冬になると暖房をつけないと寒くて部屋にいられないという方もいると思います。
ですが人によってはエアコン暖房が苦手な人もいたりします。
そんな人におすすめなのが昔ながらの湯たんぽですね。
とは言えわざわざ湯たんぽを買うのもなんかな~と@kesuikemayakuは思うわけですよ。
あれって結局、水漏れしない袋にお湯を入れているだけでしょ?
それならペットボトルでもいいんじゃね?
と思うのですよ、まあ下手に湯たんぽを買っても使わない可能性があるからというのもあるのですが
代用出来るものがあるならわざわざ買わなくてもいいんじゃないかな?
と思ったりもするわけです。
ペットボトル湯たんぽの作り方
ペットボトル湯たんぽの作り方と言ってもやる事は
- ペットボトルにお湯を入れる
- タオルなどを軽く巻いて輪ゴムで解けないようにする
タオルの代わりに靴下を使うのもグッド
これだけです、お湯の温度は100℃だと熱すぎるしペットボトルが変形するからおすすめしない
給油ポッドで80℃くらいのお湯を作って入れるのがベターじゃないかな?
90℃以上のお湯を使うと変形しやすくなり水漏れの原因になります。
変形すれば、口がしっかり締められなくなるので危険です。
ペットボトルのキャップを見てもらえばわかりますが、パッキンなんてありません。
絶妙なバランスで成型しているので、パッキンがなくても水漏れしません。
ですから、ペットボトルを変形させないために、お湯の温度を控えめにしましょう。
お湯の量はペットボトルの八分目くらいがいいと思います
いっぱい入れても重いしお湯が多ければ温かくなるものでもない
ペットボトルの変形を考えると少し少なめに入れた方がいい。
湯たんぽにむいてるペットボトル
ペットボトル湯たんぽに使うペットボトルはお茶などに使われているもの一択です。
炭酸飲料のペットボトルは他のペットボトルよりも丈夫で変形に強い印象ですがあくまでも耐圧性に優れているだけで。
湯たんぽに使うなら耐熱性のあるお茶のペットボトルを使いましょう
コンビニで売っている温かいお茶のペットボトルです。
温かいお茶のペットボトルはジュースのペットボトルよりも耐熱性優れています。
ペットボトルの口が白い奴が目印です。
間違ってもいろはすみたいな簡単にペチャンコにできる弱いペットボトルは使わないように
変形して中身がこぼれたら大惨事です。
熱いお湯なら火傷するし冷たい水なら身体が冷えてしまいます。
だから丈夫なペットボトルを使いましょう。
ペットボトル湯たんぽの使い方
湯たんぽは直接、体にくっつけたりせず。
少し離しておくのがいいです。
布団の中に入れるなら足元から拳、1~2個分離しておくと
低温火傷しないで布団を暖めてくれる。
勉強中に足元において寒いと思ったら足先で触るくらいがちょうどいいと思います。
1時間、2時間とずっと触っているのは低温火傷になるので止めましょう。
ペットボトルは基本使い捨て
同じペットボトルを何回も使いまわすのは止めましょう。
ペットボトルは冷たい飲み物を入れておくための容物なので熱いお湯を何度も入れて使えるようなものではありません。
なので使って3回くらいが限界じゃないでしょうか?
そこまで使った事がないので分かりませんが
ペットボトルは変形するから何度も使えないという事は覚えておきましょう
お湯の温度について
直接、肌に触れないなら80℃前後のお湯でいいけど
肌にくっつけて使うなら50~60℃のお湯にするといいです。
お風呂よりも少し温かい程度にしておくと頬ずりしながら使えます。
猫とか犬用のペットボトル湯たんぽなら低い温度の湯たんぽの方がいいかもしれません。
60℃のお湯を作る方法は
- 家庭の給湯器で温度設定を60℃にする。
- 沸騰したお湯(100℃)に同量の水道水を混ぜる。(200mlのお湯を沸かした場合は、200mlの水道水を混ぜることで約60℃になります。)
- お湯を沸かしはじめて、底から小さい泡が立ち始める頃に火をとめる。(底から小さい泡が立ち始めるのが約60℃、泡が増えてくると70℃。)
と言われています。
まとめ
ペットボトル湯たんぽの作り方と言って書いて見たものの
ペットボトルにお湯を入れてタオル包むだけだから
そこまで書く事がないのよね。
ただ、それだけで暖かくなれるんだからやっぱり
湯たんぽは世紀の大発明だったんでしょうね販売された当時は
使うのはお湯とペットボトルだけでとってもエコですよ
エアコンで部屋が乾燥するのがダメな人にはいいかもしれませんね
ではでは(^ω^)ノシ
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