電話が混雑して繋がらないという事もある。
イベント中とかならまだいいけど地震などの災害の時は
一刻も早く連絡したい混雑していたから連絡出来なかったでは遅い。
ただ殆どの人が携帯電話やスマホを持っている現在。
電話だけが連絡手段じゃない。
SNSのメッセージ機能も連絡手段になりうる。
今回はそういうアプリを紹介します。
なんで電話が繋がらないのか?
アプリを紹介する前に電話がなんで混雑してしまうのかと言うと高速道路の渋滞に例えるとわかりやすい
たくさんの電話が1箇所に集中したり、とある地域だけ集中したりすれば電話回線は道路が渋滞したようになってしまい
スムーズな通信はできなくなります。
電話が繋がらない、混雑している事を電話のふくそう(輻輳)”と呼んでいるそうですよ。
LINE、カカオトーク、Skype
LINEやカカオトーク、Skypeなどの通話系アプリ
LINEは若者の殆どがスマホに入れているアプリだと思います。
家族や友人たちとIDを交換しておけば電話が繋がらない状況でも通話ができる。
LINEから固定電話に電話する方法もあるけど、それは電話回線を使うので意味なしです。
通話アプリで連絡を取ろう!
LINE iOS→ダウンロード
LINE android→ダウンロード
カカオトーク iOS→ダウンロード
カカオトーク android→ダウンロード
Skype iOS→ダウンロード
Skype android→ダウンロード
Twitterで家族や友人だけをフォローしたアカウントを作っておくとこういう時は便利。
災害時に「生きてます、大丈夫」みたいな連絡とかをツイートすれば生きている事がわかる。
他にもリスト機能で友達とか家族をまとめておいて生存確認をする方法がある。
Twitterで細かい情報交換もできるし便利です。
相互フォローしている人同士が通話できるアプリ【OnSay】を使えば通話もできる。
DMを使えばメールも送れます。
OnSay iOS→ダウンロード(配信終了)
OnSay android→ダウンロード(配信終了)
Facebookは基本自分の知り合い以外とは繋がってない人が多いと思います。
なので投稿するだけで連絡できるしメッセージ機能を使えば直接メッセージが送れます。
またFacebookのグループ機能を使えば同じ地域の人達との情報交換もできます。
Messengerというアプリがあれば通話もできます。
Messenger iOS→ダウンロード
Messenger android→ダウンロード
災害時の連絡手段としてSNSは有効
ある程度、大手のSNSなら投稿、メッセージ機能がついています。
更に拡張アプリを使えば通話ができる場合もあります。
熊本地震の時もTwitterやFacebookは通常運転という感じでした。
なので家族との連絡用に一つアカウントを作ってみるのもいいかもしれません。
災害時に重要なのはインフラの確保
とにかく地震とかの災害時はインフラの確保が大事、スマホのバッテリーの確保は
連絡手段としても情報集の手段としても重要な機械だ。
ただスマホのバッテリーというのはスマホをフル活用するとすぐにバッテリー切れになります。
なので手回し充電ができるラジオを避難袋に忍ばせておくと便利ですよ。
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値段も3980円くらいなのでお手ごろです。
どちらにしろ手回し充電器はサバイバルの必須アイテムなので揃えておくといいですよ。
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