兵庫県でヤマビルが増えており寒くなって活動がにぶくなるこの時期(冬)に
大規模な駆除をするそうです。
ある意味登山家の天敵という奴です
血を吸うヒルは無理やり剥がすと血が止まらなくなるそうだし
対策を知っておかないと危険かもしれません。
ヤマビルの活動時期
ヤマビルの活動が活発になるのは梅雨くらい秋頃までつまり暖かい季節に活発に動きます
暖かい時期は登山をする人も多く被害に合わないようにするのが常識だそうです。
気が付いたら服の中に潜り込んでいたなんて事もあるので注意が必要です。
靴の中や下着の中にまで侵入するケースもあるんだとか
ヤマビルには毒はないけどアレルギー症状が出る場合があるらしいので注意が必要ですね。
ヤマビル対策
服の中に侵入されないように服そうに気をつける。
- 靴はミドル~ハイカット
- タイツ
- アンダーソックスー女性用膝丈パンストー中厚登山靴下の順にはく
- 靴下とタイツの隙間を塞ぐアイテム(サポーター、スパッツなど。)
- 忌避剤
登山をする時ヒルが出そうな草むらに入る時は
ズボンの裾を靴下に入れて隙間をなくすズボンin靴下状態で行く事をおすすめします。
皮膚についたヤマビルを取る
塩水や塩を塗りこむのも対策になるそうです。
塩水スプレーやアルコールスプレーをかけてヒルを落とす事もできます
忌避剤を塗ってヒルを落とす事もできます。
タバコの火でヒルを落とす方法もあります。
ヤマビル対策スプレー「ヒル下がりのジョニー」
このスプレーを靴や、ゲイター、靴下、ズボンにかけるとヤマビルに吸血される事はありません。
このスプレー石鹸のような泡が出るタイプなので靴ブラシのようなブラシで靴や靴下、ズボンにすり込むようにします。
効果は2~3時間くらいできれるのでこまめに塗っておきましょう
まとめ
ヤマビル対策は
服の中に入ってこないような服そうをする
ヤマビルに血を吸われたら塩やタバコの火、またはアルコール、忌避剤などを使って落とす
忌避剤、ヒル下がりのジョニーを使う
以上です
.
関連記事
新種の猫!【Lykoi:リコイ】画像、YouTube動画あり!どんな猫?狼っぽい見ためがカワイイ
フクロウの耳の穴から目が見えるヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ どういう構造なの