筋肉を急激に増加されるアナボリックステロイドだが
その副作用や筋肉の増加で公式な競技大会では当たり前のようにドーピングとして扱われる。
そんなアナボリックステロイドの驚くべき副作用が判明した。
睾丸の収縮による筋肉の収縮とインポテンツだ。
つまり女体化だ
この画像は関係ないよ(^○^)
人間の体はホルモンのバランスを考えながらホルモンの生成量を変えています。
フィードバック機能がついてるわけです。
テストステロンが過剰にあると
アナボリックステロイド(筋肉増強剤)の主成分はテストステロン(男性ホルモン)ですが、これを大量に投与し、
体内のテストステロンの量を多くしてしまうと、身体は
「これ以上テストステロンを分泌させる必要は無い」と判断して、
テストステロンを生成する量を抑えてしまうのです。
それがテストステロンの生成能力の低下を招くわけです。
そして、テストステロンを生成するのは睾丸ですので、生成能力の低下に従い睾丸も萎縮してしまうというわけですね。
マジか怖い((((;゚Д゚)))))))
アナボリックステロイドの副作用
その他にも
- 高血圧、、
- 高コレステロール血症、
- 肝障害、
- 心臓肥大、
- 骨粗鬆症、
- 顔と背中に現れる重いにきび、
- ガン、梗塞の発生のリスク、
- じん帯を痛めやすくなる、
精神的には気分の落ち込み、
鬱に近い感じになり、死にたくなる、
妄想、攻撃的、偏執的、イライラ
男性特有の副作用では精巣萎縮、
性的不能、女性化乳房、前立腺の肥大、はげやすくなるなど
ボディビルダーやアスリートが使ってしまう禁断の薬
軽い気持ちでアナボリックステロイドは使えないですね。
筋肉をつけてモテたい程度ならはっきり言って使わないほうが良い。
アナボリックステロイドは個人輸入で手に入ります。
探せば通販で1万円以下で手に入りますが。
リスクがデカすぎてオススメできない
あれを使うくらないなら普通に筋トレした方が健全。
硬い筋肉は使えないですし(ーー;)
筋肉が硬すぎて血液を足から上に送れないっていう記事も読んだことがあります。
ボディビルダーやアスリートが強い体が欲しい、筋トレしてもっと筋肉をつけたい場合に使ってしまう。
ドーピングとかに引っかかるものだし選手生命を縮める事になるから禁止されているのですが
それでも使う人はいる。
アナボリックステロイドは筋トレをガンガンして男性ホルモンをジャブジャブ使う状態でこそ意味がある。
一般人がちょっと筋トレするくらいなら副作用が強いしあまり意味もない。
アナボリックステロイドダメ!絶対!
ではでは(^○^)ノシ
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