水、それは全ての生命の源。
人体の70%は水である
それを維持するべく人は1日2リットル以上の水を飲む
水の中には信じられない効果をもたらすものがある。
水素水は水の原子である酸素と水素の2つの内水素が多い。
正確に言えば活性水素が多く含まれる水なのです。
活性水素とは普通の2個の原子がくっついている水素とは違い
単独で他の原子とくっつく相手を探している水素のこと
H2ではなくHって事ですね
一応。科学的な実証はないので話半分で聞いてください
水素水に含まれる活性水素の効果?
この活性水素がなんで体に良いかというと活性酸素が関係してくる
活性酸素は糖や脂肪を燃焼させた後の燃えカスで白血球と一緒になって病原菌やウイルスと戦うのだが
余って暇を持て余しているニートな活性酸素もいるのだ。
その活性酸素は不安定な状態であるから無理矢理にでも他の細胞とくっつこうとして周りの細胞傷つける。
活性酸素が他の細胞とくっつくと今まで正常だった細胞が相手を求めて変な風くっついてしまう。
その結果、がんや色々な生活習慣病や老化の促進させてしまう。
活性酸素が原因の一つされる病気は約200種類以上あると言われています。
病原菌と戦う活性酸素を善玉
細胞内で細胞を傷つけるのが悪玉活性酸素
水素水の活性水素が活性酸素とくっついてただの水にしてくれる
だから健康に良いと言われています。
水素水はすぐに効果が出るわけではない
そんな水素水ですが1~2リットル飲んで効果があるわけではありません
体内の水分は約1ヵ月 程度で全て入れ替わるとされています。
つまり最低でも1ヶ月は飲まないと効果がありません。
毎日飲む事で少しずつ体を改善していきます
健康に気を使うなら変なミネラルウォーターよりも水素水の方が効果がありそうですね
世間では水素水は効果なしと言われる理由
正確に言うと市販の水素水には水素が含まれていない可能性があるからです。
水素は一番小さい元素で軽いためすぐに抜けてしまう。
炭酸水だってコップに入れておけば空気中に散ってしまう。
水素水ではその現象が開けていないペットボトルでも起きる。
水素水が逃げないようにするにはパウチタイプの水素水を飲む必要がある。
もしくは電気分解やマグネシウムと結合させて化学反応させてやる事で水素水を作る必要がありますね。
賢い水素水の選び方
水素水を選ぶ時は
- パウチタイプの水素水
- 自分で水素水を作る商品
- 水素水サーバーの3つから選ぶべき
パウチタイプはペットボトルと比べても水素水を留めておきやすい。
水素水は半減期は数分間という短い単位、水素を留めて置けるパウチを選ぶべき
自分で作るタイプの商品は高濃度の水素水を作ってくれます。
コップ1杯分の水素水を作ってすぐに飲めば高濃度の水素を摂る事ができます。
水素水サーバーは自分で作るタイプよりも水素の量は少ないけど
しっかり水素が含まれた水が飲めるのでたくさん水素水が飲みたい人向けですね。
ペットボトルの水素水は水素が入ってないので買わないようにしましょう。
水素水の効果まとめ
水素水は活性水素を多く含んでいて活性酸素と結びつく
活性酸素は老化の促進や病気の原因になる
長期間、水素水を飲む事で少しずつ体は改善される
ではでは(^ω^)ノシ
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