コンビニの24時間営業は非常に便利でほあるけど、実際のところコンビニの売上に貢献しているのか?
閑静な住宅街や団地の側にあるコンビニは夜中の0〜5時までの間に何人のお客が買い物するのか?
@kesuikemayakuの地元にあるローソンは深夜の時間帯にお客は全くいない状態になる。
深夜は割り増し料金になります
仮に時給1500円だとして0〜5時まで働いた場合。
8500円になります。
実際のところコンビニは8500円を稼げているのか?
昼間なら場所にもよるけど8500円なんて楽勝で稼げるけど
深夜の時間帯はお客さんは皆無というのが普通。
地域によって営業形態を変えるべき
地域によっては深夜は全くお客さんが来ないというのはあり得る。
都市部の繁華街、例えば新宿歌舞伎町みたいな眠らない街にあるコンビニと閑静な住宅街にあるコンビニでは深夜の売上が違う。
深夜に品物が届くという場合もあるけどそれだって朝やっても問題ない。
24時間ではなく地域に合わせた経営をした方がいいのではないだろうか?
深夜の時間に100人単位でお客さんが来るコンビニがあれば深夜0~5時の間に来店するお客さんが20人未満のお店だってある。
そもそも、深夜にコンビニで買うものってなんでしょうか?
昼間は寝ているような人ならいろいろまとめ買いをするかもしれないけど。
大体のお客さんはジュースとかちょっとした物を買うだけではないでしょうか?
24時間営業と短縮営業を比較する必要性
1週間、1ヶ月と売上を比較してみるべき、24時間営業の方が儲かるお店と短縮営業した方が儲かるお店は必ずある。
客が来ないのに人件費やら光熱費やらを支払うのはバカらしい。
地域によって営業形態を変えるのは必須。
眠らぬ街があるなら早寝早起きな街もある。
お客さんの活動時間に合わせて営業するべき。
割増賃金、光熱費なんかを考えれば深夜に営業するメリットって少ない。
深夜にコンビニがやってなくても問題ない?
生活習慣が真逆な夜職以外で深夜にコンビニが営業してなくて困る事ってあんまりないのでは?
深夜も物流を支えるトラックの運転手はコンビニがないと困るだろうけど
大きな道路、それこそ国道の側なら24時間営業しなきゃだけど
住宅街とか近くに小学校があるようなコンビニなら深夜のお客さんは多くないのでは?
深夜、地元のコンビニを冷やかしてもお客さんなんて一人もいない。
深夜1時でそのレベルなら深夜3時だったら?全くお客さんが来ない事は分かる。
コンビニは社会インフラだ!
コンビニの本社が頑なに24時間にこだわるのはネットで調べる限りだと
社会インフラとしての役割を捨てたくない。
つまり、いつでもお店が空いていて必要なものがすぐに手に入るというポジションを保っていたい
という建前ですが実際は一円でも多く売上をあげてもらった方が本社は儲かる。
コストは気にせず売上からロイヤリティを支払う仕組みだから
フランチャイズ側の理屈なんてどうでも良いのではないか?
という邪推もできます。
ぶっちゃけた話をすれば高速道路のサービスエリアみたいに自販機でいいんじゃないだろうか?
営業時間外は自販機だけが稼働していれば問題ないのではないでしょうか?
深夜に宅配を頼んだりとかしないと思いますし
まとめ
コンビニの深夜営業って必要ない地域が多いのでは?
全くお客さんが来なくて割増賃金だからバイトは楽できるけど
経営者からみたら痛い出費、データをきちんと見て分析すれば
24時間やる意味はない気がします。
それこそ、ジュースやお菓子なら自販機を作れば足りてしまう。
課金するためのカードとかも自販機でいいよな~
文房具とか夜に必要な物とかは全部、自販機で事足りてしまう。
そう考えるとわざわざ24時間営業をする意味はないと考えてしまいますね。
ではでは(^ω^)ノシ
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