1話の引きからいきなり場面転換して始まる2話、何故か扇ちゃんと一緒に母校の中学校に行く阿良々木暦。
そして言い訳のように語る、回想へ
久しぶりに老倉育にあった阿良々木暦、コミュニケーションを試みるも撃沈というか、阿良々木暦くん過去に致命的な事をやらかしたレベルで嫌われてる。
例えば、昔、学校でいじめられてた奴が同窓会とかでその事を話したら加害者は綺麗さっぱり忘れてたりする。
被害者は忘れずに覚えているみたいな感じなのかな?
そんな感じだからそれを思い出すために母校の中学校を訪れたりするわけです。
扇ちゃんがさりげなく千石撫子の下駄箱をチェックしてたのも伏線。
アニメだとわかりづらいけどこれ、9月の話し時間軸的には傾物語が終わった後くらい、
囮物語はまだ始まってない。
中学校でヒントを手に入れ(思い出し)
ある廃墟になった住宅に到着したところでお話しが終わる。
粗筋としてはこんな感じ。
戦場ヶ原ひたぎVS老倉育のヒステリックなバトルはなかなか面白い。
さすがヒロイン、被害者のフリがお上手でwww
ものすごい言いがかりをつけられる暦くんがちょっと哀れ
終物語って最初はあんまり怪異が絡まない話の方が多いけど
かなり狂ったお話しが多い
そこが面白いところであり、見ていてきついところだ。
原作を読んでたから展開は知ってたけど
訳も分からず嫌われる暦くんと明確な恨みを持って暦くんを嫌う老倉育さん
あの温度差がよく表現できていて面白いと思った。
次回で老倉さんの話が終わると思うからオチが楽しみ。
ではでは(^○^)ノシ
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