情報収集に使えるアプリについて書いていこうと思います。
グノシーやスマートニュースなどの
ニュースをまとめアプリがありますがはっきり言ってそういうアプリを使うのは情弱。
自分が欲しい情報をスマートに入手するアプリがあります。
これを持っていればグノシーなんて使いたくなくなる。
@kesuikemayakuがおすすめするのはRSSフィードを利用した。
RSS Readerを強く推奨します。
というのもRSSフィードを出力するサイトならどんなサイトでも登録可能だからです。
グノシースマートニュースが使えないと断じる訳。
グノシーやスマートニュースには余計な広告が多すぎる。
そして何よりもいらない情報が多すぎる。
会員登録すれば欲しいサイトの情報だけを一覧にする事もできますが。
それをやるくらいなら最初から自分で作った方が早いというのもあります。
グノシーやスマートニュースが認めたサイトしか表示されない。
そんで特定のサイトを選んで一覧にできない
つまり、自由度が足りないから使いにくい感じですね。
RSSリーダーならRSSが抽出できればどんなサイトだって登録して最新情報をゲットできる。
ヤフオクやAmazonの検索結果なんかもRSSで登録できる。
RSSフィードの抽出方法。
ブログに書かれている場合もあります。
RSSボタンやリンクが表示されている場合もありますが
ない場合はリンク後ろに【feed/」をつければRSSになります。
ただ、このやり方でRSSにならない場合もありますので
RSSフィード取得・検出ツールを使います。
URLを取得して自動検出ボタンをクリックすれば簡単にRSSフィードを取得できます。
このブログで試した画像はこんな感じ。
こんな感じですねRSSを出力するサイトならなんでも使えます。
SNSのRSSフィードを取得するならQueryfeed.netというサイトを利用します。
Twitter、Google+などのRSSフィードがゲットできます。
TwitterのRSSフィードを取得するにはClassical Twitter Searchという項目の入力欄に
- 特定の#タグをRSSで取得(#hashtag)
- 特定のユーザーのツイートをRSSで取得(from:username)
- 特定のユーザーへのツイートをRSSを取得(@username)
のいずれかを入力してSearchをクリックすると取得できます。
Google+は画像だけみたいです。
RSSの取得はパソコンでやった方が上手くいきます。
普通のブログなんかは大丈夫だけど。
Inoreader
iPhoneアプリ⇒Inoreaderダウンロード
RSSリーダーにもいろいろありますがInoreaderは使いやすくてネットでも評価が高いのでおすすめです。
RSSリーダーにはFeedlyやSimple RSS Readerなどがあります。
Feedlyは英語でしか使えないから使いにくい、Feedly並みに機能が充実しているのがInoreaderというわけです。
RSSに加えて主なニュースサイトを追加する事もできます。
@kesuikemayaku的にはもっとシンプルな方がいいですね。
保存したページが上手く機能していない感じがマイナスです。
Simple RSS Readerを一番、使いやすいかもしれません。
iPhoneアプリ⇒Simple RSS Readerダウンロード
なんで一番、使いやすいかと言うとまず、ログインしなくてもいい
RSSさえ用意してしまえば何でも登録できます。
なので好きなサイトを登録して一覧を作る事ができます。
そして非常にわかりやすく見やすい画面になっているというのも注目ポイントです。
広告も最小限しかないから使いやすいです。
90日間ログインしないとサーバーから削除されてしまうようなのですが。
使ってみた感触としては使いやすいからログインしないって事はないと思います。
RSSを自分で入れてガンガンカスタマイズしていく事で使いやすくなっていくと思います。
使い方は左上のボタンをタップして
フィードを追加するをタップ
コピーしておいたRSSフィードをコピペすれば簡単に登録できます。
サイト毎にリスト化されるので使いやすいです。
Feedly
Feedly(フィードリー)は、ウェブ上でニュースやブログなどのRSSフィードを効率的に読むことができるRSSリーダーサービスです。
iPhoneアプリ⇒Feedly
以下に主な特徴と使い方をまとめます。
✅ Feedlyの主な特徴
- RSSフィードの一元管理
複数のニュースサイト、ブログ、YouTubeチャンネルなどを一括で管理し、記事をまとめて読めます。 - カテゴリー分け
自分でカテゴリ(フォルダ)を作成して、ジャンル別に整理できます。 - ウェブ・スマホ両対応
