Twitterで過去のつぶやきを検索する方法を紹介しよう
Twitterでは過去のつぶやきを遡る事ができるが過去3,200件以前のつぶやきは閲覧できません。
もちろんTwitter上で保存されているし、Twilogなんかを使えばつぶやきを読める。
Googleにインデックスされている事もあるから読めない事もないが不特定多数の過去ツイートをいっぺんに読む事は不可能
そこで公式Twitterアプリで使える検索の裏技を紹介しよう。
過去のツイートを検索する方法
例えばアニメの実況をTwitterで読みたいのだけど深夜起きていられない
という事がある。
調べ物をする時にTwitterのつぶやきを調べたいけどリアルタイムの情報が集まらない場合などに使える
Twitter検索の裏技があります
過去のツイートを検索する方法①
Twitterの検索欄にこういう検索をするのです。
検索ワード「since:(年)-(月)-(日)」、そして「until:(年)-(月)-(日)」
試しに花火大会について調べてみた
花火大会 since:2015-8-01 until:2015-8-31と検索すると
花火大会だけだとまったく違う検索結果になる。
他にも花火大会のところをアカウント名にするとその人の過去ツイートが読める
他にもTwitterの検索コードがあるのでいっぺんに紹介しよう。
この機能を使えば3200件以前の投稿を見る事ができるかもしれません
ユーザー名を検索すればその時期のポストを見る事ができます。
コピペ推奨の検索ワード。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
OR → 指定したキーワードのうちどれかを検索 「テスト OR 勉強」
-(半角マイナス) → 指定したキーワードを外した検索 「テスト -勉強」
lang:言語名 → 指定した言語のツイートを表示 「iPhone lang:jp」
この場合日本語だけを検索してくれる。
from:アカウント名 → 指定したユーザーからのツイート 「from:itunes」
to:アカウント名 → 指定したユーザーあてのツイート 「to:itunes」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- “-“ 特定のワードを含むツイートを除外して検索 マツコ -チャーハン
- “min_retweets:1000” 1,000以上リツイートされたツイートを検索 マツコ min_retweets:1000
- “min_faves:1000” 1,000以上いいねされたツイートを検索 マツコ min_faves:1000
- “filter:media” 画像や動画がついたツイートを検索 マツコ filter:media
- “filter:images” 画像がついたツイートを検索 ラーメン filter:images
- “filter:videos” 動画がついたツイートを検索 ラーメン filter:videos
- “near:” 指定の位置付近で発信されたツイートを検索 パン屋 near:”東京 千代田区”
- “since:” 指定の期間以降に発信されたツイートを検索 ラーメン since:2016-11-10
- “until:” 指定の期間までに発信されたツイートを検索 ラーメン until:2016-12-1
- “:)” ポジティブな内容を含むツイートを検索 政治家 🙂
- “:(“ ネガティブな内容を含むツイートを検索 自民党 🙁
一例を僕のTwitterアカウントである@kesuikemayakuで検索すると
from:itunesは 【from:kesuikemayaku】になる
to:itunesは 【to:kesuikemayaku】になる
アカウント名 since:2015-8-01 until:2015-8-31は 【kesuikemayaku since:2015-8-01 until:2015-8-31】になる
これで@kesuikemayakuの2015年8月1日から8月31日のツイートが検索できるわけです。
過去のツイートを検索する方法② twilog
twilogはTwitterのツイートをブログ形式でまとめてくれるサービスです。
これに登録しているユーザーなら自分の過去ツイートをすぐに探す事ができます。
何月何日にどんなツイートをしたかすぐに分かるようになっている。
twilogに登録していないユーザーでも200ツイートなら何月何日にツイートしたか分かる。
twilogに登録していればデータとして昔のツイートが閲覧できる。
ピンポイントでツイートが調べられるので便利。
ログとしてツイートが残るので便利ですね。
ただストーカーの情報源になりかねないので注意、公式のTwitterよりもツイートが見やすいですから。
自分の過去ツイート履歴をダウンロードする。
自分の過去のつぶやきを知りたい場合は全ツイート履歴のリクエストをすればいいです。
やり方はパソコンの画面でTwitterの設定画面にアクセス。
ユーザー情報の項目に【全ツイート履歴のリクエスト】というボタンがあるのでそれをクリックすれば
登録したメールアドレスにファイルが送られてくるからそれをダウンロードすれば全てのツイートを見る事ができます。
Googleのカスタム検索
Googleアドセンスには特定のサイトだけを表示させるカスタム検索ボックスが作れます。
なのでその機能を使ってTwitter専用Google検索boxを作りました。
Googleにインデックスされているツイートだけですがキーワードを入力すれば検索結果が表示されます。
正確に過去記事を見つけてくれるわけではないけどバズっているツイートなんかは見つけやすいです。
まとめ
検索コードを使えばより精度の高い検索ができるので便利です。
ブログの記事を書いたり、芸能人とか政治家の過去ツイートを遡ったりもできるし
流行っているツイートの追跡なんかも簡単にできるので是非活用してみてください。
悪用は厳禁ですよ、検索は自己責任でお願いします。
個人的にはto:アカウント名の検索はいろいろやばいと思うんだ(^_^;)
.
関連記事
Twitter、facebookとブログの違いについて考察してみた。
Twitterアプリ【Janetter】は超オススメ!複数のアカウントを楽々管理!
Twitterでお金を稼ぐ方法!アフィリエイトするには?2018
【朗報】Twitter、アフィリエイトが禁止になった(^○^)
レイバンスパムの原因と対策!Twitterとfacebookが危ない!
Twitterでアカウントを凍結させる方法!最近のヤバイ動画とか画像を見て
Twitterの広告を消す方法!iPhone、Android
Twitter での報収集マニュアル的な記事を書く、超役に立つ使い方とは