日の夜、あんなラブラブだったのに遅刻とかありえないんだけど
ネタバレになるけど加代ちゃんの事件が発生。
あそこまで盛り上げての突き落としはかなりいい引きでした。
話のテンポも悪くないし、悟も上手くやってるから不安感もなく安心してみてられたんだけど(−_−;)
最後の最後でミスるのが第04話らしい展開、
前日の誕生日パーティーが盛り上がっている分、落差がデカい
雛月加代ちゃんがプレゼントをもらって涙ぐむシーンなんて最高だとおもったんだけど。
もはやハッピーエンドしかないと思ってたんだけどあの引きですよ。
ストーリーが空気を読んでくれませんでした。
第05話が早く見たい!
ではでは(^○^)ノシ
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