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夏の雑学、体調管理に関する8記事まとめ

夏の雑学を紹介した記事をまとめました。

暑さをしのぐ豆知識や意外と知らないような豆知識をまとめました。

 

 

夏はとにかく気をつけないと割と簡単に死にかけるのでご注意あれ

そんな最悪の自体を防ぐ雑学を用意しました。

 

 

夏を快適に過ごす雑学を紹介していきます。

 

 

1、暑さに強い人になるにはどうすればいい?エアコンに頼っていると夏バテするぞ!

暑さに強い人になるにはどうすればいいか?昨日、クソ暑いお昼頃に10km程、歩いたけど驚く程汗をかかない。

イメージでは汗が目に入る、シャツがずぶ濡れになるくらい汗かくと思ったけどそうでもなかった。

全体的に薄っすら汗をかく程度で風もあったからそこまで暑いと感じなかった。 自分は暑さに強い体質だったのかと感心してしまった。

 

 

暑さに強い人、弱い人がいるけどそれは汗をかく機能がどれだけ鍛えられているか?

汗をかく事で体温調節が出来ているかという部分になる。

軽い運動を心がけて定期的に汗をかく生活習慣が大事。

全く汗をかかないと汗腺が衰えてしまう。

 

 

暑さに強い人は30℃前後の気温なら普通に歩くだけならダラダラと汗をかかない。

薄っすら汗をかく、シャツの背中が少し濡れる程度には汗をかく。

皮膚の表面を濡らす事で気化熱を発生させて体を冷やしている。

 

 

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2,夏バテを回避できる?3つ原因と対策!

これから夏になるという時期、怖いのが夏バテ

体がだるくなったり、疲れが取れず食欲もない状態で

7~8月を過ごすのは、はっきり言ってリスクが高い。

 

 

夏バテは自律神経が乱れたりして他の病気になる可能性もある。

そんな夏バテから身を守るには原因を知りしっかりと対策しておこう。

 

 

学生くらいの年齢なら調子が悪いで済むけど体力がない中年や高齢者は倦怠感が長引いてしまうかもしれないし

最悪、死んでしまうかもしれない病気です。

 

 

 

夏バテとは?

日本の夏は高温多湿でむしむししてとても暑い

そんな気候のせいで体力が低下し食欲がなくなり

 

体がだるいなどの疲労・倦怠感、食欲不振、体の不調、体力低下、思考力の減退や判断力の鈍化などが見られる病気を

夏バテとはと言います。

 

 

病気というか体力を消耗してバテている状態ですね。

夏バテは体温調節機能が上手く働かず、汗が蒸発せず残ってしまいのぼせてしまう。

 

 

 

 

3つ原因

夏バテの原因は大きくわけて3つあります。

  1. 水分・ミネラル不足
  2. 暑さによる食欲の低下
  3. 暑さとエアコンの寒暖差による自律神経の乱れ

この3つが夏バテの原因です。

暑さと水分不足、それに寒暖差のどれかが原因になって夏バテになります。

 

 

水分・ミネラル不足

7月~8月は気温が30度を越えるのが当たり前になり

外に出るだけで汗をかきます。

汗には老廃物はもちろん、ビタミンやミネラルを一緒に出してしまいます。

 

 

 

水溶性ビタミンにはB群やビタミンCを消費しやすくなります。

気温が15℃の時と気温が30℃の時では疲労回復効果のあるビタミンB1の消費が3倍近いそうです。

 

 

 

汗をかいて水分不足、ビタミンやミネラル不足になる事で夏バテになってしまう。

汗をかく事で体を冷やして熱中症を防いでいます。

 

 

暑さによる食欲低下

冬に比べて夏はそんなにエネルギーを必要としないため基礎代謝が落ちると言われています。

体温を一定に保つために大きなエネルギーのいる冬に比べて夏は基本的に暖めなくていいからそんなにエネルギーが必要ない

 

 

なので食欲が無くなるという面もある。

後はお腹がすいた時というのは副交感神経が優位な状態です。

夏の暑さで自律神経が乱れて交感神経が活発に働くと食欲を感じづらくなる。

 

 

更にアイスなどの冷たいものばかり食べているから内臓が冷えてしまい内臓機能が低下したために食欲がなくなり

その結果、栄養が足りなくて夏バテになる。

 

 

寒暖差による自律神経の乱れ

夏は屋内と屋外の気温差が大きい時期、冬は外に出るときコートを着て屋内に入る時はコートを脱ぐから意外と体感温度に差はない

しかし、夏は違う、元々が薄着だし汗もたっぷりかいてる。

外は気温33℃でお店の中は28℃以下というのも十分にありえる。

 

 

 

