アルバイトとパートって違いはあるのでしょうか?
素朴な疑問ではあるけどなんかもやもやしてしまうのがこういう名前は違うけどやっている事は大体同じものなんですよね
アルバイトとパートって大体、同じような仕事をしているじゃないですか?
だから何が違うのか法律的にはどうなのかなどいろいろ調べてみた。
法律的な労働者の種類
法律ではシンプルに「期間の定めのある雇用契約(有期雇用契約)」と「期間の定めのない雇用契約(無期雇用契約)」の2種類しかありません。
つまり正社員とかアルバイト、パートタイムという言葉は法律用語ではないのです。
正社員とかアルバイトという名前は雇用主と労働者の間で交わされた契約の内容でしかない。
アルバイトとかパートというのは雇用主がわかりやすくしただけです。
アルバイトとは
時給で給料をもらっている人で正社員と比べて責任のある仕事はしないのが一般的
助っ人とか臨時に雇う人、学生の場合は学業と両立させるために短時間労働者みたいな扱いですね。
成人した大人できっちり8時間働く人もいるので短時間労働者とは断定できない。
一般的なイメージとしては学生やフリーターがやっているイメージですね。
パートタイムとは
正社員がフルタイムで働くのに対してこちらはパートタイム。
文字通りの短時間しか働かない人ですね。
パートタイムに主婦が多いイメージなのは家事や育児の隙間を縫うように働けるからだと思います。
パートさんも給料は時給で計算されます。
会社によっては8時間、働くパートさんもいます。
まとめ
法律的にはアルバイトもパートも違いはない
パートさんが短時間労働者でアルバイトは所定時間内まで働ける人の事を言う感じかな?
はっきり言ってしまえばアルバイトとパートなんて違いはありません。
あくまでも非正規雇用であり時給で給料が計算されます。
正社員と比べたら安い給料で仕事をするという立場ですね。
その反面、責任という奴もないですけどね
ではでは(^ω^)ノシ
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