ママ友はいらないなどという意見もあります。
まず、お茶を一緒に楽しむ程度の関係ならない方がいい
一緒に遊ぶだけの関係ならストレスになる事の方が多いからいらない
本当にほしいのは
一緒に戦ってくれる戦友であり
アドバイスをしてくれる先輩だ
お互いに協力できる関係であればママ友がいるというのはかなりメリットがデカい。
というよりも核家族化が進んでいる昨今において女性同士のネットワークって結構大事
子育てをママ友とするという発想が必要。
もちろんとても仲の良い親友じゃないと成り立たないけど
ワンオペ育児を避ける方法
専業主婦でワンオペとか共働きのパパ、ママだとして
手伝ってくれる人がいればかなり変わるはずです。
例えば
同年代の子供(赤ちゃん)を持つお母さんたちがママ友の家に集まって
家事の分担や子供の面倒を見る
悩みの共有などあらゆる面でお互いをサポートできる体制を作る事が大事
一人で買い物や掃除、洗濯、育児をするのは大変だけど
一人の家に2~3人が集まり育児などを行う
3人のママで3人の赤ちゃんを見るのと
マンツーマンで育児するのは全然違う。
少なくとも全く睡眠時間が取れないという事はない
というのも自分と同じレベルのスキルを持つ人物が2人もいれば安心できる。
買い物の分担もできるし、料理だって分担できる。
イクメンに期待するな
イクメンに期待するなというのは今の日本社会で専業主婦をしている女性のパートナーというのは基本的に働いているわけで
お金を稼ぐために全力だ。
もちろん、男性の育児参加は素晴らしいし推奨すべきだけど四六時中いるわけじゃない
それに毎日の家事をしている奥さんと違って家事スキルは低い
もし仮に旦那さんの家事スキルが社会人1年目レベルだとしたら
重大プロジェクトを抱えて新人教育までしなきゃいけないみたいになる。
子供が生まれる前から家事に協力的な旦那さんだったら問題ないが
全く家事をしていない人であるなら期待するだけ無駄というわけだ。
せいぜいおつかいを頼むくらいで過度な期待はする方が無駄
旦那さんはおだててお願いすれば喜んでやってくれる。
手のひらで転がしてやるくらいのつもりでいればいいわけだけど
一緒にいる時間は短いから不十分というわけだ。
地元のコミュニティは作っておくべし
同年代、同世代の友達を作っておく事が大事
同じ境遇のママ友であれば一緒に協力できるはずです。
同じマンションや団地に住んでいるけど隣の人の名前も知らないという事がないようにする
おかずを作り過ぎたからご近所に差し入れみたいな事ができる関係が望ましい
情報交換や差し入れ、着れなくなった服をもらうなど
メリットはデカい
病院で知り合ったお母さんなどのネットワークは非常に強力
なれ合いの関係ならいらない
小学校くらいになったらそうでもないけど
まだ、赤ちゃんの頃になれ合いの関係ならいらない
お茶を一緒に飲むだけとか愚痴を言い合うだけの関係なら月に一度でいい
学生の友達関係とは違う、お互いに育児をしているという関係であるなら
お互いに協力できる部分を探して協力するべきですね。
他人の悪口を言い合うような関係ならない方がいい。
まとめ
ママ友はお互いに協力関係が築けるのがベスト
- 悩みを打ち明ける
- 物資の交換
- 情報交換
- 家事への協力
などなど家事への協力はかなり難しいかもしれないけど
そういう関係を築けるとかなり育児が楽になる。
ママ友で苦痛になるのって愚痴を言うだけの関係とか気遣いで疲れてしまうなんていう関係
なので波長の合わない人はほどほどの距離感で必要なのは気の合う戦友です。
お互いの育児をフォローできる関係が作れるなら昼間は仕事でいない旦那さんが育児にほとんど参加しなくてイライラとかもなくなります。
昔から親族で育児をフォローしていたからワンオペで育児が大変というのはここ最近の風潮なんだと思います。
リベラルな思想が広まり過ぎて共助が働いていないのも問題だよな~
ではでは(^ω^)ノシ
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