大人の歯ブラシ選び
歯ブラシを選ぶ時にいろんな種類があり悩むと思います。
ブラシのヘッドが小さい物もあればブラシが大きい物もあります。
毛先が柔らかいものや硬い物、毛先が太い物や細いものいろんな歯ブラシがあります。
値段が安いものから高いものまであり
電動歯ブラシや手で磨く歯ブラシ、歯間ブラシなんかも合わせると結構な組み合せになります。
そんな歯ブラシですが、自分にピッタリの歯ブラシを探す方法は1つしかありません。
それは比較してみる事です。
つまり最高の歯ブラシ決定戦をやるんです。
歯の磨き方は人それぞれクセがあって磨き方Aさんの磨き方とBさんの磨き方には
力の入れ方や歯ブラシの動かし方に微妙な違いがあります。
その微妙な歯の磨き方にピッタリな歯ブラシを決める。
歯ブラシの選び方
やり方はまず複数、数種類の歯ブラシを買います。
値段とかは考慮しません。
買った歯ブラシで毎日歯を磨き口の中がどれだけさっぱりするか
歯を磨いている時に気持ちいいかを比較してみる。
それで選び抜かれた歯ブラシの銘柄を記憶しておけばいつでもあなたにピッタリの歯ブラシを買う事ができますよ。
子供(赤ちゃん)用の歯ブラシを選ぶ時
赤ちゃんに歯ブラシをする時、赤ちゃんが泣いてしまう。
これは赤ちゃんに合わない歯ブラシを使っているからですね。
赤ちゃん用の歯ブラシを選ぶコツ
1:歯ブラシのヘッドはなるべく小さい物を選ぶ。
歯ブラシの幅がなるべく小さくて長さもない物を選ぶといいですよ。
歯ブラシの毛が密集している物を選ぶ。
歯ブラシの毛が短い物を選ぶ
2:毛先は柔らかい物を選ぶ。
乳児の歯は再石灰化が不十分で柔らかい、歯茎や口の粘膜もものすごく柔らかい
なのでそれに合わせた歯ブラシが必要。
わかりやすいイメージとしては桃の皮みたいなものです。
少し、擦るだけでも皮がめくれちゃう柔らかさ
3:赤ちゃんが持ちやすいグリップの物を選ぶ
歯磨きに慣れてくると赤ちゃんが自分で歯ブラシを持つようになります。
なので歯ブラシは赤ちゃん持ちやすいグリップの効いた物を選びましょう。
歯ブラシを喉の奥まで飲み込まないようにストッパーがついたものがいいですね。
4:歯ブラシで遊ばせない
歯ブラシに慣れさせるために赤ちゃんに歯ブラシを渡してしまうのはダメ
歯ブラシを赤ちゃんが飲み込んでしまう可能性もあるので渡すならストッパーつきの歯ブラシを使いましょう
5:歯ブラシを使った後、すぐにしまわない
使った後の歯ブラシは雑菌の巣窟なのです。
水で軽く洗っただけでは雑菌が繁殖してしまいます。
なので毛先を軽く絞ったり乾燥させたりしてからしまうようにしましょう。
ではでは(^ω^)ノシ
この記事もおすすめ