気楽な男性の一人旅では、宿の選び方もあまり気にしなくても良いです。
特にこだわりがなければ、わざわざ旅館やホテルを予約する必要はありません。
都市部では24時間営業の宿泊施設がたくさんありますし、田舎でもビジネスホテル程度の宿泊施設は見つけられるでしょう。
この記事では気楽に泊まれる施設を紹介しよう。
@keusikemayakuも一人旅を何回かした事がありますが気楽でいいもんです。
基本的にノープランでブラブラするタイプなので目的地につくまでは宿は安く済ませたい。
そうなると旅館やホテルではなく安く泊まれる施設を渡るしかないんですよね。
今回は男の一人旅ならではの安い宿泊施設について書いていきます。
漫画喫茶、ネカフェ
漫画喫茶(ネカフェ)はナイトパックコースが2000円ほどである。
低コストであるがシャワーやパソコンもついていてとても過ごしやすいのが特徴だ。
行きたい観光地をネットで検索するのも一つの手だ。
泥酔していると入店拒否される場合があるので気をつけよう。
漫画喫茶、ネットカフェと言われる施設は何でもそろう。
個室ではないけど自分のスペースがありマットもしいてある。
シャワーや毛布を貸してくれるしスマホの充電もできる。
ジュースも飲めるし食べ物も売っている。
暇つぶしや情報収集に必要なパソコンもある。
いたれりつくせりですね。
いびきをかくと店員さんに注意されたりします。
いびきがうるさいと言われる人は鼻の穴を広げるテープとかを貼ると良いでしょう。
一時期ネットカフェ難民なんて言葉も流行りましたがネットカフェは暮らせる施設です。
漫画を読んだりネットしたりできる。
サウナ
お風呂がメインであるがくつろげる空間もあるのがサウナだ。
お風呂とゆったりと雑魚寝が楽しめるのでGOOD。
たまにホモのたまり場みたいな場所もあるので注意だ
俗にいうハッテン場というやつです。
めったにないし入った事もないので何とも言えませんがそういう場所もある事だけは覚えておきましょう。
お風呂に使ってゆったりできるので疲れた時は便利。
お風呂に入ってまったり過ごす事ができる施設は貴重、泊まれる施設には基本シャワーがついている事は多いけど
サウナみたいにお風呂があるところはまれ、雑魚寝もOKだし漫画喫茶みたいにいびきをかいてると店員が起こしにくる事もない。
カプセルホテル
小さなカプセル型のベッドがあるだけのホテル値段も安くてお得、漫画喫茶と同じくらいサービスが充実したカプセルホテルもある。
閉所恐怖症の人にはおすすめできないけど
都内などの都会なら設備もかなり良くなっているから部屋の狭さ以外不便はないと思います。
最近のカプセルホテルは安くて狭いけどそれさえ目をつぶれば快適に過ごせる。
地方にいけば古いカプセルホテルもあるけど都内とか都会なら施設が整っている。
最近、都内近郊のカプセルホテルはネカフェと同じくらい設備が充実しているのでベッドが狭い事以外は快適
ビジネスホテル
素泊り5000円〜から泊まれるホテル
ベッドとテレビくらいしかないが夜遊びの拠点にできる。
多少酔っ払っても大丈夫なのがありがたい。
夜遊びするならビジネスホテルはかなりおすすめ
まあ、ちゃんと下調べしないとダメな場合もあります。
ビジネスホテルの方針でデリバリーは禁止という事もあります。
・・・・言葉は濁していくスタイルなので悪しからず
ホテルなのでプライベートは完全に守られる。
ゲストハウス
ゲストハウスは母屋とは別の宿泊施設だ
宿泊も3000円くらいで泊まるので非常に便利。
あらかじめネットで予約しておけば気楽に泊まれる。
朝食付きの所もあってお得。
これは田舎で探すと良いと思います。
言ってしまえば普通の家ですから都会で一日、泊まる程度なら漫画喫茶とかビジネスホテルの方がサービスは良さそうです。
民泊(Airbnb)
2020年のオリンピックに向けてAirbnbを使った民泊も解禁になります。
以前は法律の問題で無理だったけど徐々に規制緩和がされていく模様。
サイトから貸出し可能な部屋を借りて宿泊するスタイルです。
普通のマンションとかアパートもしかしたら一軒家に格安で泊まれるかもしれません。
民泊は部屋を借りてしまえば長期滞在ができるという事で1ヶ月~2ヶ月泊まるならおすすめ。
まあ、下手したらレオパレスとかで部屋を借りた方が安いかもしれませんがそこはケースバイケース。
デカい部屋に格安で泊まれる可能性もあるのが民泊のすごいところです。
車中泊
暖かい季節なら自家用車の中で寝泊まりするのもあり都会なら駐車場が必要だけど
田舎ならその辺の空き地とか道路の隅っこで睡眠がとれます。
車だから狭いし季節によっては暑かったり寒かったりして大変だろうけど
若いうちなら車中泊も全然行ける。
寒さ暑さと戦う覚悟あるならおすすめ、
気軽に道端とかコンビニの駐車場に車を停めて寝れるというのはすごく便利。
人によっては車は動くプライベート空間でしょうからね。
野宿、キャンプ
これは最終手段になりがちだけど野宿、夏なら凍死する事もないのでタオルケットとか寝袋があればどこでも眠れる。
まあ、キャンプ場があればそこを使いましょう。
最近のキャンプ場は設備も整っているからトイレとかに困る事もないし、煮炊きできる場所もあるので1泊するくらになら余裕です。
公演とかでテントを張るのは公共施設なので禁止されていますが何だかん言ってワンタッチで広がるテントもありますし
すぐに撤収できる状態ならうるさい事は言われないかもしれません。
ただゴミを散らかしたりすると迷惑がかかるので止めましょう。
旅館
やはり旅と言えば美味しいご飯に温泉です。
旅館はあらかじめ予約しておかないと部屋を取りにくいですが
その分、サービスは最高。
簡単に泊まれるビジネスホテルやネカフェもよいですが
美味しいご飯と温泉に入れるのは旅館だけ
旅の最終目的地にしてもいいくらいです。
宿の探し方
見知らぬ土地ですぐに宿を探せと言うのも難しい話だけど。
iPhoneの標準アプリであるマップアプリで検索すればすぐに分かる。
駅前ならよほど田舎な駅でない限り泊まれる場所はある。
降りた駅には泊まれる場所がなくても他の駅やバスに乗ればつく場所などがあるのでアプリでわからなかったら駅員さんや地元の人に聞いてみるのもありだと思いますよ。
じゃらんとかのホテル予約サイトやアプリを使ってみるのもいいと思います。
質を求めなければ一泊できるところは多い。
漫画喫茶はナイトタイムの値段がかなり安いから個人的にはおすすめ
男の一人旅なら宿はかなり雑でオッケー
予約とかしなくても一泊できる場所はたくさんある。
賑わっている駅前であれば漫画喫茶やサウナ、ビジネスホテルなんかはある
ど田舎でない限りどうとでもなる。
この記事もおすすめ