小さい子の憧れの職業と言えば
野球やサッカーなんかのスポーツ選手
もう一つは飛行機のパイロットですね。
飛行機のパイロットはどれくらいのお給料をもらうのか調べた。
新卒で入社すると初任給は
JALでは21万円
ANAでは20万円
と意外と安いというのも最初の2年半くらいは研修期間。
パイロットになるための訓練する期間だからだ
航空会社はお金をかけてパイロットを育てている!
自社養成パイロットという奴です。
厳しい訓練や勉強、試験を乗り越えて初めて飛行機のパイロットになれます。
本格的にパイロットとして活動するのは
30代になってから感じですね。
副操縦士からお給料が跳ね上がる
パイロット候補生から副操縦士になるとお給料も跳ね上がる。
20〜24歳の平均年収は348万円なのに対して
25〜29歳の平均年収は597万円とかなり高額だやはりパイロットになるとシフトはきつくなるし、人の命を預かる仕事だからこれくらいもらわないと割りに合わないな
45歳から49歳になると平均年収は1500万円50代から年々給料は下がるみたいです。
パイロットには能力チェックがあり
チェックに落ちると再チェック、再チェックでも不合格だと問答無用でパイロットをやめなければならない。
副操縦士になるまで
航空従事者国家資格の一つ事業用操縦士の資格が必要になる。
機長になるには定期運送用操縦士という資格が必要なのだが
事業用操縦士は機長の指示・監督で飛行機を操縦できる用になる。
パイロット候補生だと飛行機の運転はできない。
飛行機の運転をするかしないかでお給料が跳ね上がる。
考えてみれば当たり前か
飛行機の資格には
- 自家用操縦士→自家用の飛行機が操縦できる
- 事業用操縦士→航空会社の飛行機を機長の指示・監督で操縦できる
- 定期運送用操縦士→航空会社の飛行機を操縦できる
ちなみに自家用操縦士の資格があれば飛行機を操縦できるかと思いきや管制塔や他の航空機との通信をするために別途航空特殊無線技士か航空無線通信士の資格が必要
お給料が上がる副操縦士になるまで3つくらいの資格が必要になる。
自家用操縦士から始めると考えると、とんでもなく手間だし、パイロットの待遇がよいのも納得です。
まとめ
厳しい世界だ
ただその反面、お給料はものすごくいい
月収20万円の壁を越えられないフリーターなどに比べれば天と地の差がある。
25〜29歳で月に49万円ももらえるのは純粋に凄いですね
ではでは(^○^)ノシ
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