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プレスコード30項目をわかりやすく解説、マスコミの偏向報道の原因か

プレスコードは太平洋戦争が終結後にGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が新聞などの報道機関を統制するための規則

プレスコード自体は現在は廃止されているがいまだにルールが残っているのではないかと言われている。

 

これはあくまでも個人の偏見だけど中国や韓国への配慮、極端にリベラルな意見が多いのはプレスコードの悪影響が残っているのではないだろうかと

勝手に思っています。

 

 

 

日本のプレスコードとは?

1945年にGHQがマスメディアの一般的な行動基準を定めたもので検閲を開始した。

1945年(昭和20)9月19日付覚書。 GHQはこの覚書を根拠に10月から検閲業務を開始。

検閲の具体的な事例がプレスコードというわけです。

 

 

つまり、GHQが新聞などをチェックし相応しくないものは排除していた時期があるという事です。

 

 

プレスコードはいつまで続いた?

1948年には検閲は廃止されている。

しかし、このプレスコードの概念が根強く残っているのではないかと

言われています。

 

 

 

その理由として朝鮮人の批判や中国への批判などについては

未だに及び腰というかはっきりしない

 

 

 

 

 

 

プレスコード30項目

 

 

  1. SCAP(連合国軍最高司令官もしくは総司令部)に対する批判
  2. 極東国際軍事裁判批判
  3. GHQが日本国憲法を起草したことの言及と成立での役割の批判《修正:2018年4月26日、江藤氏原訳「GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判」を英文原文に従い修正。修正根拠は記載のアメリカ国立公文書館の典拠文書の記述に拠る。(細谷清)》
  4. 検閲制度への言及
  5. アメリカ合衆国への批判
  6. ロシア(ソ連邦)への批判
  7. 英国への批判
  8. 朝鮮人への批判
  9. 中国への批判
  10. その他の連合国への批判
  11. 連合国一般への批判(国を特定しなくとも)
  12. 満州における日本人取り扱いについての批判
  13. 連合国の戦前の政策に対する批判
  14. 第三次世界大戦への言及
  15. 冷戦に関する言及
  16. 戦争擁護の宣伝
  17. 神国日本の宣伝
  18. 軍国主義の宣伝
  19. ナショナリズムの宣伝
  20. 大東亜共栄圏の宣伝
  21. その他の宣伝
  22. 戦争犯罪人の正当化および擁護
  23. 占領軍兵士と日本女性との交渉
  24. 闇市の状況
  25. 占領軍軍隊に対する批判
  26. 飢餓の誇張
  27. 暴力と不穏の行動の煽動
  28. 虚偽の報道
  29. GHQまたは地方軍政部に対する不適切な言及
  30. 解禁されていない報道の公表

 

 

朝日新聞はGHQに発行停止処分を受けたのはいつか?

プレスコードの検閲に引っかかった事例として

朝日新聞が鳩山一郎の談話を掲載し、発行停止 処分を受けた。

朝日新聞は昭和20年9月18日に原爆を批判した鳩山一郎の談話をGHQによって検閲され発行停止処分になっている

この後、朝日新聞は発行停止されないように記事を書いている。

 

 

【個人の意見】

朝日新聞に極端なリベラル思想なのはこの時からそういう記事を書いているからではなかろうか?

検閲されて発行停止にされたからそうならないように記事を書く事が慣習化して今でもそういう記事を書いている

だとしたら滑稽な気がしますね。

 

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

 

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