コーラが風邪に効果的だなんて信じるのは難しいですよね。
コーラには栄養がほとんどなく、糖分が多すぎるとメタボや糖尿病のリスクが高まります。
それなのに、コーラが風邪に良いとされるのはどういうことでしょうか?
コーラは風邪シロップと同じ成分
コーラが何故、風邪にいいかと言うと風邪シロップと同じ効果
なんだと、なのでフランスとかでは風邪を引いたら炭酸を抜いたコーラをたくさん飲ませて薬変わりにするらしい
コーラは子供たちも好んで飲む飲み物ですから、風邪薬として利用できれば便利ですね。
もともとコーラは・・・・
コカ・コーラは、1886年、薬剤師のジョン・S・ペンバートン博士により、米国ジョージア州アトランタで誕生しました。
もともとは頭痛薬として販売されています。
今は使われていない成分も入っていて炭酸飲料としてではなく薬として販売されていたそうです。
そんなコーラだからこそ風邪シロップの代わりになるのかもしれません。
初期のコーラにはコカの葉やコーラの実が含まれていたとされています。
昔は、コーラにはコカインが含まれていたという話もあり、薬としての側面が強かった時代もありました。
コーラの成分
原材料名 : 糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、カラメル色素、酸味料、香料、カフェイン
糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、香料、酸味料、カラメル色素、カフェイン
エネルギー(100mlあたり)48kcal 炭水化物(100mlあたり)11.9g
カフェイン(100mlあたり)約10mg カリウム(100mlあたり)1mg未満 リン(100mlあたり)約20mg
コカ・コーラのレシピには
カフェイン・ライムジュース、砂糖、カラメル、ナツメグ、レモン、オレンジ、コリアンダー、シナモン、バニラ、ネロリ、少量のアルコールが成分として入っています。
風邪シロップっぽいレシピですね、
ついでいムヒの子供かぜシロップの添加物は
白糖、果糖、クエン酸、クエン酸Na、安息香酸Na、パラベン、エデト酸Na、エタノール、プロピレングリコール、カラメル、香料
|
コーラの風邪に効く成分
- カフェイン・・・頭痛軽減や疲労回復、鎮痛補助剤
- ライムジュース・・・消化促進・疲労回復
- レモン・・・クエン酸とビタミンCが風邪予防にいい
- オレンジ・・・クエン酸とビタミンCが風邪予防にいい
- コリアンダー・・・ビタミンCが風邪予防にいい
- シナモン・・・体を温める効果あり
- ネロリ・・・肝臓・腎臓の免疫をアップ
まとめ
改めて比べるとそっくりですねコーラと風邪シロップ
コーラを定期的に飲めば風邪予防になることがよくわかりました
でも飲みすぎには注意ですよ
.
この記事もおすすめ
キンキン声がうるさいし苦手と感じるのは何故か?⇒話している方が悪いのか?聞いている方が悪いのか?
劇場版ペルソナ3 第4章 ネタバレ感想「これは泣くよ!涙腺決壊注意」