PCのブラウザでも、スマホアプリ(iOS/Android)でも使えます。ログインすれば同期されます。 - 読みやすいUI
雑誌風のカード表示やリスト表示など、好みに応じたレイアウトが選べます。 - 保存・共有機能
気になる記事を「Read Later(あとで読む)」に保存したり、SNSやメールで共有したりできます。 - AIアシスタント(Pro機能)
「Leo」というAIを使えば、重要な記事を自動でハイライトしたり、特定キーワードの記事を優先表示したりできます。
Feedlyの使い方(基本)
- アカウント作成
- Feedly公式サイトでGoogleアカウントなどを使ってログイン。
- フィードの追加
- 検索バーに読みたいサイトのURLやキーワードを入力し、「Follow」ボタンで登録。
- カテゴリの作成
- 「Create New Folder」でジャンルごとに分けて整理。
- 記事の確認
- Feedlyのトップで、登録したフィードの新着記事が一覧表示されます。
無料プランと有料プラン(Pro)
機能 | 無料プラン | Proプラン(有料) |
---|---|---|
登録フィード数 | 最大100 | 無制限 |
フィードの更新頻度 | やや遅い | 高速更新 |
AIフィルタ「Leo」 | ❌ | ✅(重要記事を自動で選別) |
Evernote/OneNote連携 | ❌ | ✅ |
Feedlyが便利な場面
- ニュースチェックの時短に
- 複数のブログをまとめて読みたいとき
- 競合サイトのウォッチ
- キーワードモニタリング(有料機能)
VoiceFeed – RSS, Now Spoken
ブログやサイトを読み上げてくれるアプリ
これ結構、便利かも?
iPhoneアプリ⇒VoiceFeed – RSS, Now Spoken
アプリ概要
- 機能:RSS記事をテキスト読み上げ。お気に入りのRSSフィードを登録すると、自動で音声化され、ハンズフリーで最新ニュースを聴くことができます
- 使い方:RSS URLをアプリに入力、またはアプリ内で新規フィードを探索可能。記事全文を自然な声で読み上げます
- ポッドキャスト連携(予告機能):テキスト記事を音声ファイルに変換して、ポッドキャスト形式で外部プレイヤーへエクスポートする機能が開発中です
✅ 対応環境と価格
- 対応デバイス:iPhone(iOS 13.4以上)、iPod touch、M1以降のMac、visionOS対応
- 価格:基本無料(アプリ内課金あり)。日本円では約¥200程度(他国は399クローネなど)
- 広告・個人情報:アプリ側でユーザーデータは収集しないと明示されています
他アプリとの比較
- 独自性:多数のRSSリーダーは記事閲覧がメインですが、VoiceFeedは音声化重視に特化。
- 他のTTS対応RSSアプリ:AloudRSS(旧iPhone用)などの選択肢がありますが、最新OS対応・連携自由度・UIの点でVoiceFeedは現代向きといえます (weekly.ascii.jp)。
向いているユーザー
- 通勤・家事・ランニングなど「ながら聴き」で効率よく情報を得たい人
- 視覚ではなく「聴覚」でインプットする方が得意な人
- ポッドキャストと連携してRSS記事を聴きたい人
使ってみるには
- App Storeで「VoiceFeed – RSS, Now Spoken」を検索・インストール
- iPhoneでRSSフィードURLを追加
- 聴きたい記事を再生
- (今後のアップデートにて)音声ファイルをポッドキャストとしてエクスポート可能
気になっている使い方(例えば特定のRSSをどう使えば良いかなど)があれば、さらに詳しくご案内できます。どんなシーンで活用したいか教えてもらえますか?
YouTube動画 Simple RSS Readerの使い方
まとめ
グノシーやスマートニュースみたいなアプリを使うよりもSimple RSS Readerを使った方が
自分の欲しい情報がドンドン入ってくるので便利です。
YouTubeとかでも情報更新情報はメールされますが情報更新を一つにしてしまいたいならこっちのが方が断然いい。
一つアプリでニュース記事を読んでまとめブログも読んで更にYouTubeのチャンネルが更新されたからそのまま動画を見る事もできます。
Twitterアカウントページやニコニコ動画やFC2動画も登録できました。
これなら毎日の情報収集が超楽ですね!
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ではでは(^ω^)ノシ
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