女性と別れた後、もしくは女友達がある日突然あなたをつけ回すようになる
ストーカーというのは男性だけじゃなく女性も加害者になる場合があります。
今回は女性ストーカー対策というわけで具体的な対策を考えていきます。
1、警察に被害届けを出す
基本中の基本です、警察に被害届けを出しておけばストーカーが思い切った行動をとった時に速やかに警察が動けます
被害届けを出すときに必要な情報は
- 被害を受けた日時：平成○○年○○月○○日○○時
- 被害を受けた場所：自宅玄関
- 犯罪の内容：ストーカー規制法第2条第1項第1号（つきまとわれており、家に帰るとインターホンを押して話しかけてくる）
- 犯人の氏名：不明でもOK
- 犯人の住所：不明でもOK
- 犯人の特徴：（性別・年齢・身長・体重・服装・移動手段・持ち物・言動・行動など）
- その他犯人についてわかること
- 被害を受けるまでの近況：異常に気がつき始めた切欠や変化など
- その他・被害の詳細：平成○○年○○月○○日○○時頃、勤務先から帰宅する途中○○駅・・・
とにかくストーカー被害にあっている事を警察に伝えるのが大事。
警察は忙しいのでなかなか仕事してくれないかもしれないけど。
被害届けは必ず出すべし。
2、友人・知人に伝えておく
友人や知人にストーカーにあっている事を伝えておく。
ストーカーが共通の友人から情報をもらっているパターンもあるので事情を説明して
情報を与えないようにする。
そうしないといくら警戒してもムダ。
3、TwitterやFacebookなどのSNSでの対策
SNSはいつも通り使ってください、ストーカー女性がフォロワーや友達にいるけれど構わず使う
投稿する時は自分の居場所や友人の話は封印してください。
SNSで相手をブロックする事はできるけど、それをすると相手が別のアカウントをとってTwitterなどをフォローする可能性ありだ。
それにこちらも相手の女性の情報が手に入らないので逆効果だ。
基本、SNSではプライベートのしょうもない事をつぶやき
仕事や学校の事、友達と遊び行った事などはつぶやかないようにしよう。
ストーカーとは絡まないようにしよう。
これはSNS上でもそうだし、リアルでも同じ
ストーカーのアカウントをブロックするより
むしろあなたが別アカウントを取得した方がいいですね。
4、第三者に入ってもらい縁を切る
ストーカーと共通の友人や頼れる友人に間に入ってもらうのもありです
ストーカーと１対１で話し合いなんてこじれるだけ
第三者に間に入ってもらうとかなり楽。
友人だと危険だと判断したなら探偵や別れさせ屋などのプロを雇おう。
5、引っ越す
物理的に相手の女性から離れて生活する
これが一番楽な解決方法です。
会社や家が変われば相手を追跡できなくなる可能性もあります。
6、探偵を雇う
あまりにもストーカー行為がひどくて生活に支障が出る場合
探偵を雇うとスピード解決できる。
調査して素早く解決できるのでおすすめ
1～5の方法でもストーカーが止まらない場合は
探偵に間に入ってもらいましょう。
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