多汗症ではないけれど
暑い季節に顔が汗でベトベトだとやはり
他人に不快な思いをさせてしまうことが多い。
脇や手のひら顔などダラダラと汗をかいているのはなんか恥ずかしい
緊張すると汗をかいてしまうと人によって汗をかくタイミングが違う。
汗をかかないことは生き物なので不可能。
汗をかくこと自体は健康なことなのでいいのだが
問題なのは
汗がベトベトしている
汗が臭い
この二つです。
汗が臭くてベトベトしているのは
汗と一緒に人体に必要な塩分とかミネラルを汗と一緒にだしているから。
汗がベトベト臭い汗はやせない汗。
やせる汗はサラサラで臭いもない
塩分やミネラルが体の外に逃げないからだ。
普段から運動をして汗をかいておけば
やせる汗がかけるため他人に不快な思いをさせる可能性は低くなる。
汗をかいて汗腺を鍛えよう
汗腺から分泌される汗ですが日頃から汗をかく事を習慣化していれば
ドロドロして臭い汗はでなくなります。
というのもミネラルなど身体に必要な成分を再吸収して皮膚にはほぼ水と塩分しか残らないようになるからです。
そして汗腺を鍛えると体温調節に適切な量の汗が出るようになるので普通に外で歩いてるだけではシャツがびしょびしょにはなったりしなくなります。
皮膚にうっすら水分が残る状態、スムーズに蒸発して気化熱を発生させる事ができます。
スポーツ選手がかいた汗と中年のおっさんがかいた汗は質がかなり違う。
汗をかき慣れたスポーツ選手は効率よく体を冷やすため、水分だけを汗として出す
塩分やミネラルは殆ど入ってない。
中年のおっさんはミネラルや塩分がたっぷり入った汗をかくため
汗をかく事で体力が消耗しやすい。
汗対策!
男性ならこれにタオルとか制汗剤でもあればいいのだろうが。
女性は化粧をしているので顔汗があると
多汗で化粧がぐちゃぐちゃになってしまうのはツライですよね。
化粧品はてかり防止のものを使うといいみたいです。
首を冷やすのも顔や頭の体温を下げる効果があり有効です。
多汗症でなければ
多汗症は必要以上に汗をかいてしまい
脱水症状を起こして危険ですが
多汗症でなければ汗はドンドンかかないとダメです。
汗がかけないと肥満の原因や病気にもなります。
なので多汗をコントロールする必要があります。
仕事中は汗をかきたくないとか
デート中は汗を抑えたいのなら
制汗剤などを使いましょう
首を冷やすのも効果がありますが
オシャレと両立させるのは難しいかも
(−_−;)
日差しを防ぐ帽子は有効です。
大きめの帽子をかぶって中に汗対策グッズを入れておくのもいいのでは?
汗は臭いとかベトベトで気持ち悪いと
積極的に汗をかかない人が多いですが
デトックス効果もあるので汗はかいておきましょう
汗を嫌うのではなく、汗をコントロールすることを心がけましょう
ではでは(^○^)ノシ
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