赤ちゃんに薬を飲ませるのは大変、もう少し大きくなれば
ジュースとかゼリーに混ぜちゃうんだけど
本当にまだ乳離れしていない赤ちゃんだとお母さんはどうやって飲ませたらいいか悩ましいところです。
赤ちゃんって僕らが思ってるよりも味覚が鋭いし、好き嫌いもある苦い薬なんて最たる物だろう。
赤ちゃん用に処方される薬って粉薬が殆どなので今回は粉薬を赤ちゃんに飲ませる方法を紹介します。
粉薬を水で練る。
水滴をお皿に出した粉薬に垂らし指で練る
いい感じにペースト状になったら完成
水は指先から1~2滴たらして作る、見ながら適当に練る
・・・この辺、赤ちゃんの口にくっつきやすい柔らかさに仕上げよう
ゆるすぎるのはダメ
赤ちゃんの口にペーストにした薬を入れる
指に薬をつけて赤ちゃんの口に入れます。
赤ちゃんの上あごの内側に塗る
もしくは歯茎の裏に塗りましょう。
その後、水、または白湯を飲ませて飲み込ませます。
母乳とかミルクをあげる前に薬を塗るといいですね。
この方法は簡単だしそんなに手間もないというかこの方法しかないと思います。
やってはいけない事
薬を飲ませる時にやってはいけない事はミルクに薬を混ぜる事です。
赤ちゃんは味覚が鋭いし、好き嫌いの判断しかしない。
我慢とかそういうものはない、なのでミルクに混ぜてしまうと
苦いミルクになってしまいます。
赤ちゃんがそれを飲んでくれない可能性もあるし、何よりも
赤ちゃんがミルクを嫌いなってしまうかもしれません。
なのでミルクに混ぜるのはやめましょう。
まとめ
赤ちゃん用の薬は錠剤はない
錠剤やカプセル錠が飲めるのは、一般に5歳くらいからです。
このやり方を覚えておけばとりあえず大丈夫!
赤ちゃんに安心して薬を飲ませてくださいね
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