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ジョギング中の音楽が危険と言われる理由と注意すべき点

ジョギング中周りの音が聞こえないのは危険だと言う意見がありますね。

 

ある意味それは正しい、しかしそれはiPhoneとかiPod、ウォークマンの音量が問題なだけ。

 

そもそも繁華街を走るならともかく自宅近くのご近所をジョギングコースにしている人なら音量はかなり小さいだろう。

 

間違っても音量をMAXにして聞かなはずだ。

 

↑↑↑こんな音量でイヤホンから音楽を聴いてない限り、周囲の音は聞こえる。

 

人の足音とかは聞こえないけどそれを意識して生活している人はそもそもジョギング中に音楽聴かないし(ーー;)

 

車のエンジン音や救急車のサイレンなど、周囲の絶対に聞く必要のある音が聞こえるようにしなければいけない。

 

イヤホンで音楽を聞く時の最低限のマナーというやつですね。

 

 

 

 

 

イヤホンの音量はこれくらい↓↓

朝早い時間とか夜中の住宅街とかならそれくらいの音量で充分です。

 

音量が低ければ周囲の音も聞こえるのでそんなに危なくないです。

 

そもそも遮音性の高いイヤホンをつけて走るのがダメ

iPhoneとかの標準イヤホンなら音量さえ下げれば車が走ってくる音も聞こえるし大丈夫。

 

そもそも曲がり角とか狭い路地を確認すれば危なくない。

 

 

 

 

スポーツをする時用のイヤホンが売ってるのでそれを買えばいいと思う。

 

家でゆっくり音質を楽しむためのイヤホンとジョギングとか運動をする時のイヤホンは別物

 

スポーツイヤホンってAmazonとかで検索すれば出てきますよ。

 

まああれにも選び方がありますけど。

スポーツ用のイヤホンは壊れやすいから値段が安いやつを定期的に買うのがおすすめ

5000~10000円もするイヤホンだと壊れた時のショックがデカくなるから。

 

 

音楽なしでのジョギングのメリット

音楽を聴きながらジョギングすることは多くの人にとって楽しい体験ですが、音楽を聴かずに走ることにも多くのメリットがあります。

特に、安全面や集中力の向上に繋がるため、一部のユーザーにとっては非常に有益です。

 

 

1. 周囲への注意力が高まる

音楽を聴かないことで、周囲の音を自然に聞き取ることができ、事故のリスクが減少します。

特に交通量の多い場所や歩行者が多い道では、耳を塞がないことで、車のエンジン音や自転車のベルなど、重要な音にすぐ反応できるため安全です。

また、自然の音や自分の呼吸、足音に集中することで、よりリラックスしたランニングが楽しめます。

 

 

2. フォームやペースへの集中

音楽なしで走ると、自分の走りに対する感覚が鋭くなります。

音楽に気を取られず、呼吸や体の動き、地面との接触などに集中できるため、ランニングフォームの改善やペース管理がしやすくなります。

これにより、効率的なランニングが可能になり、怪我の予防にも繋がります。

 

 

3. メンタルの鍛錬

ジョギング中に音楽を聴かないことで、メンタルの強化にもなります。

音楽で気を紛らわせることなく、自分の思考に向き合うことで、忍耐力や集中力が鍛えられます。

特に長距離ランナーにとって、このようなメンタルの強化は、マラソンやレースでのパフォーマンス向上に役立つと言われています。

 

 


交通量が多い場所での注意点

交通量の多いエリアをジョギングする際は、特に注意が必要です。

次のような点に気を付けることで、安全にランニングを楽しめます。

 

1. 車道に近づきすぎない

できる限り歩道やジョギングコースを選びましょう。

車道のすぐ脇を走ると、車やバイクが急接近するリスクがあります。

また、車両が突然進路を変更することもあるため、視認性の良い場所で走ることが重要です。

 

 

2. 音量をさらに控える

交通量の多い場所では、音楽を聴く場合でも音量を極力抑え、周囲の音がしっかり聞こえるようにする必要があります。

車のクラクションや自転車のベルなど、注意を促す音を聞き逃さないようにしましょう。

 

 

3. 歩行者との距離を保つ

ジョギング中は他の歩行者との距離を保ち、周囲に迷惑をかけないように心掛けます。

突然立ち止まる人や道を横切る人もいるため、常に前方に注意し、スピードを調整することで安全性が高まります。

 

 


夜間に走る際の視認性確保

夜間ジョギングは、涼しい時間帯を選びたい人や、仕事後に走りたい人に人気ですが、視認性が悪いため危険も伴います。

夜間の安全を確保するためには、いくつかのポイントに気を付けましょう。

 

 

1. 反射材を身につける

反射材やライト付きのアイテムを使うことで、車や自転車からの視認性が大幅に向上します。

ランニングウェアやシューズ、帽子などに反射材がついているものを選ぶと、より安全に走ることができます。

また、ランニングライトを身につけて、暗い場所でも自分の存在をアピールするのも効果的です。

 

 

2. 明るい場所を選ぶ

夜間走る際は、街灯の多いエリアや、公園内のライトアップされたジョギングコースを選ぶことが重要です。

暗い場所では視界が悪くなるだけでなく、段差や障害物に気づかず転倒するリスクも増えます。

 

 

3. 集中力を高める

夜間は昼間以上に周囲への注意が必要です。特に交差点や信号のない横断歩道などでは、車が見落とすことが多いため、常に安全確認をしながら走りましょう。

音楽を聴く場合でも、夜間はさらに音量を下げて、周囲の音に気を配ることが大切です。

 

 


 

 

まとめ

 

 

ジョギング中に音楽を聴く時は後ろから車がくるのが分かる音量なら問題ない。

イヤホンにはスポーツイヤホンという物があるのでそれを使おう。

 

 

耳を塞がない骨伝導のイヤホンとか良いかもしれません。

音楽を聴きながらジョギングすることは、適切な音量で周囲の音を確認できる状況ならば十分安全に楽しめますが、音楽なしで走ることも多くのメリットがあります。

 

 

特に集中力や安全性を高めたい場合は、音楽を聴かずに周囲に意識を向けるのも良い選択です。

また、交通量が多い場所や夜間に走る際は、視認性を確保し、周囲の状況に気を配ることで、安全にジョギングを楽しめるでしょう。

 

 

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ではでは(^○^)ノシ

 

 

 

 

 

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