職場によっては室温を20℃に保っているような職場もあるから。

気温差が10℃以上あるようなところを頻繁に往き来している人もいます。

 

 

そうなると自律神経が乱れてしまい、正常な判断ができなくなってしまうため夏バテになってしまう。

季節の変わり目に体調を崩しやすい人は特に注意したい。

 

 

 

夏バテになる原因としてエアコンの使いすぎがある。

昔からクーラー病なんて言われている病気。

 

 

汗をたっぷりかいている状態でお店に入ってしまうと冷房の風で汗が冷えてしまうから余計寒くなってしまう。

夏にコンビニとかに入ると出る時には着ていたTシャツがヒンヤリしていたなんて誰でも覚えがありますよね?

 

 

夏バテの原因になる寒暖差は激しくて短い時間に何度も起こる可能性があるから消耗しやすい。

 

 

 

夏バテ対策は?

夏バテ対策としてまず、

 

  1. 水分をしっかり摂る
  2. ご飯をしっかり食べる
  3. 睡眠時間をちゃんと取る。
  4. 薄い上着を持ち歩き冷房の効いた部屋では羽織る。

 

水分を摂る

体温調節のために汗をかくからしっかりと水分をとる

汗と一緒にビタミンやミネラルも流れ出てしまうのでミネラルウオーターよりも

スポーツドリンクの方が吸収率も良いしおすすめ。

 

 

水分を摂る事で体を冷やす事ができるけど、体を冷し過ぎると内臓機能が低下するので注意。

汗で失った水分やミネラルを補給する事が大事。

 

食事でも補給できるけど夏バテしやすい人はサプリメントを使ってもいいと思います。

 

 

 

ご飯をしっかり食べる

暑くて食欲がわかないからと言ってさっぱりしたソーメンとかを食べていると

体力回復しづらいし栄養バランスも悪くなる。

ちゃんと肉や野菜、魚や炭水化物を食べる事で栄養を補給して

 

 

夏の暑さによる体力消耗を防ぐためには必要。

冷たいアイスばかり食べているとお腹を壊すので注意だ。

 

 

睡眠時間をしっかりとる

夏は暑くてなかなか寝付けない人も多いと思います。

熱帯夜、あまりの暑さにイラついてしまう事ありますよね

 

 

でもエアコンを使う今度は冷えすぎて風を引いてしまうかもしれない

なので扇風機や氷枕を使って涼を取ってしっかり寝ましょう。

 

 

寝る前にしっかり水分を取ると熱中症にならないですよ。

 

 

お店では1枚上着を羽織る

体を冷やしすぎないように冷房が効いた場所では上着を羽織るというのもありです。

汗をかいたらすぐに拭き取るようにすると体が冷えすぎる事もありません。

 

 

この対策は季節の変わり目なんかにも使われます。

気温差が大きい時期には必須の対策ですよ。

 

まとめ

夏バテの原因は

  1. 水分・ミネラル不足
  2. 暑さによる食欲の低下
  3. 暑さとエアコンの寒暖差による自律神経の乱れ

なのでしっかり水分補給して食事でミネラルやビタミンB1を補給し

暑さで消耗した体力は食事や睡眠で回復させましょう。

 

冷房が効いてる室内では薄手の上着を着ると寒暖差が小さくなるから自律神経が乱れない。

 

夏バテは暑さで体力が消耗しやすくなった後に寒暖差が大きい環境なんかが原因で起こりやすい。

季節の変わり目の寒暖差による自律神経の乱れは体力のない高齢者に多いけど

夏バテは若者でもなりやすいので注意です。

 

 

 

 

3、【夏に多い!?】水中毒の原因と症状にありがちな事

水中毒とは水を大量に摂取する事で余分な水分が身体に溜まってしまい血液が薄くなってしまう症状の事

血液に含まれるナトリウムが薄くなってしまうとさまざな症状が出て最悪、死んでしまう。

水中毒の症状

血液中のナトリウムイオン濃度の低下に伴い以下の症状が生じる。
130mEq/L - 軽度の疲労感
120mEq/L - 頭痛、嘔吐、精神症状
110mEq/L - 性格変化や痙攣、昏睡
100mEq/L - 神経の伝達が阻害され呼吸困難などで死亡

Wikipedia抜粋

 

ではなんで夏に多いかと言うと大量に汗をかくので汗と一緒に塩分も体の外に排出される

塩分に含まれるナトリウムも体の外に出てしまう。

 

 

つまり、汗をかく(ナトリウムが体外に)⇒水分補給⇒汗をかく⇒水分補給

これを繰り返していると水中毒になりやすい。

 

