大人と子供の違いとは?という疑問に関して言えば
本質的な部分で大人も子供も違いはないと考えています。
大人というのは経験を積み重ね、体が成長しているだけとも言えます。
欲求に関しては子供も大人も大差はないと感じています。
肉体的な違い
子供というのは未熟な状態であり
- 筋肉
- 骨格
- 内蔵
- 感情の制御
などなどが未熟な状態であり
成長するにつれてそれらを完成させる。
大人になると逆に体が衰えてくる。
また、高齢者は顕著だけど体幹が動かなくなってくる。
判断ができる
個人差はありますが大人というのは自分で判断し行動する事ができます。
子供には難しい判断であっても大人なら簡単に出来てしまうという事もあります。
日常生活の簡単な事であるなら考えるまでもなく正解を引き当てたりします。
ルーチンワークでいちいち悩んだり考えたりもしないという事ですね。
子供に我慢したり、譲ったりという判断が難しかったりする事もある。
行動範囲の広さ
行動範囲の広さも子供には不可能な距離を移動します。
自動車であったり電車であったりで行動範囲はかなり広いです。
子供の場合は家の周囲とか学校から家までという限られた距離しか移動しない。
自動車などを使わなくても電車などを使えば行動範囲は段違いですね
体が成長し働けるようになるにつれて行動範囲は広くなります。
自由度は段違い
大人になると自由に振舞える事が多くなる
子供の頃は夜は9時に寝なさいとか好き嫌いなく食べなさいとか
○○君とは遊んじゃいけません
とか
何かにつけて自由には動けなかった。
というのも子供というのは判断が遅かったり鈍い事があり危険な行動をする事も多い
体が成長するにつれてできる事は多くなるけどそれでも大人と比べたら不自由
使える金額
使える金額は大人と子供では比較にならないくらい
働いているから当たり前なんだけど
基本的に働けない子供と大人では扱える金額が違うのはしょうがない
基本的に大人と子供に違いはない
大人と子供で精神面に違いがあるかと言われたらあまりない
小学生の自分と社会人になった自分を客観的に見てあまり成長していないと感じます。
成長はしているんだろうけど、基本的には変わらないと感じています。
大人であってもイジメがあったりするし
子供っぽく振舞う人もいる
ただ、子供の頃なら許された失敗も大人になったら許されない
根っこの部分というか性格みたいなものは変わらない
趣味趣向は変わるし嗜好品が変わる事もあるけど
無くなる事ってないしな。
大人と子供の違いまとめ
大人と子供の違いというのは
「生きるための力が身に付いた」
という違いでしかない。
それ以外は基本的には変わらないとはいえ、大人になって体が衰えてくるとそれに合わせて趣味趣向が変わるというだけの話になる。
精神的に大人と子供の違いというのはあまりない。
怒るし笑うし泣くしそういう部分は変わらない。
二十歳になったからと言って大人になれたと感じられないのも仕方ないと言えば仕方ないのかもしれない
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