ブラックカードとはクレジットカードなかでも最上位
ゴールドカードやプラチナカードよりも上位のクレジットカードです。
持っている人はどんな人なのか？どんな職業の人が持っているカードなのかを解説していきたいと思います。
ブラックカードは誰でも発行できますか？
ブラックカードは誰もが発行できるものではありません。
カード会社や銀行から招待（インビテーション）を受けた人だけが申し込めます。
プラチナカードを取得してクレジットヒストリーを積み重ねる事が重要
つまり、プラチナカードの年会費を支払い
ブラックカードを持つに相応しい買い物をした人だけが招待されるものです。
もちろん支払いが滞るなんて事もなく高額な商品などをクレジットカードで支払っている人が招待される可能性があります。
つまりプラチナカードを使い信用を上げていく事でブラックカードを持つ資格を得る事ができるというわけです。
職業はあまり関係ないです、もちろん怪しい商売、非合法な仕事をしている事が分かればブラックカードは発行されません。
ブラックカードがもらえる年収の目安は？
年収の目安は安定的な収入があり、年収1000万円以上が目安と言われています。
思った通りハードルは高いようです。
年収1000万円以上となると大企業の役員とか野球選手なんかを思い浮かべてしまいます。
あくまでも目安であり年収1000万円以上あってもクレジットカードの利用履歴がブラックカードホルダーに相応しくなければ招待されません。
日本一のブラックカードは？
日本で最難関のブラックカードはセンチュリオンカード
アメリカン・エキスプレスが発行するクレジットカードが日本一です
- 年会費は385,000円（税込）
- 入会金は550,000円（税込）
合計935,000円（税込）を支払う必要があります。
最初はプラスチックのカードですが申し込めばチタン製のカードを持つ事もできます。
センチュリオンカードを持つとパーソナル・コンシェルジュがつきます
かなりの無茶振りにも答えてくれる優秀なコンシェルジュがつくようです。
一見さんお断りのお店であってもパーソナル・コンシェルジュを利用すれば紹介状がもらえる事もあります。
飛行機を予約すれば座席のグレードアップをしてくれたりとかなり便利
センチュリオンカードホルダーは日本には何人いますか？
日本に約7000人しかいないセンチュリオンホルダー。
日本の人口を考えればかなり少ないですね
サービスの質を考えれば人数を絞るのは当然か
人数が増えすぎてもパーソナル・コンシェルジュさんが大変だろうし
ブラックカード 何ができる？
ブラックカードを持つメリットは
- 限度額が大きい
- 保有する事で得られるステータス
- 高級ホテルの優待
- 特別イベントへの招待（ブラックカード会員だけの特別なイベントに参加できます）
- 予約サービスも利用可能
- 各種施設の優待（ホテルやレストラン空港などで様々な優待プログラムを利用可能）
- 保険が付帯する
- コンシェルジュサービスが受けられる
特にコンシェルジュサービスはかなりすごい、難しい予約なども行ってくれるし
飛行機の手配なども電話1本、誰かをもてなしたい時もプランからプレゼントの提案までしてくれる夢のようなサービス
まとめ
ブラックカードは真っ当な職業で年収が1000万円以上
クレジット・ヒストリーがしっかりしていればカード会社から招待されるようです。
パーソナル・コンシェルジュなどすごいサービスがつくので生活の質は確実に上がります。
日本で一番すごいブラックカードはアメリカン・エキスプレスのセンチュリオンカード
入会時は93万円も必要なクレジットカード。
プラスチック製のカードとチタン製のカードがあるそうです
ではでは（＾ω＾）ノシ
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