夏は熱中症の予防でみんな率先して水分を取るけどナトリウム不足にも気をつけないといけませんね

夏の屋外イベントで汗をかく事も多いし熱中症や水中毒にならない飲み物を持っていくべきですね。

 

 

水中毒の症状

水を飲みすぎる事で起きる水中毒ですがこんな症状がでます。

 

  • 頭痛
  • 吐き気
  • 痙攣
  • 昏睡
  • 呼吸困難

 

 

水を飲みすぎる事で血液が薄くなり、細胞内に大量の水が蓄えられて膨張してしまう。

脳の細胞だって膨らんでしまう。

 

低ナトリウム血症という症状で血液が薄くなり、細胞内のナトリウムなどが濃い状態になる。

そうなると血中の水が細胞内に流れ込んでしまうというわけです。

 

 

 

水中毒は腎臓が水分を処理できない事が原因

腎臓の利尿速度は最速で1分間あたり16mlとされていますが、この速度をオーバーするペースで水分を摂るとからだのなかで余計な水分が多くなり

細胞の膨化が起こり、血中ナトリウムイオン濃度が下がってしまいます

 

 

下痢とかで脱水症状になった時にポカリスエットなどのスポーツドリンクを過剰に飲ませると水中毒になってしまう事もある

これはスポーツドリンクに含まれるナトリウムが少ないせいですね、脱水症状の時は経口補水液を飲ませるのがベストです。

 

 

熱中症予防対策で水分の摂り過ぎ

夏の暑い時期は水分を摂り過ぎてしまうのですが塩分や糖分を摂取できなくて

血液が薄くなってしまうという事です。

 

 

汗をダラダラかいて飲み物をガブガブ飲んでしまうのは水中毒になる原因。

スポーツドリンクをこまめに飲んでいくのがいいと思います。

 

 

とは言え、1日2リットルを目安に飲んでいればそうそうなるようなものじゃない。

身体からの信号を正確に汲み取れば問題ない。

 

 

もう飲みたくないのに水を飲むとかそういう無茶な飲み方や一変に何リットルも飲むような事をしなければ大丈夫です。

 

 

 

まとめ

水の飲みすぎよりも塩分不足の方が水中毒になりやすい気がしますね。

暑くて水やお茶を大量に飲む場合は塩気のある食べ物も食べたほうがいいです

しょっぱい物を食べて塩分補給する事が水中毒の予防になります。

 

 

汗を大量にかく夏、水中毒には気をつけましょう

ではでは(^ω^)ノシ

 

 

 

4、夏の汗荒れに注意!男性も人ごとじゃない?

めざましテレビで紹介された

汗が原因で肌荒れになることを言います。

女性はもちろん気を使うと思いますが
男性、特にブルーワーカの人は汗をかく
と思います。

 

 

汗に含まれる塩分が肌に悪い影響を与えて痒みや痛みがでます。

肌に気を使わないと汗荒れで痛みや痒みで大変ですよ!

 

汗をかく季節は肌にもダメージが入りやすいので気をつける必要がありますね。

 

 

肌のケアが大切になるという事です。

 

汗荒れ予防法

予防方法はこまめに汗を流すことです!
シャツをこまめに着替えたりシャワーを浴びる

 

 

これだけで汗荒れは回避できます。
とは言っても仕事中になかなかシャワーは浴びれないと思うのでそういう時は
昼休みに濡れタオルかなんかで体を拭いてシャツを着替える。

 

 

これが汗荒れ予防法です!

 

 

単純ですがこまめに汗を拭き取りシャツを変える。

 

そうすれば汗で肌が被れたりしない。

 

 

肌をケアするボディローションなんかもつけるなおよし。

 

 

 

 

これをしないと脇の下、肘の内側、股などこすれる場所は全部汗荒れになって辛いです。

 

 

 

 

肌荒れを治すなら

早く治すならメンソーレタムとか白色ワセリンをキレイにしてからぬっておくといいですよ(^○^)

 

 

お風呂に入って汗を流して清潔な服に着替えてエアコンの効いた部屋でゆっくりするのが汗荒れを治す近道。

とにかく、肌を清潔に保ち保湿する事が大事ですね。

 

 

汗をかいたまま放置せず、洗い流すか濡れたタオルで優しく汗をぬぐう。

ごしごし肌をこするのはNG

 

 

汗を放置するとエクリン汗腺の出口がつまってしまい汗疹(あせも)になりやすい

更に汗が肌の水分を奪ってしまいニキビになりやすくなったり

 

汗が原因でかゆみが出たりする。

 

 

とにかく汗は素早く処理する、これが肌荒れを防ぐ最善。

 

 

まとめ

顔を洗うのも一つの手です。
シャツを浴びたり、濡れタオルで拭いたりした後シャツを変えることは夏の病気、熱中症や日射病の予防にもなります

 

