受験生にもなれば毎日、予習、復習と勉強に忙しいと思うが果たして効率的に勉強できているだろうか?
集中して確実に脳に勉強した内容を刻みつけているだろうか?
もしかしたら長時間、机に向かって勉強しているフリしているだけなのかもしれません。
毎日の勉強を効率的に行うのに大切なのはゴール、ぐしゃぐしゃにしてもいいノート、芯の折れないシャーペンです。
理由を説明しますね。
ゴールを決める
ここでのゴールというのは勉強を止めるタイミングです。
教科書の何ページまで勉強するという方法とか時間を決めて勉強する必要があります。
勉強を止める時間はページ数ではなく、時間で決めるといいです。
何故なら脳が集中できる時間は終わりが見えないとかなり短い
なので1時間くらいの制限時間をつけてやると集中力が高まる。
人間の脳は時間を決めてやるとフル回転しやすいからだ。
制限時間をつけると毎日の勉強でもテストの時のような緊張感と集中力が手に入る
勉強は1回1時間
その後は休憩時間(10分~15分)をいれるか止める。
ノートは専用のものを用意、消しゴムは使ってはならぬ!
学校の板書用ノートとは別に勉強用のノートを1冊準備。
何冊もノートを用意する必要はない自宅での勉強用を1冊準備
複数ノートがあっても管理しきれない可能性あり
このノートは教科関係なくひたすら勉強するためのノート
間違えたら打ち消し線を引いてやる こんなの→ 打ち消し線
そうするとノートは汚くなるけど問題を解くスピードはあがる。
消しゴムを使うとシャーペンを手から離さないといけないから効率が悪い。
何度も同じ事を書いたり、問題を解くためのノート。
暗記は授業中に使うノート方がいい
そちらの方がきれいにまとまっているので英単語を覚えたりするのにはそちらが良い
折れないシャーペンが勉強を捗らせる。
勉強はなるべくシャー芯が折れないもので行う。
勉強中にシャー芯を折るようではそれはあなたのシャーペンはあなたに合っていないという事
話しはそれるけどある日本のチョークメーカーが閉鎖される時、外国の数学者がチョークを買い占めたという話しがありました。
何故、そのチョークが選ばれるかというと折れないからというのがあります。
難しい数式の証明中にチョークが折れてしまうと思考も止まってしまいやり直さないといけない。
これはシャーペンでも同じで、芯が折れると集中力も折れてしまう。
というわけで勉強を効率的に行うなら折れないシャーペン、折れない鉛筆は必須。
自分の手になじむ筆記具を探してみてください。
乱暴に書きなぐっても折れない芯が折れない筆記具があれば勉強の効率も高まります。
まとめ
勉強を効率的に行うには
制限時間1時間 休憩は10分~15分
ノートは予習、復習用に1冊、教科を選ばずに1冊だけ買う
消しゴムは使わない
折れないシャーペン or 鉛筆を使う
.
勉強のタグtopページ
関連記事
注意分割機能テストで脳年齢がわかる?上中下と正しい組み合せに○をするだけ
やる気が起きない夏休みの宿題!モチベーションを上げる方法とは?
夏休みの宿題を早く効率的に終わらせる方法とは?3つのポイント