健康を保つには歩くのが一番という事で
ウォーキングに関係した記事を紹介していきたいと思います。
歩き方というのは間違った知識で行うとカラダを痛める原因にもなるので要注意です。
ウォーキングもなかなか奥が深いですよ。
1、意外と知らないウォーキングシューズとランニングシューズの違いとは
ランニングシューズとウォーキングシューズの違いって意外と知らないと思います。
この記事ではウォーキングシューズとランニングシューズの違いを説明します。
初心者用のランニングシューズとウォーキングシューズに違いはあまりない
初心者用のランニングシューズとウォーキングシューズにはあんまり違いはありません。
両方ともソール(靴底)が厚くクッション性に優れていて足を靴ひもでしっかり固定できるタイプです。
若干ランニングシューズの方が軽いくらいだと思います。
初心者用のランニングシューズはジョギング用のシューズだと思って間違いないです。
ジョギング、ランニングの違いは走る速さです。
一般的にこんな感じで区別しています。
ジョギング・・・7分/km
ランニング・・・5分/km
そんなわけで初心者用のランニングシューズとウォーキングシューズにはあまり違いは感じられない。
ランニングシューズの特徴
ランニングシューズは上級者向けになってくると安定性よりも早く走るために軽さを追求してくる
そうなると足を固定する部分が弱くなってしまうので足への負担が大きくなる。
健康のために走るのなら初心者用のランニングシューズ(ジョギングシューズ)で十分です。
ウォーキングシューズの特徴
ウォーキングシューズは長い時間快適に歩けるように設計された靴でランニングシューズと違い
上級者といものはありません。
適度な通気性を持ちソールが少し厚めに作ってあるのが特徴。
クッション性の高いシューズを選ぶと長時間歩いたり、立ちっぱなしだったりする人は楽になると思います。
普段履くなら?
普段から履くなら断然、ウォーキングシューズやジョギングシューズです。
足をしっかり固定してくれる靴でソールも厚くクッション性のあるスニーカータイプのウォーキングシューズ
スーツを着ていても履けるようなウォーキングシューズもあります。
走り回る事が多い学生や子供さんなんかにはジョギングシューズがいいと思います。
基本的に競技用に作られているようなランニングシューズは足が疲れやすいので避けた方が無難。
膝が悪いからと軽い靴を選ぶ人がいますがそれは間違い
シューズはクッション性があるかで選んだ方がいいですよ
ではでは(o・・o)/
2、靴の選び方!ウォーキングシューズ編、長時間快適に歩ける靴とは?
ウォーキング用の靴っていったいどんな靴がいいのでしょう?
靴が足と合わないと長時間のウォーキングは無理です。
足の疲れや靴ズレなんかのトラブルが発生するからです。
長時間、安心して歩ける靴選びが重要です!
ウォーキング用の靴を選ぶときのポイントを紹介します。
3、冬のウォーキングウェア!選び方の基本
健康のために朝の散歩を欠かさないなんて人もいると思います。
ウォーキングウェアについて説明しますね。
冬のウォーキングウェアの選び方
・動きやすいこと
・暖かいこと
・風を通さないこと
ウォーキングをするのだから動きやすい服装が基本。
ジャージとかスウェットなど動きやすい服装+防寒対策です。
4、成人男性が1万歩を歩くと距離はどれくらい?個人差はあるけど大体これくらい
1万歩を歩くと健康にいいと言われていますが
具体的にどれくらいの距離を歩かないといけないのか?
1日、何時間歩くのかを調べてきました。
このブログで書く距離は筆者である僕のデータを元に書いていますので
人によっては大きくズレる事もありますので悪しからず
記事を読む
5、ジョギングのカロリー計算ができるアプリ!JogNote(ジョグノート)
ジョギング中の距離や走る速度、消費カロリーの計算までできるアプリを紹介します。
カロリー計算を自動でしてくれるので楽ですよ
6、予防!靴ズレによるかかとの痛みを無くす6つ対策とは? 原因がわかれば対策も簡単!
靴ズレしてかかとが痛くなってしまう事ってありますよね?
最悪、かかとの皮が剥けるし
辛いですよね?
気に入ってた靴で靴ズレするとテンションも下がる。
そんな靴ズレの原因と予防対策を紹介しよう!
僕も合う靴がなくてかかとに水ぶくれができたりして痛い思いした事がありますが
靴ズレにならないポイントを知る事で靴ズレにならなくなりました。
原因! 靴が足にあってない
自分に合った靴を履けば絶対に靴ズレしてかかとの皮が剥けて痛いなんて事はなくなります。
なんで靴が足に合ってないと靴ズレするかと言うと足と靴の間に隙間ができて擦れるからだ。
縦方向にあっていないのか横方向のサイズがあっていないのかで対応も変わる。
靴ズレを起こすような靴を買ってしまうと痛くて靴が履けないし無理やり履くと
長い時間擦れて皮膚が水ぶくれになってしまい、最後には破けてしまう。
そうならないためにも自分の足に合った靴を選びましょう。
↓↓↓詳しくはこの記事で↓↓↓
靴の選び方!ウォーキングシューズ編、長時間快適に歩ける靴とは?