 

汗のかき過ぎも汗が出ないのも危険
汗をそのままにしておくのもダメ
夏は汗とどう付き合うで快適さが違いますね

 

 

制汗剤もいいのかもしれませんが
コストがかかります。

となると一番確実なのはシャワーかお風呂です。

 

 

 

風呂好きなら努力とかしなくていいから手軽ですね。

汗荒れもそうですが汗が乾いたときの臭いも問題になりますね。

ではでは(^○^)ノシ

 

 

 

 

 

 

 

5、夏の怖い病気、夏血栓

夏休みも本番の8月に入ります。

コミックマーケット(コミケ)や夏フェスなどイベントも多い。

そこで気をつけないといけないのが

熱中症や日射病、脱水症状なんかは有名だけど

夏血栓は知られてない。

 

 

血栓っていうのは血の塊が血管に貼り付いて血管を塞いでしまうことだ。

血栓ができる条件は

糖尿病や高血圧で血管が傷ついている時

車や電車、飛行機などに乗るときずっと同じ体勢をしている、血栓ができる。

 

 

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6、夏の公害!光化学スモッグ

 

光化学スモッグは工場・自動車の排気ガスに含まれる窒素酸化物や揮発性有機化合物(VOC)です。

これらの物質は、太陽光(紫外線)を受けることで光化学オキシダントという汚染物質に変わります。

この光化学オキシダントが大気中に蓄積されて光化学スモッグが発生するんですが、発生しやすい条件としては

、原因物質である窒素酸化物やVOCの濃度が高いこと、気温が高いこと、風が弱いこと(拡散して薄まりにくいため)の3つが挙げられます」

 

主な症状として目の痛み、喉の痛みがあります。

その他にもめまいやまれですが、重症化すると呼吸困難や嘔吐、頭痛や意識障害などの症状を引き起こすことがあると報告されています。

 

 

 

 

光化学スモッグ 原因 簡単に

自動車や工場から排出される窒素酸化物や揮発性有機化合物は、太陽の紫外線により光化学反応を起こし、光化学オキシダントを発生させます

白いもやが出るから分かりやすい

 

 

 

 

光化学スモッグ発生時の注意事項は

 

屋外での活動をなるべく控えてください。
自動車等の使用を極力控えてください。
光化学スモッグの被害を受けた場合は、最寄の保健所に連絡してください。

 

人体に有害な影響を与える光化学スモッグですが

衣服や布団などには影響がない

 

光化学スモッグの原因物質は、粉じんやすすなどではなく、ほとんどがオゾン(O3)であり、

物質にぶつかると酸素(O2)に分解されますので、衣服等に付着して残留するものではありません。

 

 

なので安心して洗濯物が干せます。

 

もし目の痛みや喉の痛みを覚えたら。

目や喉を水で洗う

 

まあ手洗いうがいで簡単に洗い流せます

それでも喉の痛みや目の痛みがひどく長時間続くような病院に行ったほうがいいです。

 

夏は熱中症や日射病もあるので水を持ち歩いていたほうがいいです。

 

熱中症にしろ、日射病にしろ光化学スモッグにしろ

水分があれば症状が緩和できます。

 

お子さんが夏場、外で遊ばせるなら

 

水筒を持ち歩かせましょう

水がなくなったら公園の水道で水をたせばいいので

もたせておくといざという時、便利です。

 

 

夏の対策はバッチリしないと危険ですから

 

 

 

7、夏日と真夏日と猛暑日、酷暑日の違い!どれが一番暑いの?

夏日と真夏日、そして猛暑日と酷暑日、熱帯夜ってどういう定義なのか調べていきたいと思います。

2014年5月25日今日は全国的に真夏日のところがあるそうです。

5月で真夏日ってちょっときついな

 

 

あまりの暑さに頭がおかしくなってしまいそう。

 

別に麻薬とか覚せい剤を使わなくてもラリってしまう暑さですね~

ASKAって覚せい剤使用認めたらしいけど逮捕されたのかな?

 

 

関係ない話をしてしまいました。

 

 

 

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8、暑い国や地域の料理はなぜ辛い物が多いのか?

中華料理や東南アジア、インドなど辛い料理が好まれて食べられてます。
なんで暑い国の人は辛い物を食べるのか?

暑い国で辛い物が好まれる、正確には暑くて湿気のある国では好まれている。
砂漠があるようなカラッとした暑さの国ではそんなに辛い料理があるイメージはない。

 

 

辛い料理でも日本人が絶叫悶絶するような辛さはない。
なぜ、湿気の多くて暑い国は辛い料理が多いのか?

 

 

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