シリアに渡航しようとしたカメラマンに対してパスポートを返納させたというのは国として適切だと思う。
ISILに誘拐されたらマズイというかまた身代金を要求されたり
他国との関係に溝を入れようとしたりするISILなので日本としては日本人がシリアに行くのは絶対に阻止する構えだ
ぶっちゃけめんどくさいって言うのもあるんじゃないか?
時期が悪い
だって明らかに安部総理、憔悴してたし涙目になってたじゃん。
もう被害者とか出したくないだろうし、ISILが粘着質なクレーマーみたいになっちゃうのは避けたいわけだ。
そのためにきっと公安警察が大活躍中だと思われる。
カメラマン「言論の自由は!」
日本「国民を守る義務」
カメラマン「知る権利!」
日「国民を守る義務」
カ「報道の自由!」
日「国民を守る義務」
自己責任では済まない自体だという事を理解してないのだろうか?
知る権利とか報道の自由は命よりも大事ということはない
自意識過剰なカメラマン
国もこういうカメラマンがいる事を予想してたから素早く行動できた。
今後の公安警察の活躍に期待
しかし、自分は大丈夫だと思える根拠って奴はなんなのだろうか?
特別な能力でも持っているのかな?
それとも何か他に根拠があるのか?
ニュースでみたカメラマンから感じる謎の自信は何だ?
今回のパスポート返納は旅行法に基づき執行された。
「旅券法によって定められたルール」
旅券法では旅券の名義人の生命や身体、財産の保護のために渡航を中止させる必要があると判断した場合、
期限付きで旅券の返納を命ずることができると規定している。
この規定による返納は初だそうです。
ISILの事件は日本もかなり重く見ているのですね。
コストが半端じゃない
普通に考えてコストが半端じゃない、自衛隊での救出作戦が実行できるのかで喧々諤々だろうし
自衛隊が救出作戦できなきゃテロリストと交渉しなきゃなんないし
他国への交渉とかも膨大でいっそのこと見捨てた方が早いけど
ぶっちゃけそんな事をしたら国民からの避難や国際的な批判もくるだろう。
言論の自由を主張するのは構わないけど、自由には責任がついて回る。
母国に多大な負担をかけてまで実行できる自由などない。
テロリストに屈する訳にはいかない
確かにISILの邦人人質事件は対応を間違えたら世界中の過激派テロ組織が日本人ハンターになって海外旅行者をハンティングなんてことになり得たからな。
テロリストに屈するわけにもいかないし憲法9条のせいで自衛隊を派遣するのも難しい
拉致されて殺されても構わない
捕まっても助けはいらないなどの誓約書でもない限り行かせるわけにはいかない。
そんな誓約書を許す事はないから、パスポートを取り上げるしかないんですけどね。
個人的な意見としてはシリアにわざわざ行かなくても隣国のトルコ、ヨルダン、イラクからでも情報は取れる。
国境沿いの人たちに取材するだけでもかなり情報は取れると思います。
カメラマンがシリアへの取材をどうしてもしたいと強行するくらいなら隣国へ行って取材するべき。
パスポート返納は日本としては当然の行為、異議を唱える方がどうかしてますね。
ではでは(^○^)ノシ
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