ここでのネタバレサイトというのは漫画の最新話をネットにアップしてしまうサイトの事を言います。
良識ある大人であればこの行為が著作権法違反である事は分かる。
ネタバレサイトはネットでブログを運営していたりネットビジネスをしている人間にとって一番、イメージが悪くなる原因。
悪そのものと言っていいと思っている。
お前らみたいな小悪党がいるからネットでブログ運営して稼ぐみたいなネットビジネスが白い目で見られるんだ!
と声をデカくして言いたい!
ネタバレサイトの運営自体は簡単ではや売れの雑誌から漫画をスキャンしてパソコンに取り込んでブログに貼るだけ。
1時間もあれば作れてしまう。
わずか一時間で最高に面白いコンテンツを自分のブログで発表できるという最強最悪のコピーコンテンツ
2chまとめサイトとかTwitterのツイートを無断転載したとかそういうレベルじゃない
有料コンテンツを無断転載しているという時点で著作権法違反。
著作権法違反で一発逮捕
なんでこんな記事を書いているかと言うとワンピースなんかの画像をベタベタ貼っている。
一話丸々読めてしまうようなサイトを運営していた5人組が逮捕されたというニュース記事を読んだからです
そのニュース記事を読んで俺もやってみようと思うアホな人が出ないようにしないといけないと思いこの文章を書いています。
ぶっちゃけネタバレサイトは誰か一人でも出版社に通報したらおしまいです。
出版社は全力で潰しにくるからです。
例えば10万人がネタバレサイトでお話を読んで満足されると1冊230円の雑誌が10万部売れなくなる。
こう考えると出版社は2300万円の損害出る。
それも毎週だ、そんなのは絶対に許されない、だからすぐに警察と連携して犯人を逮捕しサイトを閉鎖させる。
つまり、ネタバレサイトはやればやるほど逮捕されやすくなる。
続けていればほぼ100%逮捕されると思う。
ネタバレサイトの仕組み
ネタバレサイトの仕組みははや売れの週刊誌をブログに転載して
アフィリエイト広告(クリック型)を貼っておけばいい
それだけで稼げる、もちろんSNSなんかも使ったのかもしれないけど
クチコミでドンドン広がっていったのではなかろうか?
誰も知らない情報をいち早く公開するというのはアフィリエイトでもよくやる事なのですが
著作権法違反になるような画像の公開はアウト。
健全に自分の文章だけでネタバレするのはあり
例えばミステリー小説の犯人をブログで公開しちゃうのは著作権法違反じゃないけど
ミステリー小説のページをブログで公開するのはダメ。
ネタバレサイトは今後稼げるのか?
@kesuikemayakuの見解は絶対に稼げない。
2017年9月現在、1年間運営したネタバレサイトの管理人が捕まっている。
これは始めての事、2件目はもっと間隔が短くなるかもしれない。
それに出版社もある程度、チェックするようになるからこれからドンドンネタバレサイトが摘発されていくながれになる。
無料で読める漫画アプリとかもあるから需要が減っていくだろうし
違法サイトの最大のデメリットはユーザーが増えれば増えるほど、クリエイターが減る。
なので漫画自体が減ってしまう可能性がある。
最終的には著作権の切れた古いマンガしか掲載できなくなるだろうから稼げない。
まとめ
ネタバレサイト、漫画の最新話を貼ってブログ更新するような方法は
著作権法違反でこれからドンドン取り締まられていくはず。
ノウハウも出来たから新たにやろうと思ってはいけない。
ネタバレは自分の文章でやらないとダメです。
本が売れなくなるようなブログを運営しちゃダメって事ですね!
ではでは(^ω^)ノシ
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