iPhoneでハイレゾ音源を楽しむにはポータブルアンプ、略してポタアンが必要
2015年10月現在の段階でiPhone6Sに対応していない。
iPhone6Sでハイレゾ音源を楽しむにはアプリとポータブルアンプ(ポタアン)に繋ぐ必要がある。
ポタアンを使ってiphoneをアナログ接続だとハイレゾは楽しめない
アナログ接続をするには両端がステレオミニの端子を使って接続する方法です。
ポタアンに接続するとこんな感じになります。
アナログ接続
アナログ接続ではハイレゾを楽しめないので必ず、デジタル接続ができる物を選びましょう。
間違ってアナログ接続しかできないタイプを購入すると後悔しますので必ずハイレゾ対応のポタアンを購入しましょう。
普通のmp3ファイルやAACを再生するならこれで十分です。
ハイレゾ音源に対応した接続方法を紹介します。
デジタル接続
ハイレゾ音源を楽しむにはデジタル接続、DAコンバーターがあるポタアンを使います。iPhone6Sのlightningケーブル(充電用ケーブル)を差し込みUSB端子の方をポタアンに接続します。
後はイヤホンかヘッドホンをつないでポタアンの電源を入れれば使えます。
思った以上に簡単な接続方法ですね。
ポタアンは値段的(約2万円~)に少し高めだと思いますが
iPhone6Sで本格的に音楽を楽しむには必須アイテムですのでぜひ試してみてください。
機種によってはDSD音源、大容量のハイレゾにも対応した機種があります。
ハイレゾ音源に対応する音の幅が広いものと狭いものがある。
USBオーディオ方式を採用しているポタアンもあったりして高音質が楽しめる。
USBオーディオ方式のデジタル接続
こだわるときりが無いジャンルですね
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参考動画