新社会人になって初のお給料、正社員だからいろんな保険が差し引かれ
手取り15万円、例え月給20万円だったとしても、手元にくるお金は15万円
月15万円で一人暮らしはできるだろうか?
正社員になりたての新社会人は都内に住むのは厳しい、
普通に生活できるの?
家賃は平均で5万円
ガス光熱費、通信費、水道代などにも平均5万円くらいしか残らない
その上食費などにもお金がかかる
水道代の平均も1万円を越えます
手取り15万円の新社会人には厳しい
手取り15万円では都内で生活できない。
かなりの節約が必要になります。
Twitterの反応
今の新社会人ってどうやって一人暮らしできるんだ? 手取り15万円いくかいかないかのところ多い中で 家賃相場7~8万くらいで 光熱費等1万5千円くらい 食費1万5千円 スマホ7千円 奨学金2万円 日用品1万円 この時点で15万円くらいだよね 何かあったらもう終わりですよね 副業も許されないしね
「新社会人なんて手取り15万円くらい普通」とか言っちゃう40歳超えたゴミ世代が居るけど税金も物価も上がり続けてるんだよなぁ〜お前らの金銭感覚はバブルの時のままか〜?www
手取り15万円だけど、今でこそ老人は金持ってるが、バブルの頃の新社会人って初任給13万とかだぜ?
デレステの投票券セット、全部買ったら約15万円という新社会人の初任給の手取りが大体空になる絶妙な値段設定
税金、保険料、奨学金、その他もろもろを入れて月4万位引かれる(と見ておいたほうが安全)ので、 やはり、新社会人が最低限生活に必要なお金は、月12~15万円くらいではないかと思います。 皆、そこから始めたら、たぶん、お金の奴隷にならずに済んでいると思うんですけれどね…。
社会人10年目になりました 入社時に15万円だった基本給も今では25万円くらいになりました 10年頑張ってもこんなもんです 新社会人のみなさん、希望はありませんが社畜の世界とはこういうものなんです
新社会人は、とりあえず二千万円ほど軍資金作るんや。親のスネかじりながらでも、とにかく30歳になるまでくらいにな。んで、配当のええ金融商品を分散して買うんや。配当だけで税引き後月15万円くらいにはなるはず。結婚してからの小遣いにするもよし、趣味に使うもよし。まあ、一つの方法やけど。
社会人になってお給料貰えるようになってから良い点が ・コンビニで思わぬコーヒーの新商品を衝動買いできる ・よりソシャゲにお布施できる ・ヲタ活捗る の3点かな。てか、この3点を充実させるために働いてるまである←
手取り15万の人がやってはいけない事
世の中には手取り30万円の人はしてもいいけど手取り15万の人は絶対にしてはいけない事があります。
やってしまうと貧乏生活になってしまうという事
それをやりがち
何故なら、みんながやっているように見えるからです。
お金を守るために手取り15万の人がやってはいけない行為を紹介します。
- 広い家に住む
- 帰りのラーメン
- 無駄な飲み会
- 人の意見を聞かない
- サービス残業
広い家に住む
広い家は憧れるものです。
広い家のメリットははたくさん物が置けたり、ステータスになるかもしれないという事
ただし、広い家のデメリットは家賃が高い、立地が悪い、物欲が増える
低い給料で生活している人にとってはデメリットがバカでかい。
帰りのラーメン
ラーメンに限らず、仕事帰りに一人で食べる外食全般を言います。
頑張っているんだからラーメンというか外食くらいは好きにやらせてくれと思うかもしれませんが
ラーメンは1杯800円くらいです。
しかし、自炊すると300円くらいでご飯が食べれる。
差額500円を積み重ねると結構な金額になってしまう。
20日間、食べ続けると1万円の差額になる。
手取り15万円にとっては1万円はデカい
無駄な飲み会
無駄な飲み会というのは
- 楽しくない飲み会
- 同じ人と同じような飲み会
楽しくない飲み会はつまんないし、いつもと同じメンバーで行う飲み会は
お金も時間も無駄にする。
人の意見を聞かない
お給料が低い人は安くて新しいサービスをドンドン取り入れて
高いサービスから安い新しいサービスに切り替えないといけない
なのに新しいものはよく分からないという理由でやらない人が多い
新しくて楽しくて安いコンテンツを取り入れる事でストレス解消にお金を使わない
サービス残業
残業というのはもっとも楽ちんに得られる臨時収入です。
しかし、サービス残業は時間の無駄です。
手取り15万の人にとって「そんな事している場合じゃねぇ!」という事
サービス残業をするくらいなら家に帰って自炊したり、それこそウーバーイーツで副業したり
もしくはユーチューバーとして活動したり
サービス残業はやりがいの搾取であり
会社に長時間残る事で外食しなきゃいけなくなったり、同僚と飲み会でもやって愚痴らないとストレス解消できない
なんてお金の貯まらない魔のサイクルにはまり込むきっかけ
手取り15万円でも出来る事、やらないといけない事
手取り15万円という少ないお給料でも絶望してはいけません。
手取り15万じゃ生きていけない、いや手取り15万円なら多いじゃないかと意見はいろいろ。
ちなみに20代の平均月収は20.6万円だと言われています(2019年調べ)
手取り15万~16万円になる金額です。
筆者も20代の頃、初任給は17万円くらいでした。
残業も全くない、お金がないと嘆くなら何らかのビジネスを始めましょう。
もちろん、儲かるかは分かりませんが、とにかく手を動かして自分のビジネスを始めましょう。
まずは初期費用の安いビジネスから始めましょう。
不動産投資とかコインランドリーに投資とかになると数千万円かかるので現実的じゃない
副業をするべし
とにかく手取り15万円の状態から昇給が見込めない場合や生活に困る場合は
本業をやりつつ副業もやりましょう。
もちろんコンビニのバイトなどのダブルワークではなく
ネット副業がおすすめ
You Tube動画やブログ、Kindleなど、副業の本はたくさんある。
自分に合うもの生活スタイルを大きく変えずにコツコツできるものに挑戦してみましょう。
大きく昇給しないなら将来に向けて少しずつ準備するべきです。
すぐに成果は出ないけどコツコツとスキマ時間に作業すべし
東京都の生活コスト内訳(ChatGPTが計算)
東京都内での生活費をリアルに計算すると、以下のような内訳が一般的です。
- 家賃: ワンルーム・1Kで6万~8万円が平均的。ただし場所や設備によって上下します。
- 食費: 自炊を中心にすれば2万~3万円。外食が増えるとさらに高くなります。
- 光熱費・水道代: 電気・ガス・水道代の合計で1万円程度が目安。
- 通信費: スマホ・インターネットで7千円~1万円。
- 交通費: 通勤などにかかる交通費は会社が負担する場合もありますが、日常の移動費は5千円~1万円。
合計すると、最低でも10万円程度がかかり、その他の支出や娯楽費を考慮すると、15万円では余裕が少なくなるのが実情です。
具体例
- 家賃: 中野区で7万円の1K
- 食費: 2.5万円(週1~2回の外食含む)
- 光熱費・水道代: 1.2万円(季節による変動あり)
- 通信費: 8千円(スマホ+Wi-Fi)
- 交通費: 6千円(休日の移動や雑費)
これに加え、日用品や突発的な出費があると、毎月カツカツの生活になることも。
地方じゃないと暮らせない
都内からちょっと離れた
神奈川県や千葉、埼玉では家賃が安く
平均的には3万円くらいだ
やはり手取り15万円は
考えて行動しないとすぐになくなってしまいます。
手取り15万円もあなどれませんね
ではでは(^O^)ノシ