予防!中敷で足にフィットさせる。
靴ズレが起きないように靴に中敷(インナーソール)を入れて足にフィットさせる。
インソールは土踏まずの負担を減らしてくれるし入れておいて損はないです。
インソールで靴と足の隙間を埋めて擦れないようにします。
インソールを入れて紐ぐつの紐をしっかり締めてやれば足がしっかり固定されて靴ズレしない。
靴は5mm単位で量産されていますが足の大きさは人それぞれ、もっと細かい調節をするためにインソールを入れる事もあります。
予防② 靴下を2枚重ね
靴下を2枚重ねて足に履く。
こうすると肌と靴の間に靴下のクッションが2枚入る。
そうすると靴ズレしにくくなるし靴が足にフィットしやすくなる。
足を酷使する登山家たちにとってはすでに常識だとか。
五本指ソックスを使えば足も蒸れない。
暑い夏には遠慮したい対策。
それに冷えの原因にもなりますのであまりおすすめはしない。
予防③ テーピング
あらかじめ靴ズレしてしまうかかとにテーピングをしてしまうのです。
そうすると肌が守られるから靴ズレしない。
ネットで調べたら絆創膏が良いと書いてあったけど絆創膏ではすぐに剥がれるのでより頑丈なテーピングがいいです。
薬局で1000円くらいで売っていますよ。
かかとの辺りに貼っておけば皮膚が擦れないので痛みが出ない。
治療+予防④ 白色ワセリン
白色ワセリンを足に塗り込んでおくと靴ズレ予防になります。
サンダルでの靴ズレにも効果あり。
白色ワセリンは目立たないので素足を見せる女性にはぴったりのアイテム。
マラソン選手も愛用しているそうですよ。
この白色ワセリンは治療にも使える。
靴ズレしたところをキレイにした後、白色ワセリンを塗っておけばかなり早く治る。
ワセリン自体は体に入ったりしないし、雑菌も通さない。
靴ズレ予防もいろいろな対策がありますね。
予防⑤靴に詰め物をして微調整!
靴の仲に詰め物をして足を固定します。
詰め物は100均で売っている耐震パットみたいなジェル状のパッドだったり
女性なら御化粧に使うパフを使うといいです。
横ずれするなら母子内転筋横頭、足指の付け根から土踏まずが始まる前の辺りに耐震パッドをおいて靴を履きます。
縦ズレならかかとに耐震ジェルや御化粧のパフを詰めてズレないように調節します。
べろの部分に詰め物をすると足の甲をしっかり固定できるので縦ズレに強くなります。
詰め物をする部分は
- 母子内転筋横頭と接触する中敷部分
- かかとと接触する部分
- 足の甲に接触するべろの部分
予防⑥ 紐を締めて足を固定する!
紐靴なら紐をしっかり締める事で足を固定する事ができます。
靴の横幅が足にあっていない場合でも紐でしっかり締める事で前足部を固定する事ができます。
また、紐靴には足首に近い場所、靴の上の方にある使わない紐を通す穴があります。
そこを使って靴を締めると履き口、足を入れたり抜いたりする部分が小さくなり足首、足の甲をしっかり固定します。
まとめ
靴ズレを予防するには
- 自分の足にフィットする靴を履く
- 足と靴の隙間を埋める
- かかとが擦れないように保護する。
こんな感じです。
どれがベストかはわかりせんが(ーー;)
・・・・ベストは自分に合った靴を履く事ですね(笑)
自分に合った方法を探せばいいと思います。
通販で靴を買うと微妙にサイズがあっていないので微調整は必須。
他にもスケート靴を借りたりする場合も靴ズレしそうな感じです。
ではでは(^○^)ノシ
7、正しい歩き方って かかとから着地してつま先で地面を蹴るのは間違い!?
正しい歩き方ってどんな歩き方なのでしょうか?
一般的にはかかとから着地してつま先で地面を蹴るのが正しいと言われてきましたがそれは間違いです。
かかとから着地する方法は体への負担が大きいみたいです。
どうも~言われてみればそんな歩き方はしていなかった@kesuikemayakuです。
かかとから着地する歩き方って意識しないとできないタイプでした。
まあ、意識しないとできない時点で正しいとは言い切れない。
正しい歩き方というのは楽な歩き方の事です。
8、走るVS歩くどっちが痩せる?
走るのと歩くのどっちが痩せるのか?
消費カロリーはどちらも同じなのですが、長い期間でみて体が痩せるのは体が変わるのはどちらなのか?
走っても歩いても消費カロリーは微々たるものです。
50kgの人が10km走ってあるいは歩いても500kcalではありません。
消費カロリーの計算式
体重(㎏)×距離(㎞)=消費エネルギー(kcal)
最新の計算式にはこれにMETs(メッツ)という概念が入ります。
METs(メッツ)は「Metabolic equivalents」の略で、活動・運動を行った時に安静状態の何倍の代謝(カロリー消費)をしているかを表しています。