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肩こりにならない人になるには?〇〇を動かすべし

肩こりに悩んでいる人は多いと思います。

しかし、絶対に肩こりにはならない人というのも存在します。

肩こりに絶対ならない人というのは結論から言えば

胸椎が動く人です。

 

 

現代人の殆どは胸椎が動かない

元々、肋骨があるから腰椎みたいには動かないのだけど

胸椎を動かせると肩こりから解放されます。

 

 

 

 

胸椎が動くと肩こりが治る理由

肩こりというのは主に僧帽筋が緊張したままになる症状

これを緩和するためにマッサージをしたりストレッチをしたり整体に行ったりする。

 

 

胸椎が動くと肩こりが治る理由はシンプル

僧帽筋を自分の意思で動かせるから。

 

 

正座で足が痺れたら屈伸をするし筋トレで上腕二頭筋がパンパンに張ってしまったら

伸ばして休ませる。

 

 

 

筋肉を自在に伸ばしたり縮めたりできる場所はコリなんてない。

胸椎が動く事で僧帽筋が動くため
ちょっとでも僧帽筋が疲れたら僧帽筋を動かしたり位置を変えたりする事ができるため

 

 

血行が悪くなりにくいし血行が悪くなったら直接、僧帽筋を動かせばいいわけだから

肩がコラない。

 

 

胸椎はどうやって動かす?

人によっては固まっていて

ヨガの「猫の伸びポーズ」などで伸ばす必要がある。

胸椎は元々、動くように出来てるからコツさえ掴めば出来るようになる。

 

 

最初は首を使って胸椎を動かしましょう。

首を使う、宮本武蔵の五輪書では「うなじを立てる」なんて表現されます。

 

 

慣れてくると胸椎だけを動かせるようになる。

基本的に首や腰ができる動きは胸でも出来る。
覚えれば簡単にできるけど覚えるまでが大変。

 

 

 

首を使って胸を反らす事が重要

腰を使って胸を反らすのは健康上よくない。

 

 

 

何処でも出来るエクササイズはこれ!

何処でも出来るエクササイズはこれです。

やり方は簡単

胸の前で両手の中指をくっつけます。

そこから合掌🙏のポーズにゆっくりと動かしさらに両肘をくっつけます。

そこから両肘を離さない状態で上に動かします。

もう無理!というくらい上げたら肘を離してもオッケー

ゆっくり肘を伸ばしましょう。

これが一番、手軽なエクササイズですね。

 

猫の伸びポーズはおすすめ

ゆっくり呼吸しながら猫のように胸を反らし腰を丸めていくと胸が反るようになる。

胸のストレッチにもなる。

 

猫の伸びポーズ(Cat-Cow Pose)は、ヨガのポーズの一つで、背中や脊椎の柔軟性を促進し、背骨をストレッチするのに役立つポーズです。以下に猫の伸びポーズの手順を示します。

 

ポーズの準備:
ヨガマットの上に四つん這いの姿勢で立ちます。手首は肩の下、ひざはヒップの下に位置するようにします。膝と足首を直線上に配置します。

 

猫のポーズ (Cat Pose):
息を吸いながら、ゆっくりと背中を丸め、頭を下げて背中が天井に向かうようにします。お腹を引き締め、背骨を円弧状にカーブさせます。このポーズで、猫が背中を丸める動作をイメージします。この時、骨盤を後ろに引いて尾骨を持ち上げるようにしましょう。

 

 

伸びのポーズ (Cow Pose):
息を吐きながら、背中を反らせて頭を上げ、腹部を床に向けます。背骨を反らせるようにし、お尻を外に引きながら胸を前に開いていきます。このポーズで、牛が背中を反らせる動作をイメージします。

筆者は腰椎を丸めたまま胸椎だけ反らしています。

 

交互に繰り返す:
息を吸って猫のポーズに移り、息を吐いて伸びのポーズに移るといった具体的なリズムで、猫の伸びポーズを続けます。吸うときに猫のポーズ、吐くときに伸びのポーズを行います。

このポーズは、背中や脊椎を柔軟にし、ストレスを緩和し、体の調和を取るのに役立ちます。ポーズの動きに合わせて呼吸を意識することも大切です。ただし、ヨガのポーズを行う際には無理なく自分の体の状態に合わせて行うことが重要です。

 

 

 

スワイショウがおすすめ

スワイショウは中国武術の鍛錬方法

鍛錬と言ってもつらいとか厳しい要素はなく

 

骨盤や肋骨、背骨を動かすためのトレーニングです。

 

骨盤、背骨、肋骨と動かす事で体幹を動かす事ができるようになる。

非常におすすめ

 

 

 

胸椎が動くと肩は?

肩は胴体のどの部分と繋がっているか?

それは鎖骨と肩甲骨に繋がっています。

 

胸椎が動くようになると鎖骨と肩甲骨が動くようになります。

猫背の状態だと鎖骨や肩甲骨は大きく動かせない

 

 

胸椎が動くと鎖骨と肩が大きく動くようになる

胸鎖関節が動くようになるから血行が良くなる。

 

 

胸椎を動かす事で胸が開く

大胸筋が縦に反る動きができるようになるため

鎖骨も動くし反対側の肩甲骨も動く

 

 

まとめ

 

肩こりにならない人になるには

 

胸椎を動かせる体を作る

 

胸椎が動くと

  • 胸が反らせるようになる
  • 鎖骨と肩甲骨が動く
  • 肩がダイナミックに動くようになる

 

胸椎を動かすためには

 

  • うなじ立てて胸椎を動かす、慣れたら胸椎だけを動かす
  • ヨガにある「猫の伸びのポーズ」をする
  • 太極拳の鍛錬法であるスワイショウをする

 

肩こりを解消するには?

  • 胸椎を動かして僧帽筋への負担を軽減する(固定したままだと肩こりになるので疲れたら少し動かす)
  • 胸椎を使い鎖骨や肩甲骨を動かしながら肩を回す

 

こんな感じですね。

 

 

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Googleの検索結果には出ないかもしれません。

 

ではでは(^ω^)ノシ

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